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マンションは学区で選びなさい(小学館新書) Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 85個の評価

学区と年収と優良マンションの深い関係。

「公立小移民」という言葉を知っているだろうか。
人気公立小学校の学区に引っ越す家族のことを指し、
子どもによりよい教育環境を与えたい
「孟母三遷(もうぼさんせん)」な親ならではの選択といえる。

これまで人気学区は口コミに頼る部分が多かったが、
「学区と年収」という新たな指標を与えるのが本書である。
例えば、東京23区でいえば、学区世帯年収トップは以下の通り。

1位 港区立南山小学校 1409万円
2位 千代田区立番町小学校 1151万円
3位 品川区立第三日野小学校 1051万円

23区トップは港区の南山小学校で、突出した世帯年収だ。
これら1都3県(東京都、神奈川、埼玉、千葉)の
学区年収上位校の解説が本書でなされている。

さらに、人気学区のマンションは、多くの場合、
需要が供給を常に上回るため、資産性が担保される。
“人気学区ほど資産性が高くなるマンション格差の法則”が成り立つのだ。

ベストセラー『マンションは10年で買い替えなさい』の著者が贈る
人口減少社会を生き抜く新時代の住まい選びに役立つ一冊!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0761PQTP7
  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2017/10/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/10/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 23026 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 244ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 85個の評価

著者について

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沖有人
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1988年慶應義塾大学経済学部卒業。コンサルティング会社などを経て、1998年にアトラクターズ・ラボ株式会社(現在のスタイルアクト株式会社)を設立、代表取締役に就任。

住宅分野において、マーケティング・統計・ITを統合し、日本最大級の不動産ビッグデータを駆使した調査・コンサルティングを得意とする。マンション情報サイト「住まいサーフィン」(2018年2月現在、会員数22万人)を運営。

『経営者の手取り収入を3倍にする不動産戦略』(日経BP社)、『マンションは10年で買い替えなさい』(朝日新書)など著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
85グローバルレーティング

この商品をレビュー

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学区でマンション購入する後押しになりました!
5 星
学区でマンション購入する後押しになりました!
我が家は子供が2歳、0歳で小学校前に購入を考えていました。新築マンション、中古マンションなのか…。実家の近く、職場の近く、子育て環境の良い場所…何を優先すべきか。住まいサーフィンの「高学歴な親が選ぶ」小学校区ランキングを見て、やっぱり私立小学校の資金分マンション購入に充て、年収の高い地区の学区を選んだ方が進学率が上がると思い悩んでいました。ちょうど、そんな時期にこちらの本を手に取りました。筆者も同じように子供の将来のことを考えており、同じ悩みを持っていることに共感し、子育て世帯の身としては嬉しかったです。子供がいるとどうしても、お世話に追われて情報収集が難しく、一冊に知りたい内容が詰め込まれていて助かりました。ちょっとした空き時間に読めばデータ化してくれているし、不動産の役に立つ内容も書かれているので忙しいママには調べる手間が省け、時短になり便利でもあると思います!結果我が家は、私立資金分をマンション購入にあて、年収の高い地区の大規模物件に決めました。子育て世帯の共働きにはもちろんオススメな内容の本だと思います!
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申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2018年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公立小学校のレベルを基準に物件をえらぶのは一つのよい方法だと思いました。通勤は楽なのがいいけど変な街には住みたくないし、子どもには少しでもいい環境で育ってほしい。でもいい場所に背伸びしてマンションを買うのが絶対得と言われても、この先の社会がどうなるかわからないし、分不相応な支出が怖くてなかなか買えない。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 かなり以前(昭和)から教育熱心な親の間では“住まい選びは学区選び”は常識です。したがって新しい概念ではありませんが、多くの方がご存じ無いと思います。本書は各章の終わり毎に“まとめ”が設けてあり、とても分かりやすい。子供の有無に関わらず不動産購入のガイダンスに適しています。
 問題点は、資産価値偏重で住宅本来の快適性に全く触れていない事です。友人の、大手デベロッパーが分譲した大規模マンション、カタログスペックは駅歩5分ですが、朝のエレベーター渋滞、駅構内に入るまでの渋滞で相当な時間を要するそうです。また、ブランドマンションとはいえ、敷地の都合で無理クリ建てた物件もあり、使い勝手の悪いものが散見されます。
 この手の書籍、週刊ダイアモンドなども含め不動産事業者・投資家目線のものが大半で、消費者目線の物が少ない。自動車雑誌「カーグラフィック」並みの厳しい審美眼を持って欲しいものです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人が物件を選ぶうえで学区は要素の一つでしかないので、リセールのために買うのでなければ
そこまで気にしなくとも、と思う。
都内だと、結局私立に行かせることになってしまうし
2019年8月8日に日本でレビュー済み
統計データに基づいて考察されているため、信用して読みすすめることができました。

