作者の本は、ほとんど持っているので、
この本も面白いだろうと思い購入しました。
最初の読み始めこんなことで訴えられるなら、
会社なんてやっていけないじゃんと思っていたのですが、
最後まで読んでいったら、スッキリしました。
会社経営をされている人に限らず、
新人の人も上司になる人も
絶対に読んでいた方がいい一冊だと思います。
Kindle 価格: | ¥594 (税込) |
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訴訟合戦 オレ、あした、部長のこと訴えるわ (角川文庫) Kindle版
「部長の発言、訴えてもいいんですよ」。「殿山缶詰」の若手社員、飯尾、佐山、多賀井の3人は、日頃の鬱憤を晴らそうと「裁判」「慰謝料」などの言葉をちらつかせ、部長の久保見を謝らせることに成功する。これをきっかけに社内では部下が上司を訴える事態が頻発。容認できない課長の楠木、寺石たちは、弁護士をバックにつけ反撃を開始した。そんな中、会社が買収されるかもしれない事件が起こって……。実用ビジネスノベル!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/12/25
- ファイルサイズ1754 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
●竹内 謙礼:1970年生まれ。大学卒業後、出版社に勤めた後に観光牧場に転職。企画広報担当を経て2004年に経営コンサルタントとして独立。楽天市場、ビッダーズ等で多くのネットビジネスの受賞履歴あり。近著に『給料戦争』『貯金兄弟』『猿の部長』『戦略課長』『会計天国』(いずれもPHP文庫)など。
登録情報
- ASIN : B0789DCFN3
- 出版社 : KADOKAWA (2017/12/25)
- 発売日 : 2017/12/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1754 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 185ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 433,143位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大企業、中小企業問わず、販促戦略立案、新規事業、起業アドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。大学卒業後、雑誌編集者を経て観光牧場の企画広報に携わる。楽天市場等で数多くの優秀賞を受賞。現在は日経MJにおいて毎週月曜日「竹内謙礼の顧客をキャッチ」を連載する傍ら、全国の商工会議所や企業等でセミナー活動を行い、「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、多くの経営者や起業家に対して低料金の会員制コンサルティング事業を積極的に行っている。特にキャッチコピーによる販促戦略、ネットビジネスのコンサルティングには、多くの実績を持つ。ネット副業の支援と普及にも力を入れている。著書に『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(日本経済新聞社)、『御社のホームページがダメな理由』(中経出版)、「会計天国」(PHP研究所)ほか、多数。
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3 星
出来過ぎたはなし
缶詰製造会社内で上司と部下がそれぞれ訴訟合戦。実際に訴えたわけではないが、パワハラ、セクハラをめぐり暗雲な状況。このままどちらかが法的手段に訴える直前に会社乗っ取りの経営危機が発生。上司と部下がタッグを組み見事買収を阻止。なんと出来過ぎた話しか。適当に面白かった。一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/17 17:50
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月24日に日本でレビュー済み
レポート
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企業のコンプライアンスの課題を短編にまとめ、さらっと読めた。しかし、竹内流のラストはいつもハッピーに落とさないところがリアルによい。
2021年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
缶詰製造会社内で上司と部下がそれぞれ訴訟合戦。
実際に訴えたわけではないが、パワハラ、セクハラをめぐり暗雲な状況。
このままどちらかが法的手段に訴える直前に会社乗っ取りの経営危機が発生。
上司と部下がタッグを組み見事買収を阻止。
なんと出来過ぎた話しか。
適当に面白かった。
一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/17 17:50
実際に訴えたわけではないが、パワハラ、セクハラをめぐり暗雲な状況。
このままどちらかが法的手段に訴える直前に会社乗っ取りの経営危機が発生。
上司と部下がタッグを組み見事買収を阻止。
なんと出来過ぎた話しか。
適当に面白かった。
一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/17 17:50

缶詰製造会社内で上司と部下がそれぞれ訴訟合戦。
実際に訴えたわけではないが、パワハラ、セクハラをめぐり暗雲な状況。
このままどちらかが法的手段に訴える直前に会社乗っ取りの経営危機が発生。
上司と部下がタッグを組み見事買収を阻止。
なんと出来過ぎた話しか。
適当に面白かった。
一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/17 17:50
実際に訴えたわけではないが、パワハラ、セクハラをめぐり暗雲な状況。
このままどちらかが法的手段に訴える直前に会社乗っ取りの経営危機が発生。
上司と部下がタッグを組み見事買収を阻止。
なんと出来過ぎた話しか。
適当に面白かった。
一般文学通算2556作品目の感想。2021/08/17 17:50
