半ばほどまで読み進めての感想です。
他の入門書で難しく書いている、また後半の方で説明しているIO型の説明が初めの方にさらっと書いているのを読むと、実際的になった気分で勉強に励まされます。
ただ、型の説明に関してはいきなりいろんなことが一気に、しかも説明なしの項目の出てくるので分かりづらいです。型について、他の本を読んでからの方が分かりやすいかと。
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Haskell入門 関数型プログラミング言語の基礎と実践 Kindle版
(概要)
基礎文法から実践的なアプリケーション開発までしっかりわかるHaskellの入門書です。型,関数,モナド,並列並行などHaskellの重要な考え方と実際にアプリケーション開発を行うまでをわかりやすく解説しています。
(こんな方におすすめ)
・Haskellに入門したい人
・Haskellの基礎を学んで実践的なアプリケーション開発をしてみたい人
・関数型プログラミングの技法を身に付けたい人
(目次)
第1章 はじめてのHaskell
第2章 基本の文法
第3章 型・型クラス
第4章 I/O処理
第5章 モナド
第6章 関数型プログラミング
第7章 ライブラリ
第8章 並列・並行プログラミング
第9章 コマンドラインツールの作成
第10章 Webアプリケーションの作成
第11章 サーバとクライアントの連携
基礎文法から実践的なアプリケーション開発までしっかりわかるHaskellの入門書です。型,関数,モナド,並列並行などHaskellの重要な考え方と実際にアプリケーション開発を行うまでをわかりやすく解説しています。
(こんな方におすすめ)
・Haskellに入門したい人
・Haskellの基礎を学んで実践的なアプリケーション開発をしてみたい人
・関数型プログラミングの技法を身に付けたい人
(目次)
第1章 はじめてのHaskell
第2章 基本の文法
第3章 型・型クラス
第4章 I/O処理
第5章 モナド
第6章 関数型プログラミング
第7章 ライブラリ
第8章 並列・並行プログラミング
第9章 コマンドラインツールの作成
第10章 Webアプリケーションの作成
第11章 サーバとクライアントの連携
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2017/9/27
- ファイルサイズ8097 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
関数型プログラミング言語として注目を集める、Haskellの解説書です。
基本の文法はもちろん、実際にアプリケーションの開発まで解説する、今Haskellを始めるなら必携の一冊です。
基本の文法はもちろん、実際にアプリケーションの開発まで解説する、今Haskellを始めるなら必携の一冊です。
登録情報
- ASIN : B075WSB6D8
- 出版社 : 技術評論社 (2017/9/27)
- 発売日 : 2017/9/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 8097 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 963ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,335位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,962位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 4,018位工学 (Kindleストア)
- - 7,347位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誤字が多いようです。
電子版はその都度更新して欲しいな、と。
正誤表は技術評論社のページにあります。
電子版はその都度更新して欲しいな、と。
正誤表は技術評論社のページにあります。
2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、購入直後ではありますが...
入門1冊目という視点で捉えると駄目な書籍です。まずは「すごいHaskellたのしく学ぼう!」等を読むべきです。
ただ、他の入門書を数冊読んで、さらに先に進みたいと思ったら読むべき1冊と考えます。
stack等をきっちり説明していますし、実用的な入門書と思います。
明らかに他のプログラミング言語の経験を持っている人を読者として想定していると思いますが、
繰り返しになりますが、読む順序を間違わなければ良書だと思います。
ご検討される方はお試し読みで、目次をご確認されればと思います。
入門1冊目という視点で捉えると駄目な書籍です。まずは「すごいHaskellたのしく学ぼう!」等を読むべきです。
ただ、他の入門書を数冊読んで、さらに先に進みたいと思ったら読むべき1冊と考えます。
stack等をきっちり説明していますし、実用的な入門書と思います。
明らかに他のプログラミング言語の経験を持っている人を読者として想定していると思いますが、
繰り返しになりますが、読む順序を間違わなければ良書だと思います。
ご検討される方はお試し読みで、目次をご確認されればと思います。
2021年3月16日に日本でレビュー済み
元Java。Scalaを勉強しようと思いその際関数型を学ぶ為に購入しました。
文法ごとにサンプルコードとその出力結果が書いてある。
個人的には丁度いい濃さの内容
文法ごとにサンプルコードとその出力結果が書いてある。
個人的には丁度いい濃さの内容
2018年7月5日に日本でレビュー済み
著者陣には、入門とは?教える技術とは?
ということを省みて欲しいです。
概念の理解の適切なボトムアップではないトップダウン方式(天下り←NG)
概念の積み重ねではない、概念の先取り、
3名の共著でありながら、教育書として初歩的かつ致命的なミスを犯しているという一点をもって★一つです。
共著者陣はブログなどを見ても知識は豊富ですが、普段からあまり初学者にむけて、特に上記の肝要なアプローチにあまり興味がないように見受けられます。また共著者の一部のSNSアカウントは普段から見覚えがあるのですが、プログラミングのトピックで、ある人の誤解や異なる意見について、自身の知識と照らし合わせて建設的な討論をして、その場の知識を方向修正し育てるのではなく、単に刈り取って切り捨てることに興じる「マサカリ」という教育という観点から考えると非建設的としか言いようがない活動も残念ながら見受けられ、そのような普段の姿勢がこの本に体現されてしまっていると言えます。
一般に、「モナド」というのは、本来きちんとボトムアップで学習できれば刺激的な体験が可能な関数型プログラミングの一大テーマであるのですが、
第5章 モナド
5.1 モナドアクション
5.2 Monad の性質を利用する
5.3 Functor とApplicative
という、なんだこれは、どこから降って湧いたのかよくわからない謎の概念の天下りの分類学なのだろうか?
