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不老超寿 Kindle版
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/8/3
- ファイルサイズ2041 KB
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商品の説明
著者について
高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。
登録情報
- ASIN : B07479S6PJ
- 出版社 : 講談社 (2017/8/3)
- 発売日 : 2017/8/3
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2041 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 146ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 181,626位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,769位医学・薬学
- - 14,768位科学・テクノロジー (Kindleストア)
- - 44,759位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1964年8月18日東京都葛飾区柴又生まれ。
日大芸術学部在学中に「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超
えて横断的に活動。Louis Vuitton、SONYをはじめとする100本を超えるCMやミュージ
ックビデオ、連ドラなどの監督およびプロデュースを務めながら、自身も数多くのメディ
アに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、プレイステーション、ヴァージン・アトラン
ティックなどの広告に出演。東映アニメーション社外取締役や総務省情報通信審議会専門
委員などを歴任後、2008年より拠点を欧州へ移す。
著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『分断
した世界』『2049 日本がEUに加盟する日』(集英社)、『不老超寿』(講談社)、『2035年の世
界』(PHP研究所)、『50mm』(晋遊舎ムック)、『GREEN RUSH』『333 ULTRA DETOX』『green
bean to bar CHOCOLATE 世界で一番おいしいチョコレートの作り方』『BETTER
TOMORROW』『BIO HACKING』(NEXTRAVELER BOOKS)、『高城式健康術55』『いままで
起きたこと、これから起きること。』(光文社新書)など累計100万部を超える作家として
も活躍し、Amazon KDPアワードを受賞した。また、DJとして「BlazeFeat. Barbara
Tucker - Most Precious Love」のリミックスがUK dance chartにランクインし、イビサ
にある世界最大のクラ「Privilege」にて、年間レギュラーDJを務める。現在、コミュニケ
ーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。2020年に
プロデュースした初のドキュメンタリー映画『THE TASTE OF NATURE』が、PRPL Fork
FoodFilm Foto Fest長編ドキュメンタリー最優秀賞受賞。芥川龍之介「報恩記」を原作に
全編キューバで8K撮影した『ガヨとカルマンテスの日々』(2022年公開)が、初の長編映
画監督作品となる。
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして未来医療へ」
わたしは1989年(平成元年)から
約30年間に渡り、四半世紀を超えて
高城剛氏の「追っかけ」をしています。
その理由は
高城剛氏は、常に100%、
期待を裏切ることなく
わたしを「興奮」させてくれるからです。
本書も、その例外ではなかった。
「最先端」という言葉が
最も似合う日本人、
それが高城剛氏です。
本書では、
医療分野における
「最先端」を知ることができます。
また、
医療分野だけでなく
その周辺で起きてくるであろう
「未来」予測も、
随所に散りばめられています。
高城剛氏は
常に時代の「フロンティア」に存在し続ける
稀有な人物でもあります。
そこは、まだ、
法律が追いつかず、評価が定まらない
「グレー・ゾーン」であったりもしますが
そんな
「ニュー・フロンティア」に
自ら足を踏み入れて
とことん「取材」する姿勢が
発症すると進行が速い膵臓癌の危機から
自らを救ったのかもしれません。
そんなドキュメンタリーな一面も持つ
1冊でもあります。
日本人の2人に1人が癌になり
3人に1人が癌で死ぬという
極めて高い確率からしても
この本は一家に1冊の必読書かもしれません。
高城剛氏が
進行が速い膵臓癌の危機から
どのように自分を救ったのかも
ちゃんと書き記されています。
その中で
わたしが、一番、注目したのは
本人が自覚していない「ストレス」を
ゼロにすべく、すべきことをしたことです。
病は「氣」から、と言いますから
「結果」の世界だけではなく
「原因」の世界にアプローチされたことは
とても大きかったのではないかと思います。
元氣とは、
「元の氣」の状態に在ることですから。
正氣とは
「正しい氣」の状態に在ることだからです。
もし、次回作があるとするならば
この「元の氣」のような
「見えない世界」について
さらに、突っ込んで
とことん「取材」「執筆」いただきたいと
期待しています。
個人的には
肉体は結果であって
その設計図は、
見えるボディを包んでいる
見えないボディの側にあると
考えるからです。
本書は、
「若返り」や
「若さ」を保つこと
そして「寿命の最大化」に
興味関心がある人にも
オススメの1冊です。
「若返り」については
第2章の後半に、
さらりと重要なヒントが
書かれてあります。
また
「人生の質」を高めたい方や
「クオリティ・オブ・ライフ(QOL)」を
追求される方にも必読の1冊です。
能力開発や
人間の能力の
バージョンアップや
人類の進化に興味関心がある人にも
オススメの1冊です。
それから
「経済人」(ビジネスマン)にも
本書は、オススメです。
なぜなら
高城剛氏は
常に「巨大市場」界隈に存在する
「万年バブル男」でもあるからです。
本書も、例外ではなく
「遺伝子」という
とても巨大な市場について
書かれた1冊でもあります。
「地方創生」に関わる方々にも
ぜひぜひぜひ、
オススメの1冊です。
随所に「ヒント」が
満載だからです。
「世界」を知り
「時流」を知り
「未来の自分」を知るための
最高の1冊です。
それでは
このレビューを読まれた皆さん
年末の大忘年会で
お会いしましょう!
