新入生一の男子の友達でかわいい系の男の子と、見物がいつもあるぐらいの美女とのあわい関係のラノベ
佐伯さんとのシリーズの作者なのですが、佐伯さんとの流れがどんどん
暗く重く進んでゆくので、これもそうなのかなぁと思っていましたが
これは初々しくとても良い感じです。こんな作品大好きです
主人公は、高校の新入生一の男子の友達で、いつもつがいで可愛いと思われています。
そしてヒロインは、これまた学園一きれいで、一目見ようとギャラリーがでるぐらいの
二人です。 出会うわけが無い二人が、ある事件をきっかけに接点が出来、とはいえ
彼は、学園一の美女が自分に興味があるとはさすがに思えず、そして彼女のほうは
年上よりも同級生でないと彼は彼女とおもってくれないという思い込みで
不器用にすれちがっています。
いろいろな事件やまわりの人たちの助けもあり、二人の気持ちが少しずつ近づいてゆく
という内容です。
まさにラノベという感じの展開です。また気持ちを中心においているせいかとても
すがすがしく読んでて楽しいです。初々しいラノベが苦手とか、転生ものが好きとか
の人には向いていませんが、周りの目をきにしながら、でも近づいてゆこうとする
様はとても良い読後感でした おすすめです
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廻る学園と、先輩と僕 Simple Life (ファミ通文庫) Kindle版
僕こと千秋那智の通う聖嶺学園高校には、学園一の美少女と噂される先輩――片瀬司がいる。そんな学園のアイドルと、ある事件をきっかけに知り合った僕だったけど……それからふたりの距離はなぜか急接近!? からかわれているのかと訝しむ僕をよそに、先輩はいつもかわいく、そして楽しそうで――。憧れの先輩に振り回されっぱなしの那智くんと、実はもの凄くヤキモチ焼きの司先輩、そんなふたりが繰り広げるラブコメ&スクールライフ、はじまります。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/2/28
- ファイルサイズ12217 KB
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登録情報
- ASIN : B079ZPY2Z4
- 出版社 : KADOKAWA (2018/2/28)
- 発売日 : 2018/2/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 12217 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 324ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,487位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 168位ファミ通文庫
- - 17,385位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月11日に日本でレビュー済み
レポート
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年4月21日に日本でレビュー済み
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完成度が高いラブコメ小説です。
無鉄砲な後輩男子と学園一美しい先輩女子の恋物語。
二人の視点が交互に入れ替わりながら丁寧に話が進みます。
とにかく主役二人のキャラが良いです。特に那智はラブコメの理想の男主人公って感じ。
主役以外の登場人物もみんなキャラが濃くていいですね。
両片思いが好きな人にオススメな小説です。
ネットから変わってる所もあるので昔読んだ人にもオススメです。
無鉄砲な後輩男子と学園一美しい先輩女子の恋物語。
二人の視点が交互に入れ替わりながら丁寧に話が進みます。
とにかく主役二人のキャラが良いです。特に那智はラブコメの理想の男主人公って感じ。
主役以外の登場人物もみんなキャラが濃くていいですね。
両片思いが好きな人にオススメな小説です。
ネットから変わってる所もあるので昔読んだ人にもオススメです。
2018年4月3日に日本でレビュー済み
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具体的なワード数は数えてないけどヒロイン視点で話が進むパートのほうが印象に残りました。
女主人公が可愛い後輩の男の子を攻略するお話と言っても過言ではない気がする…
そういうのが好きな人にはオススメです。
女主人公が可愛い後輩の男の子を攻略するお話と言っても過言ではない気がする…
そういうのが好きな人にはオススメです。
2018年8月14日に日本でレビュー済み
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話が進んでないので5巻まで行かないと話が見えない〜今?終わったら中途半端でお話が終了ですね〜それなら1巻でやめとけば良かったのにね〜
2018年3月2日に日本でレビュー済み
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「佐伯さん」から入ったのでこれが九曜さんにとっての記念碑的作品だったことは知らなかったのですが、読んで納得。とても魅力的な青春恋愛小説に仕上がっていると思います。ライトノベルでヒロインが高校の先輩(しかも2個上)というのは少ないと思うのですが、その片瀬先輩がとにかく可愛いらしい。個人的な感想ですが、アマガミの森島先輩にどこか通ずるものがあります。主人公の那智君も真っ直ぐで好感が持てました。終わり方も綺麗だと思いましたが、これがまだ続くというのはうれしい限り。和遥キナさんの挿絵も美麗でとても良いです。ファミ通文庫もまだまだ捨てたもんじゃありません。オススメです。
2018年4月28日に日本でレビュー済み
同じ作者の「佐伯さんと、一つ屋根の下 I'll have Sherbet! 4」と2冊同時に購入し、先にそちらを読み、とても良かったので充実した気持ちのまま、この作品を読み始めました。 この作品もとても面白く、快調に読み進めてきたのですが、P.218の6行目~ヒロインの語りで…
「去年改築したばかりだから。 家はお父さんがデザインしたのよ。 お父さんね、ちょっとは名の知れた建築デザイナなんだから」…
この文章ですべてがぶち壊されてしまい興醒めしました。 残念です。
一つ目は…「建築デザイナ」ではなく「建築デザイナー」が正しい表記だろう。
二つ目は…ヒロインの「お父さん」呼ばわり… 酷い…建築家だか建築デザイナーだが知らないが、父親がまともな教養を持つ人物なら、当然、第三者に自分の父母の事を話す時は「父が…」とか「母が」と話すだろうし、娘にもきちんとそう躾けるだろう。 角川書店らしくない文章校正力の無さが露呈した結果、この作品の品位や品格がぶち壊されてしまった。
P.227の2行目では「ら」抜き言葉を平気で使ってるし…何やってんんだ編集者!