としか言えない内容は、「入門書」としてはあまりにも残念すぎる出来栄えです。
ということを省みて欲しいです。
概念の理解の適切なボトムアップではないトップダウン方式(天下り←NG)
概念の積み重ねではない、概念の先取り、
3名の共著でありながら、教育書として初歩的かつ致命的なミスを犯しているという一点をもって★一つです。
共著者陣はブログなどを見ても知識は豊富ですが、普段からあまり初学者にむけて、特に上記の肝要なアプローチにあまり興味がないように見受けられます。また共著者の一部のSNSアカウントは普段から見覚えがあるのですが、プログラミングのトピックで、ある人の誤解や異なる意見について、自身の知識と照らし合わせて建設的な討論をして、その場の知識を方向修正し育てるのではなく、単に刈り取って切り捨てることに興じる「マサカリ」という教育という観点から考えると非建設的としか言いようがない活動も残念ながら見受けられ、そのような普段の姿勢がこの本に体現されてしまっていると言えます。
一般に、「モナド」というのは、本来きちんとボトムアップで学習できれば刺激的な体験が可能な関数型プログラミングの一大テーマであるのですが、
第5章 モナド
5.1 モナドアクション
5.2 Monad の性質を利用する
5.3 Functor とApplicative
という、なんだこれは、どこから降って湧いたのかよくわからない謎の概念の天下りの分類学なのだろうか?
としか言えない内容は、「入門書」としてはあまりにも残念すぎる出来栄えです。
2017年12月11日に日本でレビュー済み
この本全体を通して、例えば第2章の概念を説明する際に、まだ登場してない第3章の概念を使っているような部分が散見されます。
概念を先取りするまでもなく例示できそうな部分にもこういった記述があるため、頭から順番に読んでいこうとするといちいち躓いてしまう。
一言でいえば、「Haskellを知ってれば読めるが知らなければ読めない」という本になってしまっているような気がします。
Haskellを一通り勉強したことがあって復習のために読むという本ならそれでいいのかもしれませんが、"入門"と銘打っているからにはそのあたりをもう少し考慮して欲しかったです。
概念を先取りするまでもなく例示できそうな部分にもこういった記述があるため、頭から順番に読んでいこうとするといちいち躓いてしまう。
一言でいえば、「Haskellを知ってれば読めるが知らなければ読めない」という本になってしまっているような気がします。
Haskellを一通り勉強したことがあって復習のために読むという本ならそれでいいのかもしれませんが、"入門"と銘打っているからにはそのあたりをもう少し考慮して欲しかったです。
2018年12月16日に日本でレビュー済み
実用的で網羅性が高いと思います。
私はReaderモナドやStateモナドをあまり理解できていませんでしたが、この本を読んで以前より理解が深まったと思います。
読み方としては、最初から読んでも良いと思いますが、分量が多いので興味のある章もしくは理解を深めたい章から読んでいくのことをおすすめします。
まとめになりますが、日本語でこれだけのHaskellの知見を得られることはそうそうないでしょう。
それだけでも、この本の価値は十分にあるでしょう。
Haskellが好きな人にはぜひ読んでほしいと思います。
私はReaderモナドやStateモナドをあまり理解できていませんでしたが、この本を読んで以前より理解が深まったと思います。
読み方としては、最初から読んでも良いと思いますが、分量が多いので興味のある章もしくは理解を深めたい章から読んでいくのことをおすすめします。
まとめになりますが、日本語でこれだけのHaskellの知見を得られることはそうそうないでしょう。
それだけでも、この本の価値は十分にあるでしょう。
Haskellが好きな人にはぜひ読んでほしいと思います。
2018年1月21日に日本でレビュー済み
Haskellに関する書籍は他にもたくさんありますが、その多くは専門的過ぎたり基本的過ぎて、いざ実践的なプロジェクトを始めようとするとどこから手をつけていいかわからない、という状態の人は多いのではないでしょうか。この本はそのようなギャップを埋めるちょうどよい参考書となると思います。
タイトルには入門とついてますが、副題にもある実践に主眼が置かれているようで、ある程度プログラミングの経験を積んだ人を読者と想定しているようです。
理論的な背景等は簡単にしか触れられていないですが、その分説明が完結でサンプルコードも豊富なので、基本的な言語機能やライブラリの使い方を調べたり、最近のベストプラクティスを知るにはとても便利です。
タイトルには入門とついてますが、副題にもある実践に主眼が置かれているようで、ある程度プログラミングの経験を積んだ人を読者と想定しているようです。
理論的な背景等は簡単にしか触れられていないですが、その分説明が完結でサンプルコードも豊富なので、基本的な言語機能やライブラリの使い方を調べたり、最近のベストプラクティスを知るにはとても便利です。