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ザ・ロスト・アルバム (デラックス・エディション)(UHQ-CD仕様)
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メーカーによる説明
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ザ・ロスト・アルバム(デラックス・エディション)(UHQ-CD仕様) | ザ・ロスト・アルバム(通常盤)(SHM-CD仕様) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
108
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5つ星のうち4.5
108
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価格 | ¥3,600¥3,600 | — |
製品仕様 | CD | CD |
発売日 | 2018/6/29 | 2018/6/29 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | アンタイトルド・オリジナル 11383 (テイク1) (MONO) |
2 | ネイチャー・ボーイ (MONO) |
3 | アンタイトルド・オリジナル 11386 (テイク1) (MONO) |
4 | ヴィリア (テイク3) (MONO) |
5 | インプレッションズ (テイク3) (MONO) |
6 | スロー・ブルース (MONO) |
7 | ワン・アップ、ワン・ダウン (テイク1) (MONO) |
ディスク: 2
1 | ヴィリア (テイク5) (MONO) |
2 | インプレッションズ (テイク1) (MONO) |
3 | インプレッションズ (テイク2) (MONO) |
4 | インプレッションズ (テイク4) (MONO) |
5 | アンタイトルド・オリジナル 11386 (テイク2) (MONO) |
6 | アンタイトルド・オリジナル 11386 (テイク5) (MONO) |
7 | ワン・アップ、ワン・ダウン (テイク6) (MONO) |
商品の説明
内容紹介
アメリカ音楽史の幻の遺産、奇跡の発掘!
ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーンの完全未発表スタジオ録音作。
●ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーン(1926-1967)の完全未発表スタジオ録音が、録音から55年の時を経て発表!
●マッコイ・タイナー~ジミー・ギャリソン~エルヴィン・ジョーンズという通称・黄金のカルテットを率いて、1963年3月6日にニュージャージーのヴァン・ゲルダー・スタジオで行った公式セッション。
●『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』の録音前日に行われたセッションで、数々の名盤を残した充実期のグループを余すところなく捉えた歴史的遺産。セッションの記録は残っていたものの海賊盤含めこれまで世に出たことがなかった幻の音源。
●マスターテイク全7曲(約47分)のうち、Track 1, 3はコルトレーンの未発表のオリジナル曲。また、代表曲「インプレッションズ」とジャズ・スタンダードの「ネイチャー・ボーイ」の2曲は、ピアノのマッコイ・タイナー抜きのトリオ編成での貴重な録音。
●わずか40年の生涯ながら、ジャズ史のみならず、アメリカ・ポピュラー音楽史に偉大な功績を遺したジョン・コルトレーンの絶頂期の演奏が堪能できる、全音楽ファン必聴の作品です。
●通常とデラックス・エディションの2形態で発売。
通常盤はマスターテイクの1CDのみ(SHM-CD)。
デラックス・エディションは2CD(2枚ともUHQ-CD)。マスターテイクの1CDのほか別テイクを収録したボーナス・ディスクをもう1枚。デラックス・エディションの2枚で当日のセッションの全貌がわかります。
ジョン・コルトレーン
『ザ・ロスト・アルバム』
2018. 6. 29 全世界同時発売
【デラックス・エディション】 UHQ-CD: UCCI-9295/6(2CD)
【通常盤】 SHM-CD: UCCI-1043
メディア掲載レビューほか
ジャズ史上最高のカリスマ、ジョン・コルトレーンの完全未発表スタジオ録音が奇跡の発掘!黄金のカルテットを率いて、1963年3月6日にヴァン・ゲルダー・スタジオで行った公式セッションを収録。名盤『ジョン・コルトレーン・アンド・ジョニー・ハートマン』の2回目のレコーディングの前日に行われたカルテット・セッションで、まさに“ジャズの歴史的遺産”! (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 108 g
- メーカー : Universal Music =music=
- EAN : 4988031277706
- 時間 : 47 分
- レーベル : Universal Music =music=
- ASIN : B07CZH5HQC
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,497位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,284位ジャズ・フュージョン (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アンタイトルドオリジナル11383,と11386はソプラノSAXで
