こちらからもご購入いただけます
嘘を愛する女 DVD通常版
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中江和仁, 長澤まさみ, 高橋一生 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
嘘を愛する女 DVD通常版 | 嘘を愛する女 Blu-ray豪華版 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
351
|
5つ星のうち3.6
351
|
価格 | ¥2,670¥2,670 | ¥5,619¥5,619 |
仕様 | DVD通常版 | Blu-ray豪華版 |
商品の説明
あなたは誰?
知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら……。
全てを失った果てに知る、本物の愛を描いた新たなラブストーリーの傑作が遂にBlu-ray&DVD発売!
★『TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015』初代グランプリ作品! !
★“嘘愛"カップルを演じるのは、長澤まさみ×高橋一生
★さらに、バリエーション豊かな豪華俳優陣も集結! !
★脚本と監督は、企画者でもあるCM界の若き才能・中江和仁!
★主題歌を担当するのは、松たか子「つなぐもの」(アリオラジャパン)
【収録内容】
(本編ディスク)
DVD/カラー/片面2層/16:9LBビスタサイズ/本編118分+特典5分/2018年/日本
音声)1)日本語 5.1ch ドルビーデジタル 2)日本語 2.0ch ドルビーデジタル 3)日本語 音声ガイド 2.0ch ドルビーデジタル
字幕)1)日本語字幕
【キャスト】
長澤まさみ 高橋一生
DAIGO 川栄李奈 野波麻帆 初音映莉子 嶋田久作
奥貫 薫 津嘉山正種/黒木 瞳
吉田鋼太郎
【スタッフ】
監督:中江和仁
脚本:中江和仁 近藤希実
音楽:富貴晴美
主題歌:松たか子「つなぐもの」(アリオラジャパン)
【ストーリー】
その姿は世の女性が憧れる理想像。食品メーカーに勤め、業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋一生)と同棲5年目を迎えていた。
ある日、由加利が自宅で桔平の遅い帰りを待っていると、突然警察官が訪ねてくる。
「一体、彼は誰ですか?」
くも膜下出血で倒れ意識を失ったところを発見された桔平。なんと、彼の所持していた運転免許証、医師免許証は、すべて偽造されたもので、職業はおろか名前すらも「嘘」という事実が判明したのだった。
騙され続けていたことへのショックと、「彼が何者なのか」という疑問をぬぐえない由加利は、意を決して、私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)と助手のキム(DAIGO)を頼ることに。
調査中、桔平のことを“先生"と呼ぶ謎の女子大生・心葉(川栄李奈)が現れ、桔平と過ごした時間、そして自分の生活にさえ疑心暗鬼になる由加利――。
やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が見つかる。そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。
海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。
なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか?
そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか――。
発売・販売元:東宝株式会社
(C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988104117373
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 中江和仁
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2018/7/18
- 出演 : 長澤まさみ, 高橋一生
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B07CFYSVKC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,003位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 602位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 2,838位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年3月11日、公共交通機関が麻痺、多くの人が街に放り出され、何時間もかけてそれぞれの目的地まで歩いていた。
あの日、その異常な人波の中で由加利と桔平は出会う。
様々な悩みやストレスを抱えながらも仕事に打ち込み、それが評価される由加利は素敵な女性だ。
甲斐甲斐しくそんな彼女の世話を焼く恋人、桔平。
酔っぱらって帰ってきた由加利を抱きかかえて、あやすように話しかける桔平に心がとろける。
ところが、桔平がくも膜下出血で倒れ、彼の身元を証明するものがすべて偽造されたものとわかってからの由加利の振る舞いや、桔平の過去を探す旅路で見せる彼女の感情表現に入り込めなくなっていった。
状況を見れば私も同じ行動に出るだろうと思うのに、なぜか由加利の気持ちに入れない、この違和感はどこから来るのだろう。
考えてみたら、桔平との5年間を思う時、すべてが偽造されたものと知らされても、私だったらあんなふうに彼の持ち物を捨てたりするような怒りは湧かないだろうと思う。
彼の過去を探す旅の出発点における由加利の気持ちに私は入れなかった。
それがこの違和感の主な原因だろうと思う。
今はバイト代程度の収入しかない研究医の彼に先行投資している、それが彼女にとって重要な部分を占めていて、それが嘘だとわかってショックが怒りにつながったということだろうか?
