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エンジニアのためのデザイン思考入門 Kindle版

3.8 5つ星のうち3.8 43個の評価

2000年代に入って急激に注目されたイノベーションの手法「デザイン思考」は、
多様な視点から新しいユーザー体験のデザインを目指す考え方です。

デザイン思考は、現存のマーケットに存在しない潜在的ニーズをとらえた、
新たな価値を生み出すものづくりを行うための、重要な手法です。

具体的には、ユーザーへの観察・調査を基に、多様性に富んだ
チームによってアイデアを出し合い、課題を徹底的に絞り込んで、
プロトタイプとテストを繰り返すことで製品を作り上げていきます。

そんなデザイン思考を使ったものづくりを1年間にわたって行う、
非常に実践的かつユニークな授業が、東京工業大学の
「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」で実施されています。

本書は、ものづくりの主役であるエンジニアに向けて、
3年以上にわたるEDPで得られた数多くの実践事例を交えながら
デザイン思考の方法論を紹介します。

特に、新規製品開発に携わる若手エンジニアをはじめ、野心的な学生が、
 ・課題の絞り込み方
 ・デザイナー(非エンジニア)とチームを組む重要性
 ・アイデアの出しあい方、まとめ方
 ・手を動かしてアイデアを形にするプロセス
といった、イノベーティブな製品開発に必要な「デザイン思考の基礎」を
学ぶことができる一冊です。


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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出版社より

エンジニアのためのデザイン思考入門

2000年代に入って急激に注目されたイノベーションの手法「デザイン思考」は、多様な視点から新しいユーザー体験のデザインを目指す考え方です。

デザイン思考は、現存のマーケットに存在しない潜在的ニーズをとらえた、新たな価値を生み出すものづくりを行うための、重要な手法です。

具体的には、ユーザーへの観察・調査を基に、多様性に富んだチームによってアイデアを出し合い、課題を徹底的に絞り込んで、プロトタイプとテストを繰り返すことで製品を作り上げていきます。

そんなデザイン思考を使ったものづくりを1年間にわたって行う、非常に実践的かつユニークな授業が、東京工業大学の「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」で実施されています。

本書は、ものづくりの主役であるエンジニアに向けて、3年以上にわたるEDPで得られた数多くの実践事例を交えながらデザイン思考の方法論を紹介します。

特に、新規製品開発に携わる若手エンジニアをはじめ、野心的な学生が、・課題の絞り込み方・デザイナー(非エンジニア)とチームを組む重要性・アイデアの出しあい方、まとめ方・手を動かしてアイデアを形にするプロセスといった、イノベーティブな製品開発に必要な「デザイン思考の基礎」を学ぶことができる一冊です。

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B077F5J2TJ
  • 出版社 ‏ : ‎ 翔泳社; 第1版 (2017/12/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/12/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 32400 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 414ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 43個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Stanfordのd.schoolが提供するデザイン思考のコースと、同じく機械工学科が提供するデザイン思考のコースの両方を経験した教授が、
東工大でそれらを上手く融合したコースを実践した記録となっている。
シリコンバレーに通ずる最新のデザイン思考の方法論を知ることが出来、とても参考になった。
惜しむらくは、のんびりしていて「何か成果が出れば良いか」といったスタンスなので、そのままではスタートアップでの実践などには使えそうに無いことか。
実務では、上手くリーンと合わせて試行錯誤する必要があると思う。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月3日に日本でレビュー済み
あまり期待していなかったのですが、参考になりました。
東工大などエンジニアリング寄りの学生がデザイン思考アプローチで、ものづくりを実践することを通して、学びを得ていく過程を共有します。
デザイン思考系の本は、綺麗だったり、まとまっていてわかった気になるけど、現場に落とし込めないような本も多い中、これはとても真摯に、泥臭く取り組んでいます。編集もこなれていないので、そのとっちらかったカジュアルな味もあります。以下キーワードです

---
-多様性の重視(デザイナーのタイプと仕事をし、抽象、直感を受け止める)
-スキル補完的なチームであっても、役割分担しない
-同じ釜の飯を食う(フード理論)、Slackの活用による心の交流
-不確実性を楽しむ「Dance with ambiguity」
-「共感から入る」←多分これがゆるいと、どこまで行ってもワクワクする取組みにならないということだろう
-「とにかく雑に作れ」(=正解はないし、回転しろ)
---

本書では学生が実際悩んだことを、素直に書いています。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは入門書ではなくて、ケーススタディですね
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月9日に日本でレビュー済み
個人的に、「デザイン思考」にふれるようになって、はや15年近くが過ぎたが、当時は昨今のような大流行など想像もしなかった。物事が普及するにつれ、社会に必要な付帯情報も変化してゆくのは、ジェフリー・ムーアの「キャズム」論の言う通りと思うが、「デザイン思考」もまた、そんな「キャズム」をちょうど超えたところなのであろうと思う。「キャズム」よりも前では、差別性、先進性、機能性、将来性などの付帯情報が重要だが、「キャズム」より後になると、共通性、廉価性、感情性、即物性などが必要になる。本書はまさに「キャズム」後の「デザイン思考」普及のための本だと感じた。ゆえに、全体に「べからず」集的な内容がやや多い。以前から知っている人から見ると、「なにも、そこまで言わんでも…」と感じる部分も少なくはない。しかし、そんな風に感じるのは、自分のような「うるさい研究者」は本書の対象読者ではないからだろう。そもそもちゃんと本書は「入門」と銘打ってある。したり顔の重箱をつくような批判(このレビュー自体もそうかもしれない)や、すでに先端的なニュービジネスを立ち上げ世の中を自分の手で変えてやるぞという意欲ある才能者たちの冷やかしなどは、本書には全く不要である。また、「キャズム」を超えると、思いもよらないような代替物や補完物もたくさん出てくるもの。今後はたぶん「デザイン思考で10分ダイエット法」「デザイン思考で老後を豊かに」「デザイン思考でガンが治る」「デザイン思考で財テクを」「デザイン思考で芸能人スキャンダルを語ろう」などの本も出てくるかもしれない。事実「マンガでわかるデザイン思考」も出版され人気だ。そのうち、テレビで池上さんが「なんだ、そうだったのか、デザイン思考」などというテレビ番組を放映するかもしれない。そういう近未来を見据えて、最低限、大学や大学院で「学べる」実学としての「デザイン思考」を「ここだけは忘れないでおいてね」的に列挙した、というのが本書の位置づけであろう。間違いのないところの背景情報、間違いのないところのノウハウなどを最小限のマナーでしっかりと記述し、かつ早とちりしがちな読者には豊富な「べからず」情報で実利を残そうという本書の姿勢には、大いに共感する。いままで食わず嫌いだった人、イノベーションなんてぜんぜんやる気ないけど自分の部署でもやらなくちゃいけなくなってしまった人、デザインなんてクソくらえで自分は数式とデータしか信じないという人、そんな人こそ、本書を一度手に取って読んでみるべきと思う。けっして損はしないと思う。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デザイン思考の本の中では一番実践的なことについて書かれているのかなと感じました。

他のデザイン思考について書かれている本は、抽象的で読みずらくイメージしずらいと感じている方は、ケーススタディ週のこちらの本がおすすめです。

チーム運営にも通ずるところがあるので、「デザイン思考」という枠組だけで捉えず、チームで仕事をしている方にもおすすめです。

付録としてついていた「悪い例集」で書かれている「専門性を尊重して口を出さない」は自分にも思い当たる節があるので気をつけたいと思います(笑)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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