これがいい演奏です。
CD1の4曲目のヴィリアはテナーSAXで演奏
ヴィリアははじめテナーで録ったけど、ソプラノの演奏のほうが
曲に合ってるのがわかります。
ワンアップ、ワンダウンはやはり間違いなく1963年の演奏
ということがわかります。
演奏自体が1965年タイプに近いと感じます。
全体には、「曲を仕上げていく過程の演奏」のテイク集
このあと完成品はできたのかな、The Promiseにつながったのは
どの曲かな。
いろいろと思いにふける、貴重なアルバムです。
発見・発表がNHKのニュースで報じられたときは、思わずヴォリュームを上げ、すぐさまamazonにアクセス。この瞬間は、まだ当サイトには載っていなかった。(T〇〇 R〇〇の方が早かったが・・・。)「衝撃」は、この報道に受けた。
演奏に「驚き・衝撃・特別な感動」といったものがなかったのは、私が抱いている『この時のColtrane 4』そのものだったからだろう。平穏・安定・自信といったものに満ちており、混沌とした苦渋や苦悩を漂わせてこない安心感で包まれていたからなのか、とにかく、浸り込むように聴いた。1-2 Nature boyは、’65/2/18の演奏との違いに驚いた。ただ、これだけフェードイン、フェードアウトなんだなー。
最後に一点。Sonyが出したM Davisのsession reel集じゃあるまいし、モニタールームからのB Thieleの声まで入れておく必要はないと感じる。別テイクだってブレークダウンしているものはなく、素晴らしい演奏ばかりなのだから。あの声が入ったが為に、「ボツのかき集め」感が出てしまうのだ。私は、編集してカットしようと思う。
追記:教えて下さい。
私は“Gleanings - 拾遺集”というLP盤を持っていますが、そのA-2にViliaがステレオで収録されており、録音が1963/3/6で全編ssです。これが、当該disc2-1のVilia(take 5)のオリジナル・テープのものなのでしょうかね。
ヴァンゲルダーのスタジオ録音のオリジナルテープは廃棄されましたが、
コルトレーン自身が自宅に持ち帰ったライン撮りモノラルテープが
偶然良い状態で見つかったもの。
音は、あの頃のJAZZ喫茶のサウンドそのもの。
モノラルながらバランスのとれた良いサウンドです。
モノラルなのに何故か立体感があります。
もちろん演奏も素晴らしいです。
ジョニーハートマンの歌伴セッションの翌日に録音されたもので、
抑制が効いた中にも、コルトレーンカルテットのアバンギャルドな演奏が全開です。
ハチャメチャにはならずに抑制を効かせつつここまでラジカルなフレーズを連発
できるとは、物凄いことです。
もちろんエルビンも大活躍!
もうこんな凄い演奏を聴ける時代は二度とやってこないでしょうね。
これをかけながら楽器の練習をやりましょう!
1枚目の6曲目のSlow Blues(FのKey)なんて、
マッコイのピアノソロになると思わず、こっちもピアノを弾いてしまいました。
このノリに合わせられれば、ピアニストも1人前かな?
しかし、今回初めて実際に聴くことができた結果、驚くべきことに ヴィレッジ・ヴァンガードの「チェインシン’ザ・トレーン」などと同様 ピアノレス編成による 4テイクもの「インプレッションズ 」、「トランジション 」の前駆体とも思える「ワン・アップ、ワン・ダウン」、さらにスケール大きな隠れ名曲「アンタイトルド・オリジナル11386 」を含む未発表の新曲などなど・・・ 予想に反して へヴィー級の内容でした。
欠落していたパズルのピースが発見されたことによって、意識の下に水没していたドラマが引き上げられました。
特に「インプレッションズ」4テイクもの お蔵入り録音は、コルトレーン(とボブ・シール)が初期レギュラー・カルテットの最重要曲をスタジオ・レコーディングでリリースするため苦戦していた事実を わたしたちに知らしめます。
その情報を補強するエヴィデンスが、コルトレーン没後35年(2002年)、ユニバーサルから発売されたアルバム「コルトレーン 」“デラックス・エディション”に収録された未発表トラック集です(今回の音源ではありません )。このセッション中にも 当時はまだ未知の存在だった「インプレッションズ」2テイクのお蔵入り録音(前年1962年 9月スタジオ・レコーディング)が収められており、これと併せて聴くことによって、同曲のスタジオ・ヴァージョン完成に賭けていたコルトレーンの 2年以上にも渡る逡巡も確認できるのです。
本「ロスト・アルバム」が録音された翌月、カルテットのドラマー、エルヴィン・ジョーンズが麻薬治療のため入院してしまったことがトリガーになったのでしょう、遂にコルトレーンは「インプレッションズ」を スタジオで仕上げることをあきらめ、その代わり、 2年前に同曲が誕生したての ヴィレッジ・ヴァンガードの熱気溢れる初演のライヴ・ヴァージョンを使うことを決めます。それこそが1963年 7月に全米リリースされた 名盤「インプレッションズ」 - 当時のコルトレーン・ファンは、この時ようやく(レコードで )初めて「インプレッションズ 」を聴けたことになります。
これぞコルトレーンといった感じではありません。
やはり見つかっていたものの発表されなかったのにはそれなりの訳があったんだなといった感じ。
コルトレーンはBlue Trainからはいって、バラッド、エリントン、ハートマン、と名盤は大好きだのだが、フリーは聴いていない。彼のすべて聞いたことのない半端ものですが、いいと思います。サイドがいいから、何をやっても当然だ。
繰り返しきくうち、耳から離れなくなると思います。
お店で聞いたアナログ盤が最高と思いますが、残念ながら当方再生環境がない。今年中に揃えようと思う。
普段ボカロばっかり聴いている高校生の子供が「なにこのかっこいい音楽は?」と意外なことをいう。
普遍性のある音楽なのは、間違いがないでしょう。