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ダーリン・イン・ザ・フランキス 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 錦織敦史, 戸松遥, 梅原裕一郎, 上村祐翔, 田村睦心, 山下七海, 市ノ瀬加那 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
★イントロダクション
多くの名作を手がけてきた豪華スタッフによる
オリジナル・アニメ企画が遂に始動!!
「アイドルマスター」の監督や「天元突破グレンラガン」のキャラクターデザインを
手掛けた錦織敦史が今作の監督を務め、
キャラクターデザインとして「君の名は。」や「心が叫びたがってるんだ。」を手がけた田中将賀が参加。
そして、制作は「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」などのTRIGGER、
「アイドルマスター」シリーズ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などのA-1 Picturesが
コンビを組むという、まさに夢のような企画が実現!
更に、プロジェクトを支えるメンバーに
「キルラキル」「天元突破グレンラガン」などの監督を努めた今石洋之、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」「ベイマックス」などに参加したコヤマシゲト、
「マギ」などのキャラクターデザインを担当した赤井俊文、
「シュタインズ・ゲート」の林直孝なども本企画に参画!!
今までにない豪華スタッフが集結した「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。
遂にプロジェクトが始動!!
★ストーリー
彼らは夢を見る。
いつの日か大空へはばたく夢を。
ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」
★3話収録
第一話「独りとヒトリ」
第二話「繋がるということ」
第三話「戦う人形」
【完全生産限定版特典】
◆キャラクターデザイン・田中将賀描きおろしジャケット
◆特典CD:音楽・橘麻美によるオリジナルサウンドトラック vol.1
◆設定資料ブックレット(全68P)
◆映像特典:「ダーリン・イン・ザ・フランキス」放送直前番組特番(24min)/WEB予告映像
◆音声特典:オーディオコメンタリー
第一話(上村祐翔・戸松遥)
第二話(上村祐翔・戸松遥・市ノ瀬加那)
第三話(上村祐翔・戸松遥・梅原裕一郎)
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★放送情報
2018年1月放送開始
TOKYO MX 1月13日より 毎週土曜23:30~
とちぎテレビ 1月13日より 毎週土曜23:30~
群馬テレビ 1月13日より 毎週土曜23:30~
BS11 1月13日より 毎週土曜23:30~
ABC朝日放送 1月13日より 毎週土曜26:29~ 【第3話】1月27日(土) 26:44~(15分押し)
メ~テレ 1月13日より 毎週土曜26:39~ 【第2話】1月20日(木) 26:43~(4分押し)
広島ホームテレビ 1月18日より 毎週木曜27:00~ 【第1話】1月18日(木) 27:15~(15分押し) 【第2話】1月25日(木) 27:15~(15分押し)
BSS山陰放送 1月19日より 毎週金曜26:18~ 【第3話】2月2日(金) 25:55~(23分繰り上げ)
BBCびわ湖放送 1月22日より 毎週月曜26:45~ 【事前特番放送】1月15日(月) 26:45~
AT-X 1月16日より 毎週火曜23:30~ リピート放送:毎週(木)15:30/毎週(月)7:30
※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。
★キャスト
・ヒロ : 上村祐翔
・ゼロツー : 戸松遥
・ゴロー : 梅原裕一郎
・イチゴ : 市ノ瀬加那
・ゾロメ : 田村睦心
・ミク : 山下七海
・フトシ : 後藤ヒロキ
・ココロ : 早見沙織
・ミツル : 市川 蒼
・イクノ : 石上静香
・ナナ : 井上麻里奈
・ハチ : 小西克幸
・フランクス : 博士堀内賢雄
★スタッフ
・原作 : Code:000
・監督 : 錦織敦史
・副監督 : 赤井俊文
・シリーズ構成 : 錦織敦史/林直孝(MAGES.)