本書の内容については理解できたのですが、高所得者層が多い学区と学力テストの結果が果たして比例しているのかが気になるところです。
確か、学力テストの学校ごとの結果は過度な競争を生むため公表しない方針だったと思うので、関連性を調べるのは厳しそうですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月4日に日本でレビュー済み
目次を書き写しておきます。書店で実物を見られない人は参考にしてください。

■第1章■なぜ今、「学区」が重要なのか 17ページ
□□自宅選びは公立小学校選びでもある 18ページ
□□高学歴ほど年収が高くなる 21ページ
□□教育熱心な家庭は都市圏に集中する 26ページ 
□□子どもは親の学歴を引き継ぐのか 29ページ
□□中学受験は当たり前になったか? 32ページ
□□人気学区に引っ越す「公立小移民」 35ページ
□□「学区」はもっとも効く不動産広告 37ページ
□□お受験は子どもの学力を見極めるには早すぎる? 39ページ
□□都立高校は復活したか? 40ページ
□□NHK「クローズアップ現代+」での取材 43ページ
□□1章まとめ 45ページ 

■第2章■学区と年収の相関関係 47ページ 
□□学区と別世帯年収ははどうしてわかるのか 48ページ
□□高級住宅地か都市計画地か・・・人気公立小学校 2つのパターン 50ページ
□□学区別世帯年収以外に参考になりそうな情報 52ページ
□□1都3県年収上位公立小学校を詳しく解説 57ページ
□□[東京23区] 23区で年収上位の公立小学校はどこ?58ページ
□□【千代田区】60ページ 【中央区】62ページ 【港区】63ページ 
【新宿区】64ページ 【文京区】65ページ 【台東区】66ページ 
【墨田区】67ページ 【江東区】68ページ 
【品川区】69ページ 【目黒区】70ページ 【大田区】71ページ 【世田谷区】72っページ 【渋谷区】73ページ
【中野区】74ページ 【杉並区】75ページ 【豊島区】76ページ 
【北区】77ページ 【荒川区】78ページ 
【板橋区】79ページ 【練馬区】80ページ 
【足立区】81ページ 【葛飾区】82ページ 【江戸川区】83ページ
□□[都下]都下の公立小学校第1位はどこ? 84ページ
□□[神奈川県]神奈川県の公立小学校1位は「宮前平小学校」 88ページ
□□[埼玉県]埼玉県の公立小学校は浦和区が強し 90ページ
□□[千葉県]千葉県の公立小学校1位は幕張ベイタウンの「打瀬(うたせ)小学校」 94ページ
□□公立中学校選びもしっかり考える 97ページ
□□情報開示に対する日米の考えの違い 106ページ
□□2章まとめ 108ページ

■第3章■子育て世帯の住まい10年計画 111ページ
□□住まい選びの新常識 112ページ
□□「永住」は1つの選択肢に過ぎない 112ページ
□□自宅選びは10年スパンで考える 114ページ
□□「自分の力では変えられないこと」を重要視する 115ページ
□□「持ち家」か「賃貸」か? 117ページ
□□戸建てが買いにくい理由 120ページ
□□米国で中古戸建てが全盛理由 125ページ
□□賃貸マンションという選択肢もある 126ページ
□□教育環境と資産性と親の都合のバランス 120ページ
□□「売る」「貸す」「住む」の3つの選択肢をもつ 130ページ
□□マンションを10年で買い換える理由 131ページ
□□保育園に入りやすい駅を選ぶ 133ページ
□□3章まとめ 137ページ 

