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速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド Kindle版
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2018/3/14
- ファイルサイズ13726 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
Exイントレ協会 代表理事
高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40 台。本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するため投資の勉強をはじめる。そこで500 ページを超える課題図書を読まざるを得ない状況になり、速読をスタート。開始から8か月目に日本速脳速読協会主催の速読甲子園で銀賞(準優勝)、翌月に開催された特別優秀賞決定戦で速読甲子園優勝者を下して優秀賞(1位)を獲得。日本一となり、その後独立。速読を通じて、本を最大限に活かし、時間の量と質を変えることの大切さを教えるため、国内外を飛び回っている。
セミナー講演では医師、パイロット、エンジニアなどの専門職から経営者、会社員、主婦と、幅広い層の指導にあたり、95%以上の高い再現性を実現している。
大企業から学習塾など、さまざまな分野での研修も実施しており、ビジネスへの活用、合格率アップなどにつながる速読の指導は好評を博している。
教室に通う受講生の読書速度向上の平均は3倍以上で、「1日で16冊読めるようになった」「半月で30冊読めるようになった」「半年間で500冊読めるようになった」など、ワンランク上を目指す速読指導も行っている。
著書に、『速読日本一が教える 1日10分速読トレーニング』(日本能率協会マネジメントセンター)、『1日が27時間になる! 速読ドリル』(総合法令出版)などがある。
登録情報
- ASIN : B079Y3Y7NG
- 出版社 : ダイヤモンド社; 第1版 (2018/3/14)
- 発売日 : 2018/3/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13726 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 179ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,491位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,147位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 7,195位自己啓発 (Kindleストア)
- - 10,502位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について

角田 和将(つのだ かずまさ)
速読コーチ/ビジネス書著者/国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe®)
高校時代、国語の偏差値はどんなにがんばっても40台。本を読むことが嫌いだったが、借金を返済するため投資の勉強をはじめる。そこで500ページを超える課題図書を読まざるを得ない状況になり、速読をスタート。
開始から8か月目に日本速脳速読協会主催の速読甲子園で銀賞(準優勝)、翌月に開催された特別優秀賞決定戦で速読甲子園優勝者を下して優秀賞(1位)を獲得。日本一となり、その後独立。速読を通じて、本を最大限に活かし、時間の量と質を変えることの大切さを教えるため、国内外を飛び回っている。
セミナー講演では医師、パイロット、エンジニアなどの専門職から経営者、会社員、主婦と、幅広い層の指導にあたり、95%以上の高い再現性を実現している。
大企業から学習塾など、様々な分野での研修も実施しており、ビジネスへの活用、合格率アップなどにつながる速読の指導は好評を博している。
教室に通う受講生の読書速度向上の平均は3倍以上で、「1日で16冊読めるようになった」「半月で30冊読めるようになった」「半年間で500冊読めるようになった」など、ワンランク上を目指す速読指導も行っている。
発売から6ヶ月で10万部を超えるベストセラーとなった『1日が27時間になる!速読ドリル』(総合法令出版)や『速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド』(ダイヤモンド社)をはじめ、速読を始めるキッカケとなった投資分野でも、2019年ブルベア大賞を受賞した『「〇pipsを狙うなら、どのルールが良いのか」を徹底検証! 出口から考えるFX』(パンローリング)などを出版している。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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結論から言えば、「手元に一冊置いておくべき本」(保存版である)と強く感じた。
今後、何度も読み返すことになるだろう。その理由は以下の3つ。
1)シンプルで読みやすいが、辞書的な内容であること
2)実用書として活用できること
3)脳みその活性化に効力を発揮すること
補足説明をすれば、
1)…体験談や物語形式ではなく項目が整理されており、読み返した際に、再度確認したい箇所をみつけやすい。つまり辞書的な本。
これが、「読んですぐに古本屋へ転売する気になれず、長く手元に置いておくべき本」だと感じた理由である。
2)…著者の人生哲学や精神論、読書に対する愛着心などが描かれている内容ではなく、「具体的に、どのようにしてスキルを身につければいいのか?」その実践方法とコツがかなり具体的に記されている。
「よし、取り組んでみよう!トライしてみよう!」とワクワクさせてくれる。(そしてさっそく実践してみた。新鮮な体験と感激が待っていた!)