・キャラクターデザイン・総作画監督 : 田中将賀
・メカニックデザイン : コヤマシゲト
・アクション監修 : 今石洋之
・ミストルティンデザイン : 中村章子
・叫竜デザイン : 岩崎将大
・美術設定 : 塩澤良憲
・美術監督 : 平柳 悟
・色彩設計 : 中島和子
・3Dディレクター : 釣井省吾/雲藤隆太
・3DCG : スタジオカラー/A-1 Pictures
・モニターグラフィックス : 座間香代子
・撮影監督 : 佐久間悠也
・音楽 : 橘 麻美
・音響監督 : はたしょう二
・編集 : 三嶋章紀
・制作 : TRIGGER/A-1 Pictures
★オープニングテーマ
中島美嘉 『KISS OF DEATH』(Produced by HYDE)
★エンディングテーマ
XX:me(キス・ミー) 『トリカゴ』
★関連商品
「ダーリン・イン・ザ・フランキス エンディング集 vol.1」
発売日:2018年3月28日
品番:SVWC-70341~70342
価格:1,800円+税
「ダーリン・イン・ザ・フランキス エンディング集 vol.2」
発売日:2018年6月27日
品番:SVWC-70343~70344
価格:1,800円+税
≪Copy Right≫
(C)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 322.05 g
- EAN : 4534530109033
- 監督 : 錦織敦史
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2018/4/25
- 出演 : 上村祐翔, 戸松遥, 梅原裕一郎, 市ノ瀬加那, 田村睦心
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B0791W1P9G
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,778位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
02やヒロくんが少し立体に見える構造に工夫してあって工夫してるなあって思いました
別のアニメ作品のBDを買ったのですが、そちらはおまけに凝ってるタイプでした
他作品と比較するのもおかしな話なんですが、それだけ入れ物に魅力がありました
内容に至っては口出しすることはありませんが、僕が見て感じた感覚はエヴァのようなコンセプトとグレンラガンのような雰囲気とクオリディアコードのような展開〔の予感〕でした。この3作品はかなり好きな作品だったので、かなり話が入りやすかったです
感じ方などは人それぞれ異なっているので、是非見てみてください
特にメニュー画面が凄かったです特典個人的には大満足です
1 2 3話は続きが気になる感じでした
2巻を買いたくなるようにできてすごくいいと思いました。
ロボットの個性を引き出した戦いがあまりなく、後半の展開はロボットが出てこない話も多く、バトルを目当ての方は、相当の肩透かしを喰うことになると思われるので注意されたし。
キャラクターの心情表現に比重を置く内容に変化していく構成は、賛否分かれるところと思われるが、その描写は行き当たりばったりの唐突な展開が多く、感情移入がしにくく、ドラマとしても、アクション物としてもどっちつかずの作品になってしまったのは残念であった。
最終話は、相変わらず、オリジナリティーは感じられず、綺麗にまとめた風だが、フラストレーションのたまる内容であった、
異色のロボット物の立ち位置にもってきたいようだが、印象に残るバトルシーンが無く、個人的には人間ドラマ主体の内容の掘り下げを期待していただけに、雑なプロットが勿体なく感じてしまった。
今のところ、第15話まで放送されています。
一部では、何となくエロい感じのするロボット(フランクス)の操縦法が話題ですね(笑)
ところで、個人的にはダリフラを、トリガーが独立したガイナックスを創設した庵野監督の作品・エヴァンゲリオンと同じようなテーマのアニメなのかな、とはじめは思っていました。
具体的には、バブル崩壊後の日本をイメージした作品という、先入観です(いわゆるポストモダン)。
つまり現代特有の、人生や社会などの、今では曖昧になる価値観を問うような作品なのかな、と思っていました。
『社会システム』や『大きな共同体(政治・社会)』あるいは『小さな共同体(父・母・子による家族)』を問題のテーマに、
「社会とは何か、家族とは何か」を問う作品になるのかな、というシンプルな想定です。
でも、今のところ社会よりも、ヒロやゼロツーの個人的なアイデンティティの方に重点が置かれていますね。
個人的に、ここはダリフラのテーマを探る時に、重要なポイントになるように思いました。
というのも、物語に重要なタイミングで、ひび割れた鏡に自分を映すゼロツーが描かれ、そのあと彼女の心が壊れ、また、そのゼロツーの割った手鏡にヒロも自分を映します。
その描写から私は、ダリフラは、有名なフランスの思想家ジャック・ラカンの精神分析(心理学)の理論にインスパイアされているのではないかと思いました。
もしダリフラが本当に、ラカンなどの個人と社会の関係に重点を置く精神分析理論に影響を受けているなら、作中のさまざまな設定もよく理解できます。
フロイトに影響を受けてパリ・フロイト派を名乗った、フランス現代思想の代表格のラカンと、
そのラカンに影響を与えたフロイトの心理学で見るなら、ロボット(フランクス)に2人で乗って戦う意味の、ハッキリとした理由を理解することができます。
ゼロツーなどの女性パイロット=ピスティルの剥き出しの感情でフランクス(ロボット)が暴走する〈スタンピード・モード〉と、それをコントロールするというヒロの発言。
そして2人のパイロットの精神のシンクロによって、叫竜と戦うフランクスに人格を思わせる〈顔〉が出現するという点から、
フロイト心理学で人間の心理を構成するとされる三つの要素、スーパーエゴ(超自我)・自我・エス(無意識の欲望)の形式がすぐに浮かび上がる。
(スーパーエゴは、ラカンでは『象徴界』に当たり、その人の心理の中で倫理を司るもの。フロイトもラカンも、人間の成長する中で、家族や社会との関わりの中で身につけられるものとしています。また、自我は、ユングはペルソナと呼びましたが、社会生活やコミュニケーションをする為に必要な、対人的・社会的な人格のこと。エスまたはイドと呼ばれる無意識の欲望をスーパーエゴが抑えることで、社会的な人格の自我が保たれるとされます)
そこから、もしヒロ(超自我)、ゼロツー(エス)、そしてフランクス(自我)だとするなら、フランクス=自我的な人間となり、つまりフランクスは全身でこの世界と格闘しているということ(あるいはそのメタファー)になります。
つまり、もしエヴァンゲリオンがバブル後の不可解(不気味)になった社会(使徒はそのシンボル)とのチルドレンたちの格闘を描いた作品とするなら、
ダリフラは、エヴァのシンジや進撃のエレンと同じように、ほとんど生身で不気味なものである〈社会〉に立ち向かう作品であると理解できる。
(エヴァは使徒。進撃は巨人。ダリフラは叫竜。ヒロもシンジもエレンも、社会に住んでいるのに社会が不可解で不気味に見えるのは、社会の仕組や生きる本当の理由がわからないからです)
理由の説明されない奇妙な監視と教育の元、違和感を持ち、大人を信じられず、自分が何者か分からないまま大きくなったヒロとゼロツーは、自我(アイデンティティ)の形成に失敗し、
他方でゾロメのような素直な子供は疑いもせず大人に教えこまれた価値やアイデンティティを信じてしまう(社会を維持するための消耗品としての役割!)
