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簡易的にとりあえずスマホで滑らかに撮影したい人向けの作りであるのに対して、
Smooth-4は映像にそこそここだわりがある方で、本体の挙動(パンロックやフル追随など)と合わせて、カメラのフォーカスなどもダイヤルで滑らかに変更したいという方に向いている
ターンオフとして、ボタン等が多くなり、機能をうまくシーンに合わせて利用するにはそこそこ慣れが必要となります。
ただ、ボタンがあることで、スマホを触らずに色々と設定を変更できるのはありですね。
なので、価格的にはお安いモデルなので、Qのバージョンアップとして捉えられがちですが、以外と毛色がちがうので、購入するときには注意が必要です。
ジンバルとしての効果は安定しており、Qと比べても違いがわからないレベルでいいです。
ちなみにセット内容は
・セット内容
ZHIYUN Smooth4 本体[重量:545g]
三脚
USB-C To USB[Type-A]ケーブル
収納ボックス
ユーザーマニュアル[日本語表示]
本体の収納ボックスがQがセミハードで持ち歩き用にたいして、ボックスへ変更されており、持ち歩きよりも保管等に優れたものとなっています。
本体はUSB-Cでの充電となり、USBコンセント変換、またはモバイルバッテリーが必要です。
ちなみにスマホの充電もジンバル使用中に可能ですが、MicroUSBからになるので、MicroUSB To ライトニングなどのやや特殊なケーブルが必要とないますが
長時間連続撮影などの時にはあると便利かと思います。お値段はそれほど高くはないですね
こだわるならsmooth-4、おてがるならQが価格も落ちてきているのでありかと思います。
評価としては、満足です。