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2017年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。
上司側(オジサン世代)の久保見、楠木、寺石、若手側(ゆとり世代)の飯尾、佐山、多賀井。それぞれがキャラが立っていたので、すぐにストーリーにのめり込み、ついでに法律も少し学びながら、2日間の通勤時間で一気に読みました。
私はどちらかと言うと上司側の世代の人間ですが、「このような部下ができたら厄介だよなあ」と共感しながらも、どのようにしたら若い世代と分かり合えるのだろうか?のようなオジサンの視点で読んでました。
**ハラで訴える事例は現実にも増えているのでしょうが、同じ日本人同士なのだからオジサン世代も若い世代も力を合わせながらも活力ある日本にして欲しい、とこの本を読んで思いました。
上司側(オジサン世代)の久保見、楠木、寺石、若手側(ゆとり世代)の飯尾、佐山、多賀井。それぞれがキャラが立っていたので、すぐにストーリーにのめり込み、ついでに法律も少し学びながら、2日間の通勤時間で一気に読みました。
私はどちらかと言うと上司側の世代の人間ですが、「このような部下ができたら厄介だよなあ」と共感しながらも、どのようにしたら若い世代と分かり合えるのだろうか?のようなオジサンの視点で読んでました。
**ハラで訴える事例は現実にも増えているのでしょうが、同じ日本人同士なのだからオジサン世代も若い世代も力を合わせながらも活力ある日本にして欲しい、とこの本を読んで思いました。
2017年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気読みしました。
最終的には、ゆとり世代の比較優位論にちなんだ組織人事に至るのかなぁと思って読んでいましたが、それは深読みでした。
なんとなく、竹内先生らしくない結末で残念でした。
最終的には、ゆとり世代の比較優位論にちなんだ組織人事に至るのかなぁと思って読んでいましたが、それは深読みでした。
なんとなく、竹内先生らしくない結末で残念でした。
2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆとり世代ってこんななの??ってビックリしたが、世間一般的に、ネットニュースに書き込みしている人のコメントとか見ても、自分の価値観とはかけ離れている人もいて、本の中に出てくるゆとり三人組も、あながち間違いでもなく、ざらにいるんだろうなと。
ネタバレになってはいけないけれど、やっぱり、ゆとりだろうと、団塊ジュニアだろうと、腹を割ってちゃんと向き合えば分かり合えるのかなと思った。面倒だから避けがちになって、一定距離を置いてしまうんだけど、自分から距離を置かずに、一歩踏み出す勇気がもらえた気がします。
竹内謙礼さんの昔のメルマガで、部下に慕われていた話があったんですね。送別会の事だったかな。この本はご自分の実体験も踏まえて書かれてるんじゃないかなと勝手に思ったりします。本のように上手く行くとは限らないけれど、結局は自分がどこまで相手の事を考え、行動し、話し合い、分かり合えるか、かなと。
今、自分に出来ていなくて、悩んでいた時だったから、背中を押してもらえた気がします。お正月にもう一度読み直したいと思います。
ネタバレになってはいけないけれど、やっぱり、ゆとりだろうと、団塊ジュニアだろうと、腹を割ってちゃんと向き合えば分かり合えるのかなと思った。面倒だから避けがちになって、一定距離を置いてしまうんだけど、自分から距離を置かずに、一歩踏み出す勇気がもらえた気がします。
竹内謙礼さんの昔のメルマガで、部下に慕われていた話があったんですね。送別会の事だったかな。この本はご自分の実体験も踏まえて書かれてるんじゃないかなと勝手に思ったりします。本のように上手く行くとは限らないけれど、結局は自分がどこまで相手の事を考え、行動し、話し合い、分かり合えるか、かなと。
今、自分に出来ていなくて、悩んでいた時だったから、背中を押してもらえた気がします。お正月にもう一度読み直したいと思います。
2018年5月28日に日本でレビュー済み
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仕事をツマんなくするも、オモしろくするのも、自分たち次第。 どんなセルフイメージを持ち(私は何のプロ?)、誰のために働き(貴方の顧客は誰?)、働く目的は?(何を叶えたい?)を明確に。
私は悪くないもん! 何で私だけ! もうどうでも良いもん! そう言って、上司に、会社に、規則に、不平不満を声高に叫ぶだけで、自ら変えようという気概も、行動しようという意志すらない。 何かを欲すれば、代償が、痛みが伴う。 そんなことすら理解できない奴らに、権利を、自由を叫ぶ余地はない。
シュプレヒコ―ルだけでは、何ら変えられない。 ムーブメントを起こすには、頭を使わな。
今時の若者は、・・・と口説く中高年も、言われてきた過去を忘れ、イジることに情熱を燃やし、お互いに理解しようという努力することすら厭う。 痛いわぁ~。 相乗効果を発揮する(第六の習慣)のも、上役の勤め。
ブラック企業とブラック人財。 悪者はどっち? 両方か?
コミュニケーション能力の低い輩が、間違って出世したりなんかすると、・・・下役は苦労する反面、得るものも多い。 一辺の隙もない完璧なる上役に仕えるよりは。
私は悪くないもん! 何で私だけ! もうどうでも良いもん! そう言って、上司に、会社に、規則に、不平不満を声高に叫ぶだけで、自ら変えようという気概も、行動しようという意志すらない。 何かを欲すれば、代償が、痛みが伴う。 そんなことすら理解できない奴らに、権利を、自由を叫ぶ余地はない。
シュプレヒコ―ルだけでは、何ら変えられない。 ムーブメントを起こすには、頭を使わな。
今時の若者は、・・・と口説く中高年も、言われてきた過去を忘れ、イジることに情熱を燃やし、お互いに理解しようという努力することすら厭う。 痛いわぁ~。 相乗効果を発揮する(第六の習慣)のも、上役の勤め。
ブラック企業とブラック人財。 悪者はどっち? 両方か?
コミュニケーション能力の低い輩が、間違って出世したりなんかすると、・・・下役は苦労する反面、得るものも多い。 一辺の隙もない完璧なる上役に仕えるよりは。