■第4章■お金を生むマンション「7つの法則」 139ページ
□□自宅で資産形成する方法 140ページ
□□お金を生むマンション「7つの法則」 141ページ
【7つの法則1】買うのに適したタイミングがある 142ページ
□□□□金利が下がると買える価格が上がる 145ページ
□□□□不動産価格は暴落するのか? 146ページ
【7つの法則2】単価の高いエリアは底堅い 151ページ
【7つの法則3】駅からのアクセスはいいに限る 155ページ
【7つの法則4】大規模マンションは得をする 157ページ
【7つの法則5】タワーはランドマーク性に価値がある 160ページ
【7つの法則6】面積は小さいほど損をする 163ページ
□□□□個別物件の判断の仕方 163ページ
【7つの法則7】適正価格以下で買う 165ページ
□□□□マンション売り主(デベロッパー) の選び方 168ページ
□□□□よい立地とは何なのか 172ページ
□□□□人口が増えている立地を選ぶ 173ページ
□□□□新駅と駅前再開発計画も好条件 174ページ
□□□□買ってはいけない立地 176ページ
□□第4章まとめ 178ページ

■第5章■住宅ローンとお金の話 181ページ
□□住宅購入予算は身の丈の2割増を 182ページ
□□住宅ローンは「多く」「長く」「安く」が鉄則 184ページ
□□住宅ローン、今は年収の10倍以上借りられる 187ページ
□□破産しないための住宅ローン限度額 190ページ
□□贈与を最大限利用する 193ページ
□□親の相続税対策と組み合わせると、二重の効果がある 195ページ
□□最後はダウンサイジングして現金に換える 197ページ
□□持ち家購入前に不動産投資をやってはいけない 199ページ
□□第5章まとめ 202ページ
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからマンションを購入する方に参考となると思います。近所の噂やイメージではなく年収から定量的に分析されているのが素晴らしいです。マンションを購入するには色々な事を考慮しなければなりませんが、その中の1つの項目として参考になります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月2日に日本でレビュー済み
題名の繰り返しになりますがとても勉強になりました。とくに前半部の学区と年収そしてマンション価格等との相関関係はとても興味深いものでした。沖さんお得意のビッグデータをふんだんに駆使し、多分こういった感じなんだろうなぁという感覚的な部分を数値化・定量化しているためとても説得力のある内容となっています。

たぶんに数字に寄りすぎてしまってるところ、後半部が著者既存の著書の焼き直しとなってしまってるところで星1つ減としました。しかしこれは沖さんのファンであるがゆえの辛辣さと、新書であるがゆえの構成の難しさに起因するものです。

子育て世代の夫婦の方、お孫さんがいる方などは購入して絶対に損のない内容です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年11月22日に日本でレビュー済み
小学校就学前のお子様のいらっしゃり、東京23区内にお住まいになりたい方には是非ともおすすめ本。
教育環境の良い小学校を選ぶには、居住エリアをどう選んだら良いか紹介している。
23区外の方でも、首都圏の各市の中で一番年収の多い中学校を紹介しており、一読してみる価値のある本でした。

本書は著者が調べたデータの分析結果を基に書かれた本。
著者以外の実際にお住まいの方、実体験された方の感想はない。
本書で紹介された、郊外の新規に開発された住宅地の住民が学区の学校の卒業生は、既にマンション購入層に達している年齢。
経験者の感想もあると、さらに良いと思いました。

私の個人的な感想ですが、本書を読んで、郊外の新規に開発された住宅地に住宅を購入し、環境の良い学校に通わしてくれた親に感謝の気持ちで一杯になりました。
おかげさまで、今でも同級生に刺激され、それなりの人生を歩んでおります
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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