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sweet pool - PSVita
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この商品について
- 恋ではなく、愛でもなく。もっとずっと、深く重い――。
- ゲームブランドNitro+CHiRALより2008年12月にPC版が発売されてから、そのダークな雰囲気が熱狂的に支持され続けている異色のボーイズラブADV『sweet pool』。日常に紛れこむ「非日常」の恐怖を生々しく苛烈に描かれた本作が、10周年の節目を迎えるにあたり、ついにPSVita版で登場します!
- シナリオライター淵井鏑氏の重厚かつ丁寧に創り込まれたストーリーと、原画家オニツカセージ氏が描く独創的なビジュアル、他、実力派アーティスト等が担当する楽曲や映像・音声が、全て一体となって『sweet pool』のホラーかつダークテイストな世界観を造り上げています。判りやすい形での「恋愛要素」がない異色作として生み出された本作は、恋愛を超える感情や絆がテーマとなっており、キャラ同士の執着や葛藤といったものが濃密に描かれています。本作で、欠くことの出来ない容赦のない凄惨さや狂気、エロチシズムといったものをVita版でも忠実に再現し展開していきます。
- 本編ゲーム中には、本作の物語の運命を左右する選択システム「本能/理性」選択システムが導入されています。ゲームを進行していくと、画面の上部に「本能」、「理性」を示している、赤いノイズと青いノイズが現れます。主人公のその場における行動や思考を表しているこのコマンドを、どちらか選択することで物語が展開・変化し、最終的にそれぞれ異なったエンディングを迎えます。
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 17才以上対象
- 梱包サイズ : 13.4 x 10.4 x 1.2 cm; 40 g
- 発売日 : 2018/5/31
- ASIN : B079X91RTT
- 製造元リファレンス : VLJM-38095
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,906位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 453位PS Vitaゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
日本語版「I'm in blue」を収録!
実力派アーティスト“Pale Green"が手掛けるオープニング曲「I'm in blue」の日本語版を新たに収録! 背景シーンにある感情を描き出し『sweet pool』の世界観を新たに彩ります。
美麗グラフィックを充分に楽しめる!
PSVitaならではの高解像度を活かしたグラフィックで物語が楽しめます。
PS Vita版ならではの機能が充実
直感的なタッチスクリーン操作で快適にストーリーを読み進めることが可能です。持ち運びに便利なVita機ならではの快適な環境で手軽にゲームをプレイすることができます。
型番 : VLJM-38095
(c) 2008-2018 Nitroplus (c) dramatic create
メーカーによる説明
恋ではなく、愛でもなく。 もっとずっと、深く重い――
ホラーでダークな世界観をベースに、日常に紛れこむ「非日常」の恐怖を生々しく苛烈に描いた『sweet pool』が、10周年の節目を迎えるにあたり、ついにPSVita版で登場。
日常に紛れこむ「非日常」。 誰も気づかない。ただ、自分だけが……。
主人公・崎山蓉司は、ごく普通の学生として淡々とした日々を過ごしていた。だが、ある時を境に少しずつ周囲に変化が起き始める。
突然接触してきた同級生・城沼哲雄、変わり者で有名な翁長善弥。体を苛む奇妙な苦痛と幻覚、生々しい悪夢。果たしてそれらは本当に幻なのか。そして、哲雄と善弥の目的とは一体なんなのか……。
東京都菅見区。都市郊外にある男女共学の学園・私立駒波学園を舞台に物語は始まる──。
PS Vita版追加要素
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オニツカセージ氏描き下ろしパッケージパッケージデザインは、原画家オニツカセージ氏描き下ろしのオリジナルイラストにて展開。 |
日本語版「I'm in blue」を収録!実力派アーティスト“木村世治”が手掛けるオープニング曲「I‘m in blue」の日本語版を新規収録。『sweet pool』の世界観を新たに彩る。 |
PS Vita版ならではの機能が充実PSVita機ならではの高解像度と直感的なタッチスクリーン操作で物語を読み進めることが出来る。 また、持ち運びに便利なVita機ならではの快適な環境で、いつでも手軽にプレイすることが可能。 |
【Amazon.co.jp限定特典】
PS Vita壁紙
【PSVita】sweet pool<Amazon特典無し> | 【PSVita】sweet pool<Amazon特典付き> | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
28
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— |
価格 | ¥4,700¥4,700 | — |
【Amazon.co.jp限定特典】PS Vita壁紙 | × | ○ |
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的にカニバが好きな人等にはおすすめです。
睦のストーリーが特に良かったです。
数々の乙女ゲームをやってきまして、最近ラキド、ガルディアをvita版のみプレイしています。二作品ともとても練られた素敵な作品でBLゲームもいいなあ!と思い、更にこの作品の評判が良くて購入しました。
前半は少しホラーなのかな、と思うような演出があり怖いのが苦手な方はサウンド切ってもいいかもしれません。あと表現結構気持ち悪いです。苦手な方はほんとに注意です。
不安を煽るような音楽は流石と思いますが私は苦手でした(それ程素晴らしいとも言えます!)