大人も社会も信じられず、自我の形成に失敗したヒロとゼロツーは、しかし、忘れ去っていた過去に出会っていた。
あの比翼の鳥の伝説ように、自分の欠けているものを持っていると感じる存在、つまりお互いに出会っていたことが前半のクライマックスで明かされる。
まるでラカンの対象aの理論のように、互いに互いを、失われた自ら(本当の自分)そのものだと思った二人は、互いに自らを取り戻そうとして、過去の記憶を失った今も求め合っていた。
(ちなみにラカンの精神分析の理論では、人間は生まれたばかりだと身体の発達の未熟さの為に自分の存在を確信できず、言語の獲得や、鏡像と呼ばれる、子ども自身が自分だと思う存在を見つけることで、やっと自分の存在を確信できると言います。この鏡像は、鏡に映った自分でも、自分だと思う他人でも良く、子供は客観的な視点から他人や鏡像を自分だと思い込むとされます。
その思い込みはラカンいわく、じつは大人になっても無意識に持続し、その為に、人は鏡像で自分を確認したり言語を手に入れて〈自分・他人〉と分ける以前の〈本当の自分〉を探し求めるようになります。この無意識に求める〈本当の自分〉をラカンは〈対象a〉と名付け、この対象aを持っていそうな物や人を、人は求めるといいます。
なら、この作品では、ヒロにとってゼロツーは対象aであり、ゼロツーにとってヒロもまた対象aとして描かれている。だから2人は互いに求め合う。ゼロツーとヒロが砕けた鏡を見たのは、自分を確信させてくれる鏡像(他者!)が見つからず、自我を支えきれなくなっているというメタファーだと理解できます)
もしそうならヒロとゼロツーは、互いに、自我を身につけた遠い過去に二つに引き裂かれた、自分自身の片割れ同士ということになりますね。
(だからオープニングで『溶け合いたい』つまり一つになりたいと歌われているのかも)
ラカンの話の続きで言えば、そういえば幼いゼロツーがはじめて〈言語〉を獲得したのは、ヒロと出会ってからで、しかもそのヒロから〈ボク〉という一人称を学んでいるので、ヒロ=ゼロツーという両者の鏡像的な関係はやはりスタッフ(脚本の林さん)の意図的な設定だと思えます。
でもラカンで見るなら、ヒロもゼロツーも、絶対に互いじゃなければ心が満たされないわけではないですし(対象aの欲望する対象は変わるので)、それにやはりラカンの理論の『鏡像段階』や、主体形成のための『象徴界』の取り込みには〈社会〉が必要なので、
やっぱりダリフラが問わなければならないのはエヴァや進撃の巨人のように〈社会〉という存在なのかも。
分かりやすくまとめれば、ダリフラは、庵野監督とは違う方向から(ラカンから)、世界が不可解になるポストモダンの社会と孤独な個人の闘いと葛藤の物語を描いたのではないでしょうか。
だとするなら、ヒロとゼロツーをはじめとするコドモたちは不可解ではない、まともな『社会』を、そしてそのはじまりにある『家族』を、つまり『共同体』を作ることができるのか。
ダリフラの作品としての成功と失敗はそこに掛かっているように、今の私には思えました。
(ちなみに個人的には共同体の意味を描いた傑作アニメは、ガンダム作品の鉄血のオルフェンズだと思っています)
まずパート1はエピローグ?プロローグ!子供は子供らくライバル心や言いたい事を言い合い、人を傷つける。思うようにならない心の葛藤がとてもストレートに出ています。
1話初頭のゼロツーの足輪のコードもまぁ判読できたので、今後収録される13話の絵本EDも読めるかなと期待しています。
15話は戦闘シーンの動きが早いので、こちらはDVDではどうか気になるところです。
サントラCD、設定画ブックレットがとてもよかったです。
勿論、登場人物達の感情表現も中々のもので、つい魅入ってしまいます。特典も付いているので買おうと決心しました。
後悔はしていませんよ。
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