「信頼」とは
小さなことからコツコツと積み上げ
ようやく少しずつ得られてくる
言うなれば漠然とした「自分勝手な期待」だ
本作はその読み手の勝手な期待を
「想い」を全身全霊で受け止めてくれる
弱気ものの正しい行いを
キチンと報わせてくれる
本当に命が危ないときに
希望の手を指し伸ばしてくれる
私は終極が好きな理由は
「世界を最高のものにしよう」
という決意が感じられるからだ
もちろん悪い部分も包み隠さず公表した上で
全てを受けとめる、そしてより良い方向へ持っていく
その政治的・社会的な目線が非常に信頼できる
もし私が読む漫画に困ったら終極を読む
なぜなら作者らなら必ず面白いものを提供してくれるからだ
Kindle 価格: | ¥418 (税込) |
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終極エンゲージ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
脳を制御する冠を嵌められた初代女王(グリムヴィアス)。カルキは『細胞極化(グリム・ロア)』のヒントを掴むため、元女王に挑むが、瞬く間に窮地に陥る。カルキを救おうと説得を試みるポポロにもまた女王の無情な爪が振り下ろされた…!! 裏切りと悲しみ…女王を変貌させた過去とは!!
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2017/12/4
- ファイルサイズ49618 KB
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登録情報
- ASIN : B076HN899P
- 出版社 : 集英社 (2017/12/4)
- 発売日 : 2017/12/4
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 49618 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 211ページ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月7日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年12月10日に日本でレビュー済み
面白いです。設定が良いですね。まだまだこれからに期待しています。もう少し注目されても良いと思いますね。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今のジャンプラ連載陣の中では一番面白いと思います。
これからの展開が楽しみです。
これからの展開が楽しみです。
2019年4月8日に日本でレビュー済み
時間は残酷ですが、同時に傷を癒してくれます。
過ぎ去ってしまった時間はあの時ああすればよかったという「後悔」と、それでもやり遂げたという「自負」を与えてくれます。
二巻のレビューから相当時間を要したのは私自身にとっても相当ショッキングで怒りに値する展開だったからです。
それでも、これだけの感情の極値を感じさせてくれたことは驚嘆に値し、また残る二巻で完璧にまとめ上げたことに足しては称賛の声を送らざるを得ません。
『終極エンゲージ』は名作ですが、それでもここ三巻は叫ばざるを得ませんでした。
誇りと尊厳を奪われ、思い出さえ。
その怒りと憎しみを余すことなく描き切った初代女王「グリムヴィアス」の哀しき姿が圧巻過ぎてすべての印象を呑み込んでしまいました。
醜い「感情」が牙をむいて「理性」で考えれば全くもって無益な奴隷制度をまかり通らせる。
それに激するあまり全面戦争も視野に入れた短絡な決断を行うも、そのことがかつて肩を並べた四人の友の仲を引き裂いて「絶望」としか言えない現状を作り出す。
どこまでも感情が足を引っ張り、力なかったゆえに取るべき方策も取れず、新たな手を打つこともできずにただただ現状を先送りするでしかなかった辺境の民。
百年後、一夜にして一世紀にまたがる問題を解決してみせる子孫がやってくるとは露知れないことでした。
状況をそのまま追っていけば、二巻で当面の問題を撃退して見せた状況を踏まえつつ、政治の盤上に乗せて根本原因を解決した主人公「クリス」の手腕が鮮やか。
論理展開も本当に優れていて、実に残酷でしたよ。
と、同時に。
王道の上をバカ正直に突撃するかのように丸々一巻超迫力の大規模バトルを繰り広げてもらった「カルキ」が作品そのものを背負ってくれたわけです。
勇気を振り絞った友に庇われ、わずかな時間で覚醒した力で行き場のない怒り、憎しみ、すべてを受け止める。
あ、ここが最終回でいいよねって思わせる完全燃焼の盛り上がりを見せてくれたのです。
ただ、あくまで個人的な意見ですが。
ミスリードも兼ねてか、二巻以降で悪印象を稼ぎまくり、事態の元凶と言えるサブキャラの「ムジャハ」の描写がものすごく痛かったです。
設定がかなりしっかりしている漫画ではあるんですが、為政者として取るべき選択肢が少なくなっていった当時の過程があまり見えなかったのがひとつ。
それに、女王狂乱中に指導者として行動していた様子が「全く」見えなかったのが私にとっての致命打でした。
ここをこうすればよかったって「IF」の可能性を先回りしてすべて潰すのは無理だとしても、ここだけはそれ以前の問題であるように察せられました。
ようやく戦いに敗れることができた初代女王の言葉は、あの言葉だけは言うべきではなかったと、そう断じたいです。
読み込むあまり、グリムヴィアスに感情移入し過ぎました。
まぁ、それはそれと。
完全に中間管理職と化しているガルマイアの皆さん(主に二巻で大活躍したディスタ大佐)とのギャップがなんとも言えねー、けどスキ、だったりします。
微妙にマニアックな萌え属性を完備してる彼女らの生き様が作者共々大好きですですけどね。
とはいえガルマイアに尺を割きすぎて、作品のバランスを少し損なっている気もします。
レビューの冒頭で触れたようにこの圧倒的な情熱には代えがたいと思うので、その辺は良し悪しですけどね。
微細に詰められた条件に基づいた、繊細だけど豪快なストーリーはいささかの課題を残しつつもここ三巻で完成した気がします。
この三巻を見た以上は、ラストで投入された「謎の男」と「六人の娘たち」が織り成すいきなり最終章も見逃せないと私は思いましたね。
いや、この勢いを見た以上は長期連載用のプロットを残していたとしても一気に畳みたくなりますよ。
だって、勢いよく駆け抜けることで熱量と美しさが凄いことになってるじゃないですか?
