ブレードランナー 2049(初回生産限定) [Blu-ray]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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"もう一度試してください。" | Amazon.co.jp限定 | ¥7,500 | ¥4,280 |
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"もう一度試してください。" | 初回限定生産 2枚組 | ¥1,680 | — | ¥1,367 |
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | シルヴィア・フークス, マッケンジー・デイヴィス, ハリソン・フォード, ライアン・ゴズリング, ドゥニ・ヴィルヌーヴ, ロビン・ライト, アナ・デ・アルマス, ジャレッド・レト, デイヴ・バウティスタ 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 43 分 |
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商品の説明
第90回アカデミー賞 【撮影賞】【視覚効果賞】受賞
ブルーレイ2枚組(2Dブルーレイ本編ディスク/2Dブルーレイ特典ディスク)
劇場公開時に話題になった前日譚3種類や貴重なメイキング映像など、90分を超えるファン必見の豪華特典映像を収録。
知る覚悟はあるか。
人間と人造人間《レプリカント》ーーー
人類存亡に関わる<真実>が今、明かされる。
SF映画の金字塔『ブレードランナー』、35年を経て描かれる正統続編。
<ストーリー>
2049年、LA市警のブレードランナー“K"(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、人間と人造人間《レプリカント》の社会を、そして自らのアイデンティティを崩壊させかねないある事実を知る。
Kがたどり着いた、その謎を暴く鍵となる男とは、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、30年間行方不明になっていたデッカード(ハリソン・フォード)だった。
デッカードが命を懸けて守り続けてきた秘密---世界の秩序を崩壊させ、人類存亡にかかわる<真実>がいま明かされようとしている。
<キャスト>
K:ライアン・ゴズリング(加瀬 康之)
リック・デッカード:ハリソン・フォード(磯部 勉)
ジョイ:アナ・デ・アルマス(小林 沙苗)
マリエット:マッケンジー・デイヴィス(行成 とあ)
ラヴ:シルヴィア・フークス(志田 有彩)
ジョシ:ロビン・ライト(深見 梨加)
ニアンダー・ウォレス:ジャレッド・レト(桐本 拓哉)
サッパー:デイヴ・バウティスタ(木村 雅史)
<特典ディスク>(計 約34分)
●“人間らしく" キャスティングについて
●未来のアクション
●ひとつになる体
●肌を彩る衣装
<映像特典>(計 約61分)
★映画の世界観をつくる
●ブレードランナー ブラックアウト2022
●2036:ネクサス・ドーン
●2048:ノーウェア・トゥ・ラン
●進化したレプリカント
●ブレードランナーとは
●ウォレス社の繁栄
●2049年にようこそ
●ジョイ
●宙を飛び回るガジェット
★…ブルーレイのみの収録
<初回生産限定特典>
封入特典限定ブックレット Type-B(20P)(製作の舞台裏を描く貴重なプロダクションノートなどを収録した、特製ブックレット)
※封入特典限定ブックレット Type-Bは『ブレードランナー 2049 日本限定プレミアムBOX(初回生産限定)』封入特典限定ブックレット Type-A(60P)の内容の抜粋になります。
<ポイント>
■あの革命的SF映画『ブレードランナー』が、新たな<奇跡>を起こす。
フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、SFとフィルム・ノワールを融合し、それまで存在しなかったジャンルを確立することで映画史に金字塔を打ち立てた、リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』。
映画の世界のみならず、アニメ、音楽、アート、ファッションなどあらゆるカルチャーに影響をもたらし今なお語り継がれる『ブレードランナー』のDNAを受け継いだ正統続編が、35年の時を経た今、ここに描かれる。
■製作総指揮:リドリー・スコット×監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ。最高のスタッフ陣が集結。
前作『ブレードランナー』の監督にして、『ブラックホーク・ダウン』、『グラディエーター』、そして『テルマ&ルイーズ』で3度のアカデミー賞/最優秀監督賞にノミネートを果たし、『エイリアン』や『オデッセイ』など、圧倒的な映像表現で今なお映画界で最も名高い映画製作者のひとりであるリドリー・スコットが、今回は製作総指揮を担当。
監督するのは自他共に認める『ブレードランナー』信奉者にして、直近作『メッセージ』がアカデミー賞/8部門にノミネートされ世界中の批評家や観客から絶賛されているドゥニ・ヴィルヌーヴ。
また、前作『ブレードランナー』 同様にハンプトン・ファンチャーが脚本を担当し、音楽は120作品以上の作曲を手掛け、その総興行収入は全世界で240億ドルを超え様々な賞を獲得しているハンス・ジマーが手掛ける。
■必然にして奇跡。豪華キャスト陣が集結。
主人公Kに扮するのは『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞/にノミネートされ、今最も勢いのある男性俳優のひとり、ライアン・ゴズリング。
そしてかつてのブレードランナーである、あのリック・デッカードは前作同様ハリソン・フォードが演じる。
さらに、前作を引き継いだ、思いがけないキャストの出演からも目が離せない。
■SFのジャンルを越えて、人間の魂のあり方に迫る---映画史に残るであろうラストシーンは必見。
「人間とレプリカントの違いとは何か?」「人間らしくあることとは何か?」。SF映画の枠組みを越えた、魂の深遠に踏み込んだ重厚なテーマが、圧倒的映像表現と音楽と共に観る者に問いかけられる。
■最新技術で進化した『ブレードランナー』の世界。
前作の世界観を忠実に踏襲しつつ、より荒廃が進んだ地球の姿が、撮影監督のロジャー・ディーキンス、プロダクション・デザイナーのデニス・ガスナー、衣装デザイナーのレネー・エイプリルといったスタッフの手で、大胆かつ圧倒的なビジュアルで描かれる。
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
2017 Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
「SF新世代! 抽選で近未来感あふれる豪華賞品を当てよう! キャンペーン」対象商品
応募受付期間: 2017年10月18日~2018年5月31日
キャンペーン概要:
ソニー・ピクチャーズの新作SF映画を2点購入して応募すると、抽選でソニーの人気製品等をプレゼント!
