家族はつらいよ2 [DVD]
フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | 西村雅彦, 中嶋朋子, 夏川結衣, 吉行和子, 妻夫木聡, 橋爪功, 蒼井優, 林家正蔵, 山田洋次 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
熟年離婚の危機を乗り越えた平田家を襲う、前代未聞の大騒動とは! ?
■『家族はつらいよ』続編! 前作を超える新たな大事件で、笑いのボルテージは最高潮!
2016年3月に公開され、“熟年離婚"をめぐり大騒動を繰り広げる家族の姿を滑稽に、かつ温かく描いたストーリーで、日本全国の劇場を大きな笑顔で包んだ『家族はつらいよ』。今作も“無縁社会"という難しいテーマであるにも関わらず、よくありそうな平田家の出来事に声を上げて笑ってしまう観客が多数。笑いも共感度も、前作にも増してパワーアップ!
■おなじみの豪華キャストに加え、劇団ひとり、藤山扇治郎らが山田監督作品初出演!
熟年離婚の危機を乗り越えた夫婦に橋爪功×吉行和子、長男夫婦を西村雅彦×夏川結衣、長女夫婦を中嶋朋子×林家正蔵、次男夫婦を妻夫木聡×蒼井優、とおなじみとなった平田家のメンバーが再集結! 更に、周造の高校時代の友人・丸田役を小林稔侍、居酒屋の女将・かよ役を風吹ジュンが演じるほか、劇団ひとり、藤山扇治郎らが加わり、爆笑必“死"の展開が繰り広げられる。
■ぴあ映画初日満足度ランキング1位! Yahoo!レビュー、Filmarksでも高評価!
「寅さんみたいでおもしろかった」や「平均的な家族が描かれていて、自分も同じようなことを言われるので、わかる」と観客から高い満足度を集め、ぴあ映画初日満足度ランキング1位を獲得(5/26・27ぴあ調べ)。Yahoo!レビューで3.59点、Filmarksでも3.7点(いずれも7/6時点)と、評価が非常に高い!
【特典映像】
・予告篇集
【仕様】
バリアフリー再生機能:音声ガイダンス/バリアフリー日本語字幕
※音声ガイダンス(本編・メニュー)、字幕(本編)
【ストーリー】
周造(橋爪功)と富子(吉行和子)との離婚騒動から数年――。周造はマイカーでの気ままな外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めていた。高齢者の危険運転を心配した家族は、運転免許を返上させることを画策する。
しかし、頑固オヤジをいったい誰が説得するのか! ?嫌な役回りを兄妹夫婦でなすりつけ合ううちに、平田家はまたもや不穏な空気に包まれていく―。そして土曜日、周造の免許返上問題を話し合う家族会議が開かれることになり、例のごとく召集された平田家の兄妹夫婦たち。
だが、家族会議は一転し事態は思わぬ方向に…果たして平田家は再び平穏な日常を取り戻すことができるのか! ?
【キャスト】
橋爪功 吉行和子 西村雅彦 夏川結衣 中嶋朋子 林家正蔵 妻夫木聡 蒼井優
藤山扇治郎 オクダサトシ 有薗芳記 広岡由里子 近藤公園 北山雅康 徳永ゆうき
小林稔侍 風吹ジュン 中村鷹之資 丸山歩夢 劇団ひとり 笑福亭鶴瓶(特別出演)
【スタッフ】
原作:山田洋次
脚本:山田洋次 平松恵美子
音楽:久石譲
撮影:近森眞史
美術:倉田智子 小林久之
照明:渡邊孝一
編集:石井巌
録音:岸田和美
プロデューサー:深澤宏 三好英明
※商品仕様、特典等については変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988105073388
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 山田洋次
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2017/11/3
- 出演 : 橋爪功, 吉行和子, 西村雅彦, 夏川結衣, 中嶋朋子
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B074M6T5CF
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,317位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,093位日本のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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庶民派、映画で、他人事とは思えないところが良いです("⌒∇⌒")
家族会議って、いいなぁ("⌒∇⌒")
しかし、前作とはずっとこなれた脚本で、数段面白くなった。
前作では周造の高校時代の友人探偵の沼田役で出演していた小林稔侍が、今回はかつては大崎高校サッカー部の名ゴールキーパーとして鳴らした新キャラクター丸太吟平に扮し、存在感を発揮。
老い、死をもテーマとして組み込み、若かりし頃に良運を使い果たしてしまった男の寂しさと侘しさを好演している。
同じく周造の旧友向井の役で有薗芳記も出演、あのショボさはなかなか出せるものじゃない。
しかし、小林と有薗では実生活でちょうど20年も学年が離れていて、キャスティングはこれで好かったのだろうか?
全く別モノと感じる場合も有ります
パート1同様笑いも有れば
ちょっとブラックな所も有りながら
泣き笑い出来ます
廉価盤が出れば買いたい
色々と詰め込み過ぎな感はあるが・・それぞれポピュラーな話題というか、
解決しなければならない現実を突き付けられる、少し怖い内容です^^
ただ前回から思うのは「夏川結衣」が美し過ぎて、ややリアルさに欠ける。
地味に小林稔侍が良い、誠実感に泣ける。
風吹ジュンとは飲みたくないな・・とか、劇団ひとりは少し寒いとか、、
プリウスは良い選択じゃない?とか色々と考えているウチに、
あっという間に見終わってしまいました。オーロラは見に行った方が良いっすかね?w
旅行から帰ってきたおばあちゃんは、あのベッドで寝ようとするのかね。
いつもの山田洋次組のメンツが、どこにでもありそうな普通のお話をちょこっと過剰演技でお見せする第2弾です。
お暇なときにのんびり見るには丁度いいかもです。