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BRUTUS(ブルータス) 2017年 9/1号[Hello,Nature 自然写真入門] 雑誌 – 2017/8/16

4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

厳しくも美しい極北の地で暮らす動物たちから、
フロリダの混沌とした沼地の風景、自宅の庭先に暮らすカマキリまで。

自然を被写体に選んだ名作写真の数々を紹介します。

いまや伝説と言っても過言ではない写真家、ピーター・ビアードも登場。
ニューヨークはモントークにある自宅まではるばる訪ねてきました。

ビアードの近作を集めた特別な小冊子付き。


【目次】

アメリカ風景写真の父。_アンセル・アダムス
特集 Hello,Nature 自然写真入門
"ネイチャーフォト"の帝王たち。_ジム・ブランデンバーグ、マイケル・ニコルズ
"ネイチャーフォト"、日本の新星。_井上浩輝
沼地のアンセル・アダムス。_クライド・ブッチャー
豊かな色彩を放つ野鳥たち。_エリオット・ポーター
モノクロームで写し出す都市の自然。_ヨヘン・レンペルト
自然写真の黎明期。_飯沢耕太郎・談
優美なカマキリ。_ラリー・フィンク
夜空に浮かぶあまたの月と星の軌道。_シャロン・ハーパー
"アウトドア フォトグラファー"。_ブルーノ・アウグスバーガー
特別小冊子 PETER BEARD MYTHICAL COLLAGE
野鳥の王国、ニュージーランドへ。
自然の写真集いろいろ。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07472MG1B
  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス; 月2回刊版 (2017/8/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/8/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代を映してきた人たちが丁寧に作品とともに紹介されていて良い一冊でした。
2017年9月27日に日本でレビュー済み
今回の表紙の写真をどこかで観たことが頭から離れなくて改めてBRUTUSを購入しました。今年の2月に民放で放送された「情熱大陸」での放送をたまたま観ていたのです。この時の放映を観られた方もおられると思いますが、写真というよりは撮影に関するドキュメントそのものでした。その印象が強く、写真そのものは見たことがありませんでした。今回のBRUTUSで取り上げられた井上氏のカットは表紙も含めて3枚だけでしたが、他の写真にも注目して欲しいものです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月27日に日本でレビュー済み
9月1日号[No.853] の特集は「自然写真入門」です。この特集にふさわしい表紙が目に入り手に取りました。
目次を見ていると「自然写真」という捉え方の魅力を感じます。風景だけでもない、植物と動物を含む自然、見方によっては人間自体も取り込める概念だと思います。そうした意味で非常に良い特集ですし内容もそれに相応しいです。この号は棚にずっと置いておきます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今号のBrutusは自然を被写体にした写真特集です。自然写真の大御所アンセル・アダムスの「写真は撮るものではなく、創るものだ」という言葉が重く響きます。表紙にもなっている井上浩輝氏の北海道で狐を撮った写真は、あまりのシンプルさと耽美的な美しさに作り物かと思ったほど。各写真家が自然を撮るに至った経緯や、自然に対する畏敬の念など、眺めても楽しく読んでも学びのある特集です。

そして何と言ってもピーター・ビアード。90年代までは日本語書籍も出版されていましたが、今では絶版で、中古本は高値がついているなど最近はその活躍を目にする機会がありませんでした。ビアードは少年の頃に見た写真に魅せられてアフリカに渡った冒険家・写真家・日記作家であり、イケメンで数々の女優・モデルと浮名を流したモテ男。男なら誰もが憧れる存在です。ワニの口に入って日記を書くその姿の格好いいことといったらありません。かのデイビッド・ボウイの妻で元スーパーモデルのイマンをアフリカでスカウトしたのもビアードだったと初めて知りました。そんな彼の近況を知ることができただけでもうれしいですが、願わくばもっと読みたかったです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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