桔平の身元調査を探偵に依頼するところから、彼女の旅が始まる。
吉田鋼太郎さんが演じる探偵の人間臭さがいい。
途中何度もぶつかり合いながら旅を続ける二人。
探偵事務所の個性的な助手、どこかで見たことがあると思っていたら、DAIGOさんだった。
こんな面白い演技をする方とは知らなかった。
桔平に思いを寄せるココア、川栄李奈さんのストーカーぶりが愛らしい。
ゴスロリスタイルで繰り出す回し蹴りも見事だった。
Daigoさんと並んで面白かったのは、漁師町の飲み屋のママ。
黒木瞳さんのイメージをぶち壊したキャスティングも楽しめた。
偽りの彼の身分を愛していた由加利が彼の綴った小説をたどりながらその旅路で見つけたのは、名前と身分は違うけれど、彼という人そのものと由加利に対する思いは本物だったということ、それと、自分だけが大変なのではないということ。
由加利の旅が終わった時、途中から私が抱いていたあの違和感は消えていた。
旅を通して変わっていく由加利の気持ちを長澤まさみさんがうまく演じている。
桔平を襲ったあまりにも辛い家族の悲劇、名前と身分証を偽り自分を消そうとした。
由加利と出会い、一緒に暮らす中で、もう一度幸せをつかみたいと願うようになっていく。
由加利が夜遅く帰宅し、小さな言い合いの後、家を出て公園のブランコに座る桔平の姿が後になって胸に迫って来る。
大切な人とのつながりや関わりの煩わしさに翻弄され、それでも自分を愛してくれる人がいて、人は生きて行けるのだと改めて思った。
仕事に没頭するあまり、他のことが見えなくなることもあるけれど、時折大切な人の顔をちゃんと見て話さないと。
桔平は由加利に過去の自分を重ねていたのだと思う。
それゆえ、もう二度と大切な人を失わないように、新しい人生を踏み出す気持ちを小説に綴っていたのだと感じた。
その小説をたどって本当の彼を探し出した由加利も、大切な人を失いかけていることに気づく。
エンディングに差し掛かる頃、昏睡状態で病院のベッドに横たわる桔平に向かって泣きながら話しかけ「お願い、起きて!」と叫ぶ彼女の気持ちに、私はすっかり入り込んでいた。
辛すぎる家族の悲しみや後悔を背負って生きるすべての人の背中を押してくれる作品だ。
この恋人の正体はいったい!?
これが大筋のストーリーですが、探偵さんの「人の過去なんて知ってもロクなことがない」のセリフにあるように、
過去=正体。 これが正しい方程式なのか、個人的にはそんなことを思って視聴しました。
本作で、桔平は悲惨な過去から逃れるように、名前を捨て仕事を捨て新しい名前(偽名)で生きていたわけですが、
そんな中出会った主人公と共に暮らすことにより、もう一度、前を向いて人生を歩んでもいいのだろうかという気持を長い年月をかけて小説に綴っていました。ある意味、これが桔平の正体です。
対して主人公はウーマンオブザイヤーを受賞し、仕事ができるバリバリのキャリアウーマン。しかし、心は寂しい一人の女性。桔平のひたすら優しい一面に惹かれ同棲を申しでる。しかし、仕事が大変だと言いつつ合コンでお持ち帰り寸前のベロベロになったり、過去には浮気もしている。しかし、桔平の過去を知り、今を知り、泣きながら語った将来やりたいことはごくごく普通の幸せを求める一人の女性でした。
さらに探偵さん。嫁の過去の浮気を知り、娘が自分の子じゃないのではないかと疑ってしまい、離婚にまで発展した過去。その疑った自分を非常に後悔していました。鑑定結果で自分の娘と判明して娘に会いにいくわけですが…。
こうしてそれぞれの登場人物を並べて、さて正体はいったい。と考えてみると、
ただただ、幸せを願う人たちなんですよね。