過ぎ去ってしまった時間はあの時ああすればよかったという「後悔」と、それでもやり遂げたという「自負」を与えてくれます。
二巻のレビューから相当時間を要したのは私自身にとっても相当ショッキングで怒りに値する展開だったからです。
それでも、これだけの感情の極値を感じさせてくれたことは驚嘆に値し、また残る二巻で完璧にまとめ上げたことに足しては称賛の声を送らざるを得ません。
『終極エンゲージ』は名作ですが、それでもここ三巻は叫ばざるを得ませんでした。
誇りと尊厳を奪われ、思い出さえ。
その怒りと憎しみを余すことなく描き切った初代女王「グリムヴィアス」の哀しき姿が圧巻過ぎてすべての印象を呑み込んでしまいました。
醜い「感情」が牙をむいて「理性」で考えれば全くもって無益な奴隷制度をまかり通らせる。
それに激するあまり全面戦争も視野に入れた短絡な決断を行うも、そのことがかつて肩を並べた四人の友の仲を引き裂いて「絶望」としか言えない現状を作り出す。
どこまでも感情が足を引っ張り、力なかったゆえに取るべき方策も取れず、新たな手を打つこともできずにただただ現状を先送りするでしかなかった辺境の民。
百年後、一夜にして一世紀にまたがる問題を解決してみせる子孫がやってくるとは露知れないことでした。
状況をそのまま追っていけば、二巻で当面の問題を撃退して見せた状況を踏まえつつ、政治の盤上に乗せて根本原因を解決した主人公「クリス」の手腕が鮮やか。
論理展開も本当に優れていて、実に残酷でしたよ。
と、同時に。
王道の上をバカ正直に突撃するかのように丸々一巻超迫力の大規模バトルを繰り広げてもらった「カルキ」が作品そのものを背負ってくれたわけです。
勇気を振り絞った友に庇われ、わずかな時間で覚醒した力で行き場のない怒り、憎しみ、すべてを受け止める。
あ、ここが最終回でいいよねって思わせる完全燃焼の盛り上がりを見せてくれたのです。
ただ、あくまで個人的な意見ですが。
ミスリードも兼ねてか、二巻以降で悪印象を稼ぎまくり、事態の元凶と言えるサブキャラの「ムジャハ」の描写がものすごく痛かったです。
設定がかなりしっかりしている漫画ではあるんですが、為政者として取るべき選択肢が少なくなっていった当時の過程があまり見えなかったのがひとつ。
それに、女王狂乱中に指導者として行動していた様子が「全く」見えなかったのが私にとっての致命打でした。
ここをこうすればよかったって「IF」の可能性を先回りしてすべて潰すのは無理だとしても、ここだけはそれ以前の問題であるように察せられました。
ようやく戦いに敗れることができた初代女王の言葉は、あの言葉だけは言うべきではなかったと、そう断じたいです。
読み込むあまり、グリムヴィアスに感情移入し過ぎました。
まぁ、それはそれと。
完全に中間管理職と化しているガルマイアの皆さん(主に二巻で大活躍したディスタ大佐)とのギャップがなんとも言えねー、けどスキ、だったりします。
微妙にマニアックな萌え属性を完備してる彼女らの生き様が作者共々大好きですですけどね。
とはいえガルマイアに尺を割きすぎて、作品のバランスを少し損なっている気もします。
レビューの冒頭で触れたようにこの圧倒的な情熱には代えがたいと思うので、その辺は良し悪しですけどね。
微細に詰められた条件に基づいた、繊細だけど豪快なストーリーはいささかの課題を残しつつもここ三巻で完成した気がします。
この三巻を見た以上は、ラストで投入された「謎の男」と「六人の娘たち」が織り成すいきなり最終章も見逃せないと私は思いましたね。
いや、この勢いを見た以上は長期連載用のプロットを残していたとしても一気に畳みたくなりますよ。
だって、勢いよく駆け抜けることで熱量と美しさが凄いことになってるじゃないですか?