プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
フクロウの声が聞こえる(完全生産限定盤)
詳細はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | フクロウの声が聞こえる |
2 | シナモン(都市と家庭) |
3 | フクロウの声が聞こえる (instrumental) |
4 | シナモン(都市と家庭) (instrumental) |
商品の説明
内容紹介
小沢健二、2017年第2弾のニューシングル「フクロウの声が聞こえる」は「SEKAI NO OWARI」とのコラボ曲!
ジャケットとなっているフクロウのイラストは、松本大洋による描き下ろし!
発売直前でコラボがサプライズ発表となった「フクロウの声が聞こえる」は、まさに夢の競演が実現といった「SEKAI NO OWARI」とのコラボ曲!
カップリングに収録される「シナモン(都市と家庭)」もすでにライブで披露されており、まさに小沢健二らしい楽曲の仕上がりに。
そして、その新曲2曲のインストを含めた合計4曲を今作に収録、前作同様にこだわりの完全生産限定盤7インチサイズ紙ジャケット仕様。
なお、ジャケットにあるフクロウのイラストは松本大洋氏による描き下ろしジャケット。
先日のFUJI ROCKでのパフォーマンスも記憶に新しい小沢健二が、2017年いよいよ本格的に始動。
同時発売となる絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』同様、ファンにとってはたまらないニューシングルが遂に発売!
「フクロウの声が聞こえる」
C/W「シナモン(都市と家庭)」
TYCT-39063
1,200円(税抜)
※完全生産限定盤
※7インチサイズ紙ジャケット仕様
メディア掲載レビューほか
発売直前でコラボがサプライズ発表となった「フクロウの声が聞こえる」は、まさに夢の競演が実現といった「SEKAI NO OWARI」とのコラボ曲!カップリングに収録される「シナモン(都市と家庭)」もすでにライブで披露されており、まさに小沢健二らしい楽曲の仕上がりに。そして、その新曲2曲のインストを含めた合計4曲を今作に収録、前作同様にこだわりの完全生産限定盤7インチサイズ紙ジャケット仕様。なお、ジャケットにあるフクロウのイラストは松本大洋氏による描き下ろしジャケット。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 17.6 x 17.5 x 0.71 cm; 49.9 g
- メーカー : Universal Music =music=
- EAN : 4988031244432
- 製造元リファレンス : 43207-4768
- 時間 : 17 分
- レーベル : Universal Music =music=
- ASIN : B074C989D6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,360位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 24,757位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そのままになっていました。
で、やっと観たところ、そこで披露されていた、このシングルのCW「シナモン」がすごく良かったので、
すぐネットで調べたところ、なんとA面はセカオワとの共演ということで、かなり吃驚しました。
自分は、セカオワに関して、あまり熱心には聴いてこなかったですが、自分のイメージでは、
夢見がちでメルヘンなバンドという感じで、昔のオザケンだったら平然と酷評していたんだじゃないかな
という気がするので、本当に意外だったのです。
しかし実際には、共通の友人を通じて、彼らとはアメリカで何度も一緒に遊んでいた仲だったようで、
レコード会社主導の企画とかではなく、あくまでオザケン側からの提案で実現した企画のようです。
確かに「フクロウ~」はセカオワがアレンジに入っていることで、大きくそっち側の音になっていて、
過剰にドラマチックなアレンジにはなっていますが、オザケンの熱量というかテンションは絶好調の様で
彼の音楽の創作意欲が、ここにきてかなり高まっていることは単純に嬉しい限りです。
