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クイーン・オブ・タイム【通常盤CD(日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞対訳付)】
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曲目リスト
1 | ザ・ビー |
2 | メッセージ・イン・ザ・アンバー |
3 | ドーター・オブ・ヘイト |
4 | ザ・ゴールデン・エルク |
5 | ロング・ディレクション |
6 | ハート・オブ・ザ・ジャイアント |
7 | ウィ・アカースト |
8 | グレイン・オブ・サンド |
9 | アモングスト・スターズ |
10 | パイアーズ・オン・ザ・コースト |
11 | ハニーフロー [日本盤限定ボーナストラック] |
商品の説明
内容紹介
フィンランドの誇るヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィスの最新13thアルバム『クイーン・オブ・タイム』リリース決定! 翳りのある哀愁のメロディとヘヴィ・メタルの力強さの融合から生み出される、重厚で荘厳な音の塊! ダークで美しくメランコリックな彼らの魅力が、さらなる高みへと達した傑作!
有数のメタル大国、フィンランドで抜群の人気を誇るヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィス(Amorphis)。1992年にデビューした彼らの音楽は、当初はデスメタルの範疇に入っていたが、次第にフォーク/トラッド的要素やゴシック/プログレの要素などを取り入れつつ、独自の進化を遂げてきた。特徴的な翳りのある哀愁の歌メロやギターフレーズから、メランコリック・メタルなどとも呼ばれることもある。
アモルフィスは、1990年にフィンランドでエサ・ホロパイネン(G)とヤン・レックベルガー(Dr)が中心となって結成された。1992年5月、1stアルバム『The Karelian Isthmus』でデビュー。独自のデス・メタルが展開されるこの作品は、多くのメタル・ファンの熱い視線を浴びる。1994年には2ndにしてフィンランドの叙事詩カレワラに基づいたコンセプトアルバム『Tales From the Thousand Lakes』をリリースし、バンドは一気に評価を高める。1999年リリースの4thアルバム『Tuonela』から徐々にデスメタル色を薄め、ゴシック・メタル的要素を取り入れていくことにより、哀愁溢れる独特のヘヴィ・メタルを築き上げることに成功した。ヴォーカリストにトミ・ヨーツセンが加入し、2006年に発売されたアルバム『Eclipse』では、メタルのアグレッシヴな要素に民族的な旋律を見事に融合させ、世界中で高い評価を受けた。以後、『Silent Waters』(2007年)、『Skyforger』(2009年)、『The Beginning of Times』(2011年)、『Circle』(2013年)、『Under the Red Cloud』(2015年)と、次々に充実した作品を発表。本国ではナショナル・チャート上位の常連となっており、12作中4作が1位を獲得するなど、絶大な支持を受けている。ヨーロッパのみならず、日本でも高い人気を誇り、1996年の初来日公演以来、コンスタントにライヴを行っている。
2017年にベーシストの二クラス・エテレヴォリが脱退し、バンドは代役としてオリジナル・ベーシストのオーリ・ペッカ・ライネ(1990年から2000年までバンドに在籍)を迎えライヴを継続。そしてオーリは今回のアルバムに正式に参加している。
約3年ぶりとなるアモルフィスの13作目のフル・アルバム『クイーン・オブ・タイム』は、バンドの健在ぶりを示すどころか、さらに進化した姿を見せつけた傑作だ。ダークでメランコリックで美しいメロディ、ドラマティックな展開など、彼らの特徴的な要素が、すべての面でさらなる高みに達していることにリスナーは驚くだろう。印象的な歌メロにギターフレーズ、重厚なリズム隊、ノーマルとグロウルを自在に操るトミ・ヨーツセンのボイス等々、すべてが渾然一体となって美しく荘厳な音楽を奏でている。フォーク、メロディック・デスなどのメタル要素のブレンド加減もこれまで通り絶妙の巧さをみせている。プロデューサーは前作に引き続きオーペス、ソイルワーク、アモン・アマース等との仕事で知られるイェンス・ボグレンを起用。アモルフィス独自のサウンドに深みを与え、ブルータルでありながらも美しいメタル・ミュージックをパーフェクトに作り出している。【日本盤限定ボーナストラック収録/日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
【メンバー】
トミ・ヨーツセン(ヴォーカル)
エサ・ホロパイネン(リードギター)
トミ・コイヴサーリ(リズムギター)
オーリ=ペッカ・ライネ(ベース)
サンテリ・カリオ(キーボード)
ヤン・レックベルガー(ドラムス)
【収録予定曲】
01. ザ・ビー
02. メッセージ・イン・ザ・アンバー
03. ドーター・オブ・ヘイト
04. ザ・ゴールデン・エルク
05. ロング・ディレクション
06. ハート・オブ・ザ・ジャイアント
07. ウィ・アカースト
08. グレイン・オブ・サンド
09. アモングスト・スターズ
10. パイアーズ・オン・ザ・コースト
[日本盤限定ボーナストラック]
11. ハニーフロー
メディア掲載レビューほか
フィンランドの誇るヘヴィ・メタル・バンド、アモルフィスの13thアルバムがリリース決定!翳りのある哀愁のメロディとヘヴィ・メタルの力強さの融合から生み出される、重厚で荘厳な音の塊!ダークで美しくメランコリックな彼らの魅力が、さらなる高みへと達した傑作! (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.4 x 14.2 x 1.19 cm; 41.96 g