主人公の秘密について後半にかけて明かされていくのですが、宗教じみた話の展開に置いていかれました。
まず、今まで経験のないような話で(例えば日本のホラー的なものでも、仏教的な話でも、何か戦国時代の信念なようなものがあるわけでも無い感じです、伝わりますかね)私はついていけませんでした。肝心の本人も何にもわかっていないし、はじめの攻略ターゲットに選んだ哲雄も無口なので色々と曖昧でした。近付いてきてると言うほどでもなく…わかってる?わかってない?わかって…ないよね?!というなんの確信もない点で混乱がありました。(そういうのを狙っているのかも?)
人とか人でないとか、生むとか生まないとか、オスメス…?なに?今流行りのオメガバース??とも違う?何?なんでそんな気軽に産んでる…?という…そんな無意識にぽんぽんと…何してるんだろう?しかも、それ、何??という、私には伝わらない進行で、完全に置いていかれていました…。お好きな方はごめんなさい、何度も読み込めば解ったかも知れないです。
まったくもって置いていかれた結果、哲雄と融合し、新たな人間?メス?みたいな子供がうまれました。2人の愛の結晶だね!よかったね!と、手放しで感動したわけでも無く、結晶、だよね?…結晶…かなあ?という頭の中ハテナ状態でおえました。
他のエンドをみたら、他の人を攻略したら変わるかもしれませんが今のところ…なんか、もういいかな…私には合わなかったかも?と思います。ですが、非日常感、声優さんの演技(とくに哲雄)は胸がキュンしました!
ある所では哲雄の行動でそんなことされたら主人公もほれてまうやろー!とすら思いましたし、過程は楽しめました。なので、2人が普通に学生生活を送れたなら、ふつうに大人になれたなら、どんな2人になったかなと想像してしまいました。
人を選ぶと思いますが、ふつうに恋愛する話より異世界(それもちょっと異様な世界)とか、ホラーっぽいのがお好きな方にはオススメだと思いました。
まだひとつのENDしか見ていないけれど、この話を作った人はすごいなと思いました。
淡々と過ぎていく日常の中で突如として起こる異変、そして始まる非日常。
最初は恐怖すら抱いていた相手に、いつしか恋ではないし、愛ではないけれど絶対的な好意?といっていいかは分からないけれどそんな感情を抱いていく主人公。
数多くの恋愛ゲームをプレイしてきたけれど、こんなゲームに巡り会ったのは初めてです!
声優さんの演技も世界観に合っていて余計に惹き込まれました。
普通の恋愛ゲームをしてきた方からしてみれば幸せな、それこそハッピーENDというエンディングではないかもしれないけれど、私はこのゲームではこのENDが幸せなんじゃないかなと思いました。また、ご都合展開な部分がないことにも好感をもてました。
万人受けするゲームではないとは思いますが、迷っているなら是非プレイしてもらいたい、そんな作品でした。
4年?ほど前にPC版を完コンプして『絶対に移植版はないな』と思っていたゲームだったので、VITA版は衝撃でした。
これのVITA版を作ろうと思った制作側も許可した営業・企画側もホントすごいです。
VITA版購入してないんですが、ひとこと言いたくてレビューします。
PC版でもVITA版でも評価が分かれているゲームですが、既存のゲームとはまったく別物です。
既存ゲームを基準にするなら『テラ級に後味の悪~い』ゲームです。
強いて言えば、『あなたならどのエンドをBESTにする?』と問いかけられてるゲームだと思います。
攻略対象は基本<哲雄>のみ。ほかのキャラはゲームオーバーかBADエンドです。(VITA版でもそうなのかな?)
