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アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)(完全生産限定盤)
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曲目リスト
1 | アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先) |
2 | ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨 |
3 | アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先) (instrumental) |
商品の説明
内容紹介
2018年2月に公開の話題作、映画『リバーズ・エッジ』の主題歌を小沢健二が書き下ろし!
2月14日(水)バレンタインデーにニューシングル『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』発売決定!
2018年2月に公開される『リバーズ・エッジ』原作者の漫画家・岡崎京子と小沢健二は長年の友人である事から、今回は映画版のための主題歌を小沢健二が書き下ろすことが決定!
そのニューシングルとなる『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』は、先に歌詞が公開されるという異例の形で主題歌となることが発表されたのも話題となったが、遂にCDとしての発売も決定。
更には『リバーズ・エッジ』の主役、若草ハルナを演じる二階堂ふみと、相手役、山田一郎を演じる吉沢亮も楽曲に参加しており、"Voice"としてクレジットもされている注目作。
カップリングには満島ひかりと名曲「ラブリー」をセッションしたライブ音源を収録!
あの胸を打つ歌詞がどのようなメロディに乗って世に放たれるのか、ファンにとっては今から待ち遠しい待望のニューシングル!
【CD収録曲】
1. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)
2. ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨
3. アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先) instrumental
※横:143mm × 縦:256mm × 厚さ:6mmの特殊形態【完全生産限定盤】です。
メディア掲載レビューほか
2018年2月に公開の話題作、映画『リバーズ・エッジ』の主題歌を小沢健二が書き下ろし!2月14日(水)バレンタインデーにシングル発売決定!『リバーズ・エッジ』の主役、若草ハルナを演じる二階堂ふみと、相手役、山田一郎を演じる吉沢亮も楽曲に参加しており、”Voice”としてクレジットもされている注目作。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 27 x 14 x 0.5 cm; 52 g
- メーカー : Universal Music =music=
- EAN : 4988031270417
- 時間 : 12 分
- レーベル : Universal Music =music=
- ASIN : B078HT5HPV
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,808位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 26,587位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
何一つ分かり合えず、じわじわと消耗し、傷つけ傷つけられた若者たち。
それでもいつか本当の言葉を、心を通わせられると、再生する日が来ると、そう歌ってるわけですね。
まあそれを映画そのものにぶっこもうとするのはいかにも小沢健二らしいですが……。
ベレー帽で少し年上で言う,岡崎さん
ソウルメイトなエピソードを土台に作られた楽曲。
小沢君の心と言葉を愛す人は必聴です。
注目は「ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨」。
たぶん一発録り。当然、小沢健二がメインなので、
満島ひかり自身は控えめに歌ってはいるけれど、
やはり彼女の歌唱力は抜群である。
YouTubeで満島ひかりが中島みゆきの「ファイト!」や
「ミルク32」を歌唱している動画があるので、興味ある方は観ていただきたい。
そして、出来れば満島ひかりには是非、アルバム一枚は出して欲しいものである。
と、小沢健二のシングルアルバムで満島ひかりを熱心に語るのもどうかと思うが。
何の前情報無しに映画を観た為、若き日の事を思い出しつつも結構ショックで、この映画はもう見れないかもしれないと思っていたところ、エンディングでこの曲が流れて、「これは青春映画だったんだ」と思い、爽やかな気持ちで見終る事ができました。救われた気分です。
二階堂ふみの流れるような語り、吉沢亮のテンポよく音楽に言葉を乗せていく声、この曲と映画にぴったり過ぎて最高です。劇中の若草さんと山田くんを思い出しちゃいます。
すごく私的な領域を見ている気分です。
この曲を聴きながら、都内散歩している時間が好きです。
曲を聴く。
なんといっても二階堂ふみと吉沢亮の声が非常に良い仕事をしている。(サウンドエンジニアリングが素晴らしいのは言うまでもない)
楽曲は90年代の頃を切り取っているが、決して当時からのファンにしか同調できないような思い出話風ではなく、まるで今まさに目の前で物語が繰り広げられているかのような臨場感である。
若くて不安定で少し危なげでヒリヒリする。
今を生きる10代〜20代にも間違いなく響くと思う。
しかし臨場感がありながらも、2人の発する言葉は、まるで脳内で何度も何度も再生されたような少し人工的なタッチだ。
時間軸が分からなくなるというか、
時間軸を超えて、全てにピントが合っているというべきか。
小沢健二の凄いところは、自身の思想をとことん掘り下げて音楽に昇華したとき、独自性と普遍性が爆発し、そこにさらに大衆性がプラスされている事だと思う。
ここまでプライベートな内容に迫りながらも、個人に、大衆に響くというのは恐ろしい才能だ。
そしてこの曲は言うまでもなく、岡崎京子に充てられた手紙だと思う。
過去に向けて、そして現在・未来に向けて、希望が込められた手紙。
寄り添いながら、励まし励まされている2人の関係が伝わり、胸が熱くなる。泣きそうになる。
この曲を聴いて3日ほどだが、自分にとって特別な曲になると既に確信している。
穏やかで優しく響くこの曲と共に、2018年春の訪れを迎えたい。
ライブ「春の空気に虹をかけ」を心待ちにしながら。
駒場図書館。消費される僕。君が絵を描く原宿。
それらは、小沢個人を超えて私たちを共感へと導くために選ばれた言葉なのか。
音楽は、あの頃の小沢のファンのど真ん中をつくものだと思う。
とてもかわいくて美しくて心がはずんで胸を撃つ。
でも、それも、あの頃に出会った彼女への贈り物だからこその懐かしい音楽なのでは。
本当にすごく良く書かれた友へ贈るメッセージだと思う。
それはやはり、芸術だと思う。
でも、うーん、これは、私あてじゃないし、私でもないんだよなー。
そう思いながらも、何度も何度も聴いてしまいます。
※コメントに追記(訂正?)しました。(『天使たちのシーン』の系譜なのかな)
上記、凡庸な地方中年の妬みってことなのかも。
歌詞を聴いていて、なんか小山田圭吾氏への感謝みたいな印象を持ちました。
今思えば、若気の至りの3作で解散というフリッパーズギターの儚くも美しい時間。
絶対にないと思っていたフリッパーズギターのライブとかでの再結成もいつかあるのかなと
そんなことを思いました。
ラブリーの満島ひかりは、まあご愛嬌かな。
小沢健二の歌は、昔よりも安定しているなとは思いました。
ただ復帰の2枚がカップリングも素晴らしかったので、それが欲しかったかなと。
まあでも書き下ろしなので、そこまでは出来なかったというところでしょうか。
それにしてもこの特殊ジャケットはやりすぎではないでょうか。
非常に芸術的ですが、開けにくいし、復帰後のシングルレコードサイズが
個人的には良かったです。ロゴとかも結構ザツだし。