しかし考えると、SEKAI NO OWARIというバンド名が、INORIというキーワードも含んでいるということ。
このことは今のオザケンが考えるこの世界の現状について、すごくしっくりくるのではないでしょうか。
初期の段階から、社会学視点で、世界の中の個人が、体系を作ることを意識していたのがオザケンですが、
復帰してからの歌詞には、さらにそこが深化し、実体験を通して確信を得たように見受けられます。
このメッセージを広く届けるためには、若い世代にも聴いてもらう必要性があるし、セカオワというバンドにも、
さらに進化することを期待して、オザケンの「INORI」を託したのではないかという気もします。
「なんか小沢健二みたいな曲だな」なんて思っていたその刹那、小沢健二が歌い出した。
「あ、なんだ。やっぱり小沢健二か。さすがオザケン、いい曲じゃん」
帰宅後、ネットで動画なんかを検索。ヘッドフォンで改めて聴くと、何じゃこりゃ。
名曲じゃん。
子供が成長していくような、闇から朝日が昇るような、クライマックスに向かって
小沢健二とセカオワが高みに昇っていく。その力強さと生命感。
オザケンらしさ、とか自分の中のちっぽけな価値観なんかもはやどうでもいい。
(この曲がオザケンらしくないということではない)
ただ純粋にいい曲だと思うし、僕の子供たちにも聴かせたい。
そしてこのレビューを書きながらも、思わず口笛で吹いてしまうくらい
メロディーが頭から離れない。
でも「小沢健二のシングルとして発表されるのだから、セカオワ色は薄いかな」と淡い期待をしていたが、アレンジが完全にセカオワ。
小沢健二の楽曲はどれもリズムやコード使いにどこか「黒さ」があるのだが、この曲は真っ白。入りのドラムが入ったくらいから「あれ?」と感じ、そのまま違和感を感じたまま曲が終わりました。
上物のオーケストラアレンジはディズニーの如く、とにかくファンタジー。前作の「流動体について」のオケのような、流れるような軽やかさは皆無。
そしてなにより骨格となるリズム隊が全然ダメ。ドラムは同じリズムを繰り返すだけで「打ち込みか⁉︎」と思うくらい単調だし、ベースは薄っぺらいしラインもダサい。カッティングのギターも芸がない。
メロディーラインや歌詞は小沢節全開で素晴らしいだけに、アレンジを完全にセカオワに任せてしまったところが残念すぎる。
カップリングは素晴らしいです。この曲のためにシングル買ったんだ、と自分を納得させます。
自分は初めて聞いた時から感情を持っていかれっぱなしでした
ヘッド博士や天使たちのシーンのように音楽性と文学性、感性と構造、情熱と理性が不思議に同居し、リンクし、シンクロして、
感情を巻き込み魂を揺さぶる
個人的には天使たちのシーンもこのフクロウも音楽性ではそんなに好きじゃないのに、持ってかれる
セカオワにも特に思い入れもないけど、フカセのイノセントな感じのボーカルは少し小山田を思い出させた
そんな彼のボーカルとすっかりおっさん化したオザケンの声の対比も意図的な感じがした
好き嫌いを分ける楽曲ではあるかもしれない
シナモンは他のレビューの好評どおり紛うことなくナイスすぎるアーバンブルース
松本大洋のイラストもすごくナイス
魔法的な不思議なタイポグラフィとスリーブデザインもかなりこなれてきていい感じになってきたと思う
これもオザケンがやってるんですか?すごいですね
パッケージとして音楽(への愛を)どう売るか楽しく模索している感じがいいですね
セカオワも、普通には知っています。
…の、47歳です。
CDが届いてから、CDウォークマンで一回聴いてから、この現実にまるで小沢パパと息子さんが一緒に歌っているような歌に
引き込まれてしまい、ヘビロテしてました。ほんとに飽きない!
そしてそのまま、テレビのMステでも演奏されたのをみて、再度、感激しました!
フカセさんの声とも相性バッチリだと思います。なにより小沢くんの楽しそうなこと!
私は小沢くんの1人ボーカルのこの歌をきいていません。確かにファンとしては、小沢くんの声がもっと聴きたいという気持ちもわからなくはないです。
が、小沢くんが楽しければ、それでもうオッケーなのではないでしょうか。
大好きな歌が、またひとつ増えました。
素直に戸惑っているけれど、
小沢くんのことだからきっと何倍もの喜びに
かえてくれるに違いない
そう思いながら何度もくりかえし聴いている
追記
丁寧に紡がれた言葉の一つ一つが
心のうんと奥のほうへ届いたとき
気がついたら わんわん泣いてた
はじめから全部お見通しだったんだね
彼の歌は絶対に裏切らない
ただただそこにある