正体って、今見えてるものをひっぺがしての裏の顔とか、過去とかそういうものって考えがちだけど、
案外、今見えてるその姿こそが、その人の正体なんじゃないかなと思うわけです。
映画のタイトルである、嘘を愛する女。というとなんだか悲しい話に思えますが、
騙すための嘘じゃなく、幸せの為の嘘は、やっぱり必要なんだなとも思ったり。
映画としての、細かい部分は色々至らないものが目立ちますが、良い作品でした。
未読ですが、きっと原作はもっと素晴らしいのだろうと思います。
恋愛で「嘘」や「過去」に関して悩んだことがある方は視聴の価値ありの作品だと思います。
長澤さんがプライベートに事情あっただけで評価下がるとか一昔前の日系企業ですか。めんどくささ全開の女性を描いているので、それゆえに評価下がる、とかならまだわかります。でもそうでないなら同僚や上司が支えたれよ。
男性が育児しない問題に関しては、それだけではなく、男性が慣れていないながらも育児しようとしているのなら、女性側もそこは寛容にと思うわけです。男性が育児休暇とったらとったで、変わった人見る目で見る日本社会もどうかと思います。一体全体どうしたいのか。
監督さんが描きたかったのは別のことでしょうか。でも自分が受け取ったメッセージはそれらです。
長澤まさみさん, 高橋一生さん, 吉田鋼太郎さん出演とのことで鑑賞しました。
まさにこれぞサスペンスといった映画でした。星4.2といったところです。
長澤まさみさん, 高橋一生さん, 吉田鋼太郎さんそれぞれの演技は本当に素晴らしいです。高橋一生さんの何かを隠している普段の様子。長澤まさみさんの真実を求め、真実を知るたびに感情が揺れ動くシーン。吉田鋼太郎さんのたばこを吸うシーンなど貫禄があるところ。有名映画俳優の演技の実力を見れた気がします。迫真の演技に背景も相まって映像としても完成度が高く、どのシーンでも壁紙になるほど艶やかでした。
そしてDAIGOさん。人によっては「うーん」という感じかもしれませんが個人的にはとても気に入りました。エンドロールで名前を見るまでDAIGOさんと気づかなかったひとも多くいるのではないでしょうか。あの明るいイメージをかき消し しっかりとキャラクターになりきって演じれていました。ほかのレビューでも「エンドロールで名前を見るまでDAIGOさんと気づかなかった」という人は多くこれは俳優として一流のことだと思います。
しかし、心葉を演じた川栄李奈さん。このキャラクターは作品に必要だったのでしょうか?ストーリー的にあまりいらなかったのではないかと思いました。そして川栄李奈さんのルックスはあの地雷系のような服装が似合っているのですが、めちゃイケや地獄の花園などのサバサバしたバラエティ系のイメージが払拭できず違和感を覚えました。
長澤まさみさん, 高橋一生さん, 吉田鋼太郎さんの演技の素晴らしさ、サスペンスの王道といえるストーリーに星5。心葉を演じた川栄李奈で少し原点で星4です。サスペンス映画としてはクオリティは高いと思います。サスペンス映画の入門編におすすめです。ぜひ皆さんも鑑賞してみてください。
愛し合い信じていた人が
全て嘘だったという、予告編からは
高橋一生さん演じる男性が
詐欺師?とか思っていましたが
全く違う展開で
最後は泣けました。
カッコいい高橋一生さんではなかったけど
彼の過去が切なくて
そして、秘めた思いに波だが止まらなかったです。
静かな映画でしたが
私は、好きでした。
盛り上がりにも欠ける
星は全て長澤まさみの可愛さにつけてます。
安定の可愛さでした
同性でも目の保養になります。
ストーリーはありきたりだし盛り上がりにも欠けるのでお金だして観てたら腹が立つレベルでした