対象商品など、詳しくはキャンペーンサイト(sf-shinsedai.jp)をご覧ください。
画面サイズ:シネスコサイズ
色彩:カラー
言語: 英語(オリジナル言語)/日本語(吹替言語)
音声方式: dtsHD Master Audio5.1chサラウンド(オリジナル音声方式)/dtsHD Master Audio5.1chサラウンド(吹替音声方式)
字幕言語: 日本語字幕/聴覚障害者用字幕/英語字幕
制作国: アメリカ
制作年:2017年
タイトル:BLADE RUNNER 2049
収録タイトル:
[Disc1]
『ブレードランナー 2049』/Blu-rayDisc Video
アーティスト:ライアン・ゴズリング/ハリソン・フォード/アナ・デ・アルマス ほか
出演:ライアン・ゴズリング/ハリソン・フォード/アナ・デ・アルマスほか
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:ハンプトン・ファンチャーほか
「ブレードランナー 2049」
[Disc2]
『ブレードランナー 2049』/Blu-rayDisc Video
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 140 g
- EAN : 4547462116031
- 監督 : ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 43 分
- 発売日 : 2018/3/2
- 出演 : ライアン・ゴズリング, ハリソン・フォード, アナ・デ・アルマス, マッケンジー・デイヴィス, シルヴィア・フークス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B078FBZXTN
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,710位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 743位外国のSF映画
- - 3,420位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今回、その30年後の世界が描かれ、しかも、ハリソン・フォード出演となれば、見ない訳にはいかない。
ハリソン・フォード
ライアン・ゴズリング
出演です。
ブレードランナー 1982年
の続編です。
一言でいうと、「前作同様、面白くかった」
ハリソン・フォード
ライアン・ゴズリング
出演のため☆3。
居なかったら☆2。
スターウォーズ新章、ジュラシックワールド新章、メンインブラック新章……。どれも酷い出来でしたが、今作が私の心を洗ってくれました。
人造人間"レプリカント"が生産停止に至った前作の結末からの《アフター・ストーリー》が描かれていきます。
悪の組織が出てくる「映画のお約束」を完全撤廃した世界観がすさまじく、「悪が存在しないゆえに, 善がなく, 誰も幸せになれない世界」を生きる主人公が大変素晴らしかったです。
とにかく、この世界には「責めるべき罪人」が居ません。
主人公は『ブレードランナー』なる警察職ではありますが、仕事をすればするほど昇進できる訳ではない。そんな昇進させない警察上司が悪いヤツ……なのかと思いきや、なんと、優しくしてくれます。
この映画の世界は『平等』なんです。全てがシステマティックに決まり、不平等な決定や忖度が存在しません。「神」という言葉が作中何度か使われますが、誰一人その存在を信じている者はいないでしょう。
この鬱屈とした『平等主義』は、今日の日本そのままであり、バブル崩壊後にある世界が何だったのか、私に今一度 問いかけてくれたような気がしました。人を選ぶとは思いますが、私は非常にオススメします。
(ちなみに、3.11のような大災害が、前作と今作との間にあったらしく、人造人間つかえてたら復興が楽だったのに、みたいなサイドストーリーもあって、これまたニクイです。)
ですが、数年経ち、ふと見直す切っ掛けが前作の存在でした。前作は、公開当初、公開中止されたりしたものの、再び、最終カットやディレクターズカットなど何バージョンも作り直され、再上映した怪作であり、続編の本作をそこまで悪く言われていなかったことに、改めて気付き、再視聴となりました。
初回の違和感はぐっと薄まり、あれ程あんまり良いと思えなかった、主演のライアン・ゴズリングのレプリカント捜査官演技もしっくりと見えました。個人的には、スルメ映画で良いと思い至りました。終始、薄暗さが目立つ単調な映画のため、どうしても特徴が掴みづらく、ネガティブになる映画なのですが、見直す過程で良さが際立つ正にスルメ!!!! 比較的多数の映画を観てきましたが、ここまで味を噛み締めたのは久方振り、デッカードの犬のように理由が分かりません。しかし、それが良いのです。 何だかんだで怪作のきちんとした続編であったことに感謝しました。まあ、原作のディック作品の変異型実写の続編なのですから、それ位が丁度いいのかもしれません。
今作はその1作目の熱狂的なファン。年表や設定を見てニヤニヤできるタイプのオタクならまあ楽しめるだろう。
1作目がまあ面白かった。くらいのファンにはなんやこれって感じに映ると思う。
私はどちらかといえば前者でそれなりには楽しめたが、正直なところストーリーはつまらないし、特に見たかった舞台はあまり出なくてがっかりしたのも事実。
ラストは申し分ないが、他は正直「ブレードランナー」じゃなくてもいい話だし、サイバーパンクの世界観も活きていない。
間違いなく一次創作。正当な続編なのだが、よくできた二次創作と言われた方がしっくり来る。