ただし、他キャラのエンドを見ることでストーリー上の謎とLASTエンドへの√が開きます。
“好感度”“信頼度”といった攻略対象との親密度のパラメータが“本能”と“理性”といった分かりずら~いシステムになってます。
なので主人公の蓉司も攻略キャラの哲雄もいつ好意を認識したのか分かりずらいです。
宗教的というか伝奇的というか、“常識”を考えたらキャラ全員が病んでる設定になります。
BLなのでエロはもちろんありますが、それ以上にグロシーンが多いです。
ゲームを進めるとひたひたと死相感が漂い始めますが、基本誰も死にたいとか殺したいとか考えてないです。
みんな「生きたい」「死にたくない」「生きていてほしい」と抗っている人たちです。
全体的に『理性と本能どちらに突き動かされて思いを伝えるか』っていうのがカギのようです。
BADエンドではそれにとらわれ過ぎて「壊れて」蓉司を〇〇たり、✖✖したりします。(壊れっぷりがマジで怖いです)
設定が病んでるキャラで伝奇的宗教感な世界観なので、ん?んん?(・・?みたいなツッコミどころも多々あり、PC版ではきっちりと謎解きはされていませんでしたがVITA版ではどうなんでしょうね?
このゲームでのエンドは3つ。勝手にタイトルをつけさせてもらうなら
・比翼連理
・忘却
・輪廻転生
と、いった感じでしょうか。
このエンド、既存ゲームならBADエンドか良くてNORMALエンドものです。
3つのエンドを見ても納得できない方も多いと思います(私もです)
が、攻略対象が<哲雄>ただ一人。というゲーム構成を思い出せば納得せざるを得ない。
2人が決めた結末に、蓉司が決めた決断に他人がとやかく言う権利はないんです。
『2人だけの世界』で『2人の願い』で『蓉司の願い』のゲームなんです。
その願いの果てが3つのエンドです。
それがとても“哀しく”“儚く”“美しく”てなんともやりきれない。
でも2人は後悔していないんですよ。それがまたやりきれない。
作画や背景・スチルも綺麗で音楽もストーリーを盛り上げてて良作です。
チープなご都合主義展開なゲームに飽き飽きな方。甘々もいいけど足元からジワリ ジワリと絡めとられるような濃厚で重く奈落のような深淵の先を覗いてみたい方。グロシーンに耐えられる方は頑張ってみて損はないかと思います。
ただホントに『後味の悪~い』ゲームなのでエンドを見た後、しばらく後引くことも保証します。
まぁこの作品は元々コンセプト上、比較的エロよりグロ表現が目立つ作品ではありますが。
(ネタバレですがカニバとか。)
あえて難をいうならば、『咎狗』や『ドラマダ』では移植にあたって、攻略キャラが1人新規追加(もしくは既存キャラに攻略シナリオ追加)されていましたが、今回それがなかったのがちょっと肩すかし感がありました。
まぁシナリオ上、新しくぶっ込める余地がなかったんでしょうが……(^-^;
開発中の新作と、この流れで『Lament』も移植して欲しいです。
でも、完全に安心ハッピーに終わるものではないので、好き嫌いは真っ二つに別れると思います。
スチル3
曲3
ストーリー3?
主人公4
2エンド攻略です。ホラーだらけと言うよりも、不気味な物体がとスチルの淡さが気になりました。乙女ゲーム大好きで、BLもラッキードック、学園ヘブン1、2、GALTIAその他もやっているんですが、ここまでスチルに気持ちが乗らないのも始めてでした。気持ち悪い物体もあまりこのめず、pc評価いいので泣ける事に期待して攻略したのですが、泣けませんでした。好きな方には、すみませんが、スチル、立ち絵、曲、ストーリー、私には苦手な感じでした。ただ声優さんの演技は素晴らしいもっと川原さんに喋って欲しかった。綺麗、はっきりした恋愛を求める人には、向かないかもです。もっと奥深くミステリアスな物好みの方にはいいかもです。私もまだ全部攻略していませんが、しばらく攻略はお休みしようと思う感じです。