- メーカー : ワードレコーズ
- EAN : 4562387205820
- 時間 : 1 時間 3 分
- レーベル : ワードレコーズ
- ASIN : B079ZDTG3D
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,710位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,955位ヘヴィーメタル
- - 15,815位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これまで長らくベースを務めていたニクラス・エテレヴォリが脱退。後任に、バンドの創設メンバーでもあり「Tuonela」(1999年 4th) まで在籍していたオーリ・ペッカ・ライネが17年ぶりに復帰しました。この人事異動により、メンバー6人中4人がオリジナルメンバーとなっています。
ヴォーカルがトミ・ヨーツセンに交代して12年。以来、安定して高品質な作品を出し続けている彼ら。そこにマンネリを感じないかと言われれば正直、似たような作風のアルバムばかりだなよあと思ってしまうのですが、本作はコーラス隊や中近東風ストリングスを大胆に導入。重厚さや壮大さという点では過去最高と言っていい仕上がりになっています。
ドラマティックであると同時に、各楽曲から放たれる『圧』にも凄まじいものがあり、押し潰されそうなヘヴィさと優美でたおやかな要素が非常なハイレベルで共存。この辺りはやはりベテランならではのセンスと言えるでしょう。
アルバム中盤の#6 "Heart of the Giant" は個人的に本作のキラーチューン。6月14日の大阪公演でもこの曲をやってくれたのですが、迫力がそれはもう凄まじかったです。爽やかなメロディで駆け抜けるアップテンポ。1つ1つのフレーズがとんでもなくヘヴィなヨーツセンのグロウル。特に終盤の盛り上がりがあり得ないレベルです。
民謡調の笛の音で始まる#7 "We Accursed" も好きな曲。6曲目の放つ過剰すぎるエネルギーで精神がもたれていたところに、この清涼剤のような曲が実に心に染みます。本作を初めて聴いたときに、最も印象に残ったのがこの7曲目でした。
ボーナストラックの#11 "Honeyflow" は軽やかなノリの民謡調の曲。この軽やかなリズムに乗って、ヨーツセンの咆哮が響く!そしてそのギャップがなぜかかっこいいのですよ。ちなみにソロではLoudnessの高崎晃氏が参加しています。
今やヨーツセンが加入してから出したアルバムの方が多くなっている彼らですが、このヨーツセン期のアルバムとしては最高傑作なのではと思います。コーラス隊や中近東風ストリングスの導入が過去作との差別化に大きく寄与しているのも事実ですが、楽曲そのものがとにかく印象深く力強い。まあとびぬけて斬新なことをやっているわけではなく、あくまでこれまでの活動の延長線上に位置する内容なのですが、ベテランになってもなお新鮮味を失わないこのセンスは流石です。
黄金時代が現在進行形なアモルフィスだけど、近年、似たようなメロディや展開、楽曲が増えてきたのも事実。
本作も、曲調やメロディはいつものアモルフィス。
それでも、間違いなく、そのサウンドは更なる次元に到達していると思う。
メロディアスなクリーンボーカルは、過去最高かといえるくらいの泣きメロ。
デスボイスも慟哭のギターをバックに、血の涙を流しながらの絶唱に聞こえる程、凄い。
そう感じさせるのは、重厚で壮大なコーラス隊や、シンフォニックなアレンジによって、今まで以上にドラマチックで、ある種の宗教的な重さも加わったからか。
情報量や、音の密度も相まって、聞き込む毎に、怪物のように膨れ上がっていく。
こういう感覚はやはり、70年代のプログレに近いのかも。
ただし、日本盤のボーナストラックは "Honeyflow" のみで、一部の洋盤に入っている "As Mountain Crumble" と "Brother and Sister" は含まれていません。特に "Brother and Sister" は本編と遜色ない佳曲なので、それが聴きたいなら慎重に買うものを吟味する必要があります。

ただし、日本盤のボーナストラックは "Honeyflow" のみで、一部の洋盤に入っている "As Mountain Crumble" と "Brother and Sister" は含まれていません。特に "Brother and Sister" は本編と遜色ない佳曲なので、それが聴きたいなら慎重に買うものを吟味する必要があります。

ボーナストラックも含めて、ここまで良い曲が揃ったアルバムは久し振りに聴いた気がする
個人的に好きな元gatheringのアネクが参加して特徴的な歌声で彩りを加えてくれているのも嬉しい
余談
あまりの素晴らしさに、リリース当時にはマンネリ気味だなーと思ってあまり聴かず放置してた前2作のアルバムもなかなか良いんじゃないと思って聴くようになった
ただ、最近のアモルフィスの音楽にここまでグロウルヴォイスがいるかと言うと・・・。
アグレッシブな曲でコーラス的にグロウルを使用するのはカッコイイと思う。
意図はあるのだろうが、メロディアスな曲までグロウルで歌うのはどうか。
「ウィ・アカースト」なんかはノーマルヴォイスだったらさらに良い曲になるかと思う。
曲が素晴らしく良いだけに、残念な気がする・・・。
とは言ってもやっぱり全体的にメロディが素晴らしいのでこのアルバムはお気に入りになるだろう。
曲はここ最近では一番充実しているかと思う。
全体通してみてガッカリにはならないと思います・・・音録も良いレベル分けで悪くないし。
各曲評価したかったけどここはあえて
今作の限定Tシャツは出来に満足しておりますよ!
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