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現代思想2017年8月号 特集=「コミュ障」の時代 Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 7個の評価

なぜ「コミュ力」が求められ、「コミュ障」は忌避されるのか。
「コミュニケーション至上主義」社会では、
コミュニケーションの成否が個人の能力に還元され皆それぞれがしんどさを感じている。
一方で、精神医療の場や各種自助グループでは、
会話/対話の潜在的な効能を引き出すオルタナティブなあり方が模索されてきた。
昨今話題の「オープンダイアローグ」はその一例だ。
われわれのための新たな〈コミュニケーション〉の可能性はどこにあるのか。
その思想と実践から探る。

目次予定*
【討議】
國分功一郎+千葉雅也/
斎藤環+森川すいめい+信田さよ子/
綾屋紗月+上岡陽江

【インタビュー】
平田オリザ

【論考】
アサダワタル/岩川ありさ/樫村愛子/菊池美名子/貴戸理恵/
大黒岳彦/武田砂鉄/矢原隆行/山森裕毅…
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B073ZX5JYX
  • 出版社 ‏ : ‎ 青土社 (2017/7/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 5442 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 353ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 7個の評価

著者について

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矢原 隆行
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熊本大学 大学院人文社会科学研究部 教授

専門は臨床社会学、リフレクティング・プロセス。

https://researchmap.jp/read0073137

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容がは濃く読む価値があるのですが、字が小さいため読むのが大変です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり濃厚で、古典から最新のテーマまで扱われており、幅の広さがあります。
次のどれかに当てはまる方にお勧めします。
・福祉系・教育系の実践者と研究者
・精神医療に携わる方
・ワークショップに携わる方
・「生きづらさ」を抱える方
・発達障害と精神疾患について、考えを深めたい方
・社会学で参与観察やフィールドワークなどの質的調査に取り組んでいる方
・卒論のテーマに悩んでいる文学部や教育学部の大学生

『現代思想』の2016年9月号の特集は「精神医療の新時代」であり、
今回の特集「「コミュ障」の時代」と、内容と執筆者が一部重複していますが、
タイトルの通り今回の「「コミュ障」の時代」はコミュニケーションに重点が置かれています。
今回も執筆者が豪華です。
古典的な文献も参照しつつ、『君の名は。』のような最近の流行についても述べられています。
読もうかどうか迷っている人は、今すぐ読みましょう。2017年の今だからこそ、読むべきです。
Kindleでも読めます。

キーワード(または専門用語)が大量にありますが、一部を載せます。
<キーワード>
演劇
エビデンス主義
オタク
DSM-5
ひきこもり
引き籠もり
共同幻想
オープンダイアローグ
当事者研究
ポリフォニー
制度分析
ソーシャル・マジョリティ研究
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