そうであっても内容はとても面白いので、「お父さん、お母さん」呼ばわりや、「ら」抜き言葉も平気な方はどうぞ…
「去年改築したばかりだから。 家はお父さんがデザインしたのよ。 お父さんね、ちょっとは名の知れた建築デザイナなんだから」…
この文章ですべてがぶち壊されてしまい興醒めしました。 残念です。
一つ目は…「建築デザイナ」ではなく「建築デザイナー」が正しい表記だろう。
二つ目は…ヒロインの「お父さん」呼ばわり… 酷い…建築家だか建築デザイナーだが知らないが、父親がまともな教養を持つ人物なら、当然、第三者に自分の父母の事を話す時は「父が…」とか「母が」と話すだろうし、娘にもきちんとそう躾けるだろう。 角川書店らしくない文章校正力の無さが露呈した結果、この作品の品位や品格がぶち壊されてしまった。
P.227の2行目では「ら」抜き言葉を平気で使ってるし…何やってんんだ編集者!
そうであっても内容はとても面白いので、「お父さん、お母さん」呼ばわりや、「ら」抜き言葉も平気な方はどうぞ…
2020年6月11日に日本でレビュー済み
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同作者の「佐伯さんと、ひとつ屋根の下」「槙坂涼は退屈を好まない。(旧題・その女、小悪魔につき―。)」が好きだ。
高い文章力と、ハーレムやラッキースケベやテンプレ萌属性に頼らないヒロインの魅力がある。
両作を読んでから注目している作家さんだ。
2作を読んでから本作を読んだが、
正直言って全ての面で前2作に劣る。
ヤキモチ焼きの学園アイドル先輩×ショタ系男子。
ヒロインと主人公に好感が持てず、
(絡まれたところを身体を張って助けた主人公を放置して授業を受けているのは意味が分からなかった)
地の文も文章力が稚拙で、ラノベ風の文章を書こうとして滑っている感がある。寒かった。
後書きによれば、今作は出版年度こそ前2作より新しいが、書かれたの自体は作家の最初期の作品らしい。
どうりで。
正直、続巻は読む気にならない。
槙坂涼シリーズが好きなのだが2巻で終わっているのが残念。続きを書いてほしい。
高い文章力と、ハーレムやラッキースケベやテンプレ萌属性に頼らないヒロインの魅力がある。
両作を読んでから注目している作家さんだ。
2作を読んでから本作を読んだが、
正直言って全ての面で前2作に劣る。
ヤキモチ焼きの学園アイドル先輩×ショタ系男子。
ヒロインと主人公に好感が持てず、
(絡まれたところを身体を張って助けた主人公を放置して授業を受けているのは意味が分からなかった)
地の文も文章力が稚拙で、ラノベ風の文章を書こうとして滑っている感がある。寒かった。
後書きによれば、今作は出版年度こそ前2作より新しいが、書かれたの自体は作家の最初期の作品らしい。
どうりで。
正直、続巻は読む気にならない。
槙坂涼シリーズが好きなのだが2巻で終わっているのが残念。続きを書いてほしい。
2021年9月3日に日本でレビュー済み
「佐伯さん」「放課後」を購入読後、同作者の作品が読み放題リストにあったので。
年上のお姉さんから好かれつつもからかわれ・・・
お姉さん(女の子)がぐいぐいくる系がこの作者の好み?作風と見た。
文体?作風も他作と変わらず作者表記しなくても読めば作者の色が見えてくる。
シチュエーションの違いだけで基本は同じ。
だが、それがいい。
ぶれないからこそ安心して読めるし楽しめるから。
年上のお姉さんから好かれつつもからかわれ・・・
お姉さん(女の子)がぐいぐいくる系がこの作者の好み?作風と見た。
文体?作風も他作と変わらず作者表記しなくても読めば作者の色が見えてくる。
シチュエーションの違いだけで基本は同じ。
だが、それがいい。
ぶれないからこそ安心して読めるし楽しめるから。