3)本書が伝えたいテーマはまさに、21世紀を軽やかに生き抜くために脳みそをバージョンアップさせる事の重要性と、それを行なうための、非常に現実的な「方法論の提案」であり、「単に速く読むテクニック」を主軸にした内容ではないこと。
以上の3点である。
…“欲しい知識は、もはや脳内に記憶する時代ではなく、検索サイトを活用する時代に突入した。”
…この事については、多くの人が少なからず感じているところであろう。
今後、我々に必要となるのは、知識を脳内で咀嚼・消化し、使える「知恵」へと変換する技能である。
そして、この技能を今すぐ手に入れたい人は、星の数ほどいるだろう。
だからこそ、現代人の潜在欲求にジャストミートしたこの本は、売れて当然の一冊だとしみじみ思った。
効果的な読書の方法を探していたところ本書に出会った。
読書=知識のインプットではなく、多くの気付きを得て、思い出すスキルを身につけていきたい。
本を読むだけで終わるのではなく、そこで書かれた内容の環境や経験に触れてみる。
これがアクションを起こすまでが読書という言葉とリンクする。
自分としては、読書は何度も読み、自分のものにしていこうと考えているが、
環境や経験というアクションまで落とし込めていないので参考になった。
私自身も角田先生の速読の受講生であるが、黙読をやめて、見て理解に慣れるには非常に時間がかかった。
それをやめる手段として時間を決めて読むのは非常に有効である。
1冊を3時間で1回読むより1冊を1時間かけて3回見るほうが記憶に残る。
この反復学習でより記憶に残るのは脳科学的にも正しいようだ。
私も上記のように完読した本は必ず数回読むが、やはり記憶の定着率がいい。
しかもそれはなるべく時間をおいたほうがいいようだ。経験的にもこれは合致している。
読書の楽しさとして1冊完読した時の達成感、さらにまた1冊読みたいというワクワク感が出てくる。
速読によりこの完読が容易になり、次々といい相乗効果産まれてくる。
また、本書の中でいろんな本を紹介しており、その本を次は読んでみたいと思う。
これもまた、読書の楽しみであり、世界が広がる。
総合して、最小の時間で最大のアウトプット生み出す本の読み方を教えてくれる1冊である。
全体を通してかなり読みやすく、根拠となる具体例がしっかりと書いてあることから入門書としては良書であると感じた。
良かった点は、「なぜ読むのが遅いのか」の原因が書いてあり、それに対する具体的な解決策や本質が書いてあった。
良くなかった点は、入門書であるにしても少し物足りなさを感じた。著者が速読を習得するまでに具体的に行ったことをもう少しあっても良いと感じた。
流れとして
序章では、速読に関しての前提が書かれている。
1章では、「なぜ読書のスピードが遅いのか」や「速読をするとどうなるか」が書かれている。
2章では、速読に関してや読書で大切なことが書かれている。
3章では、速読やアプトプットの具体的な方法論が書かれている。
4章では、読書術に関しての方法論が書かれている。
終章では、速読を通して、人生がどう変わったかの体験談が書かれている。
本書では、学校でやるような「文章の内容を覚える」ことではなく、「問題解決と自己成長」に重きを置いた速読法を紹介しています。
そのため、どちらかというと勉強を頑張っている学生さんなどではなく、短時間で多くの本から知識を増やして成長に繋げたい社会人などにおすすめです。
読書がまだ苦手な私にとっては文章量が多いのと、知らない言葉が出てきて一時的に混乱したのもあり、読書が苦手な方には少し読みにくいかな?と思って★4にしています。
しかし、社会人に向けた多くの本を速く読んで見識を広げる方法とそのメリットについてはしっかり書かれているので内容的には★5です!
しっかり読みたい私にとって本書に記載されている内容を実践するのは心配ですが、どんな本でも書かれていることを経験しなければ自己成長に繋がらないため、著者がご紹介くださった読書法を次に読む本で試したいと思います!
と思っていたためこちらを手にしました。
序盤から、「本をゆっくり読むから覚えられる」という訳ではない事がわかったので読みながら実践しました。
おかげ様で、難しそうな本やちょっとだけ興味のある本も読む時間が取れそうです。
速く読んでもゆっくり読んでも、頭に残っている情報量はそんなに変わらない!
それなら速く読んだ方が効率的です。速くたくさん読んで、頭に残る情報量を増やした方が絶対に良い!!
間違いないです!!
速読インストラクターとしても納得の情報でした。