おそらく、彼ほど、多岐にわたるジャンルでそれなりに
最先端のものに触れ、研究している方はそういないだろう。
しかも、その情報網もしばし興味深い。多くの方は、ソース元も分からない
オンラインという過去の遺物(傑作)からそれなりに情報をインプットするが、
彼はインターネットのようにものすごいスピードで実際に自身の身体を移動させ、
そこで五感で感じたことだけを情報として扱っているようだ。
今迄彼の多岐にわたる著作物にも触れたが、オンラインであろうが、
書物であろうが、ライブ感が半端ない。
生きている情報とはまさにこのことだ。
そんな彼が今回、最先端医療について語ってくれた。
自身の人体実験も踏まえながら、複合的な健康というジャンルに
おける提案と戦略を示してくれた。
これは、いわゆる偏った健康法ばかりが爛漫とする現代に
とっての大きなレスキューとなるだろう。
彼が提案しているいくつかの検査を試したが、
改めて健康とは極めてパーソナルでオーダーメイド
なのだいうことを身を以て体感できた。
彼が素晴らしいのはそれだけ最先端と言いながらも、
私たちが実践できるようにチャンクダウンしていることだ。
日本人ができるベストな選択肢ばかりだ。
日本の医療システムに不安と違和感を覚えている方々、
本書は大きな救いとなる書になるだろう。
一家に一台「不老超寿」。
ただ、検査がレアな検査であればあるほど、検査結果の数値をどのように生かすことができるのか、収集できる情報は限られるため、活用については一部疑問に思うところもあります。
なお、最新情報を持っているということは、決して無駄なことではないとは思います。自身が身体情報をどこまで求めているか? 次第だと思います。
それだけに終わらず、徐々に解析が進んできた「人間の内部のメカニズム」を丁寧に紐解いた書籍になっている。
紹介されているのは、
・なんとなく身体に良いと思って食べているものを客観的に測定する「栄養分析」
・数日後(!)に体調不良として発露する「遅発型フードアレルギー検査」
・老化のチェックとなる「酸化抗酸化検査」
・「頭でなく、腹で決める」ために重要、そして幸せホルモン・セロトニンに関係する「腸内フローラ検査」
・ストレスを可視化する「ホルモン検査」
・幸せを可視化する「有機酸検査」と「SNP検査」
・遺伝子の年齢を測定できる「テロメアテスト」、がんリスクを評価できる「ミアテスト」
などなど。
健康に興味がある人ならば気になる腸内環境の整備やフードアレルギーのくわしい記述だけでも面白いが、先天的な脳内物質の伝達具合を調べたり、遺伝子による個性が検査により紐とけるという事実がなによりも面白い。
怒りやすい性格や、ネガティブな性格は、脳内物質を解析することで裏取りをしたり対策したりできる可能性が、ここにある。
また、テレビで喧伝される食べ物やワークアウトが万人に合うはずがない。
でも、「人それぞれ」のなかで「自分にフィットするものは何か?」をピンポイントでさぐり当てるのは、根気と知識がかなり必要になってくる行為だ。
自分も知れば知るほどに途方もない労力と時間を感じ、萎えてしまいそうになるのが本音だ。
こういった「これまで解析できなかったことが、客観的にデータとして分かる」という事実は、そういった人たちにとっての福音になり得ることだと感じさせられた。
わかりやすく抜粋すると、これまで善玉菌・悪玉菌・日和見菌とくくられていた腸内細菌が、次世代シーケンサーにより「痩せ菌」や「花粉症にならない菌」が存在しているかチェックできる世界になっているというあたり。
特に遺伝子検査あたりは賛否両論があるだろうし、精度に関してもこれから向上していく一面もあるのだろう。
現時点ではエセ医療とみなされる検査もあるかもしれない。
ただし、これまで重要とされていなかった体内物質が実は重要な働きを持っていたことが後世に分かったことは数多くある。未来には「こんな必須の検査を昔はやっていなかったの?」という世界が訪れることは、十分にありえるのでは…と感じさせられた。
一点だけ気になったのは、こういった「最先端のデータ」は解析ができたとしても、ではどうする?というコンサル部分はまだ未成熟な領域であることが想像に難くない。続編としては、その点で信頼ができる機関を紹介してもらえたら、と贅沢な期待をしてしまう。
高城さん自身がガン?疑惑と、
ステージ4の乳がんのお友だちのひど過ぎる事実に。
序文から「…はぁぁぁ」と溜息をついてしまった。
日本の医療システムの破綻と、
重くのしかかってくるであろう保険診療負担増大の予想に。
今までの著書とちょっと違う重さから始まるが、
本章は高城節全開で、最先端情報が満載。
専門的過ぎて理解が追い付かないものもあるけど(^^;)
高城さんが兼ねてより著書やメルマガ、そして本書で発言している
”ダイナミックヘルス”、”ハイパーエイジング”、”不老超寿”が、
私たちにも手に届くところにきていることを、
自らの身体を実験台に教えてくれる。
私もハイパー健康な100歳、120歳になれる?
成熟した心と若々しい身体が共存した人になれる?
日本の医療システムとマスコミ報道の枠内にいたら
そんな未来は絶対に来ないが、選択によっては、
いまだかつて誰も見たことがない
ハイパー素敵な120歳になれるかも知れないのだ。
日本は世界で一番早く超高齢社会になるのだから、
世界で一番早く
超クールなお年寄りだらけの国になったらいいのに。。。
政治家と厚労省の必読書にして欲しい。