T-55A(ドイツレベル社)の製作に引き続き、同じくWW2戦後世代ソ連戦車、T-62(1984年改修型)を製作しました。
このキット、足回りがほぼ完成済み(履帯部分は完成済み、外側転輪と内側転輪とを接着するだけ)で装甲上部の部品も接着しやすく、全体を組むだけなら3日程(1日、約1時間くらいの工程)で済みました。
ただ、細かい部分(車体右後部側面の排気口や、砲塔正面左側の支持架や赤外線レンズスコープ?、)が再現されていなかったのは残念でした。その点で評価をマイナスとしました。
私は改めて自作の排気口(余った板ランナーを細かく切断して作成)、支持架(ドイツレベルのT-55用部品を流用、、)を追加しました。
装甲部分の塗装はタミヤ缶スプレーのオリーブドラブ2、陸上自衛隊ブラウンを使いました。
再現されてなかった部分はあれど、総じて良品だと思います。