『サライ』は世代も対象性別も知らぬまま今回京都の特集に惹かれて初めて購入。「じいじ、ばあば」という表現や特集「チャーチル、小津、開高健に倣う帽子 基本のき」にあるようなシニア男性誌なのでしょうか?しかし別冊『大人の逸品』に女性の服や小物も掲載され、ひとまず安心しました。京都には研究会で月1で訪れますが、10年前に母娘旅行で有名どころを2泊3日で旅行して以来観光はしていないので、今回本誌を熟読してまた母を連れて旅行しようと購入しました。では早速本誌をレビューします。あくまでも女性目線でシニアではないので不行き届きな部分がありましたらご容赦ください。
【サライ 2018年 10 月号 特別付録】
「若冲レッド」の太軸万年筆
伊藤若冲の鮮烈な赤を再現した特製万年筆が今号の付録です。『動植綵絵 南天雄鶏図』など多くの作品に若冲が好んで描いた 南天の赤い実を図案化したものとなっています。クリップなどにはつや消しの金を配し、上品に仕上げられています。
●握りやすく書きやすい太軸
●インクカートリッジつき(市販のカートリッジに交換できます)
高級感のある万年筆です。早速カートリッジを入れてみました。滑らかに書けます。わたしは普段プチプラ文具を使っています。せっかくのパール入りのボールペンも重くて書き味がイマイチなので、つい敬遠しがち。ただ文具への思い入れはありますので、可愛い万年筆「かくの」を不覚にも使い忘れて詰まらせてしまい恐る恐る水洗いして復活させたことがあるので、たとえ付録でもその二の舞いはさせずに大事に使わせていただきます。朱赤にゴールドとブラックという格調高いデザイン、キャップもパチンとしっかり閉まります。付録感はないと感じました。本誌8頁から見開きでインクカートリッジの装着と交換方法や付録の不良・不足のお問い合わせ先等が明記されています。
【誌面について】
目次が2頁にわたり、最初の頁は京都特集、次の頁は連載や京都以外の特集です。
概要:
日本美術と紅葉の京都
●千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く
●みやこの至宝はココで見よ
●小さな美術館を巡る
●食材の目利きが通う美味処
●チャーチル、小津、開高健に倣う
「帽子」基本のき
●とじ込み付録「京都散策地図」
京都特集は50頁保存版と題され、それにふさわしい奥行きのある構成です。全部で4部からなり、第1部は千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く、第2部は京の芸術鑑賞の極意、第3部はぶらり、小さな美術館めぐり、第4部は目利きが密かに通う美味処、です。
本誌を読んでいて、この旅は(芸術、歴史、紅葉、味覚等を通して)自分と出会い直す旅、リセットの旅になりそうだな、と感じました。溢れんばかりの濃い情報をまずは誌面で京都を追体験し、その情報が自分のものとなり熟成した頃に旅に出たほうがいいと思った、というのが京都初心者の自分の率直な感想です。フルカラーで適度にめくりやすい紙質、小さな美術館も素敵、心豊かな旅になりそうです。本誌を保存版にして今から熟読して紅葉の頃に京都に行こうと思わせてくれる、素敵な雑誌でした。綴じ込みの地図も、文字が大きくシンプルで良かったと感じました。
読み物の頁も充実、「帽子」の特集はイラストもコーディネートも素敵にシックで上品。かつて数学を教えていただいた藤原正彦先生の「詩歌の品格」も素晴らしい。今回はサトウハチロー氏の詩歌にご自身のご母堂様を重ねて、ギリギリの切なさ哀しみにあいまってどこか失笑を呼ぶ独特の連載でした。そう言えば五木寛之さんの連載にも一見ブッダの言行を編んだ仏教の経典を扱いながら同様の笑いの要素があり面白く読ませていただきました。「リンボウ先生のおとこの買い物」等々を拝読して、男のかたのほうが懐古的でロマンチストだなぁと。
別冊『大人の逸品』は「極めればライカという選択」はじめ「編集部が惚れた逸品」。
次号本誌特集は「フェルメール全37作品完全ガイド」、付録はランバンコレクション×サライスケジュール手帳、10月9日(火)発売。
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サライ 2018年 10 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/9/10
特別付録
「若冲レッドの太軸万年筆」
伊藤若冲の鮮烈な赤を再現した
「サライ」特製万年筆。
『動植綵絵 南天雄鶏図』など
多くの作品に若冲が好んで描いた
南天の赤い実を図案化しました。
クリップなどには
つや消しの金を配して
上品に仕上げました。
・握りやすく書きやすい太軸
・インクカートリッジつき
(市販のカートリッジに交換できます)
特集
50ページ大特集
「日本美術と紅葉の京都」
美の秘宝に出会える
古都探訪の決定版
とじこみ付録
「京都散策地図」
「若冲レッドの太軸万年筆」
伊藤若冲の鮮烈な赤を再現した
「サライ」特製万年筆。
『動植綵絵 南天雄鶏図』など
多くの作品に若冲が好んで描いた
南天の赤い実を図案化しました。
クリップなどには
つや消しの金を配して
上品に仕上げました。
・握りやすく書きやすい太軸
・インクカートリッジつき
(市販のカートリッジに交換できます)
特集
50ページ大特集
「日本美術と紅葉の京都」
美の秘宝に出会える
古都探訪の決定版
とじこみ付録
「京都散策地図」
登録情報
- ASIN : B07G2WPDL5
- 出版社 : 小学館 (2018/9/10)
- 発売日 : 2018/9/10
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,108位生活情報の雑誌
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
日本美術と紅葉の京都×「若冲レッド」の太軸万年筆
『サライ』は世代も対象性別も知らぬまま今回京都の特集に惹かれて初めて購入。「じいじ、ばあば」という表現や特集「チャーチル、小津、開高健に倣う帽子 基本のき」にあるようなシニア男性誌なのでしょうか?しかし別冊『大人の逸品』に女性の服や小物も掲載され、ひとまず安心しました。京都には研究会で月1で訪れますが、10年前に母娘旅行で有名どころを2泊3日で旅行して以来観光はしていないので、今回本誌を熟読してまた母を連れて旅行しようと購入しました。では早速本誌をレビューします。あくまでも女性目線でシニアではないので不行き届きな部分がありましたらご容赦ください。【サライ 2018年 10 月号 特別付録】「若冲レッド」の太軸万年筆伊藤若冲の鮮烈な赤を再現した特製万年筆が今号の付録です。『動植綵絵 南天雄鶏図』など多くの作品に若冲が好んで描いた 南天の赤い実を図案化したものとなっています。クリップなどにはつや消しの金を配し、上品に仕上げられています。●握りやすく書きやすい太軸●インクカートリッジつき(市販のカートリッジに交換できます)高級感のある万年筆です。早速カートリッジを入れてみました。滑らかに書けます。わたしは普段プチプラ文具を使っています。せっかくのパール入りのボールペンも重くて書き味がイマイチなので、つい敬遠しがち。ただ文具への思い入れはありますので、可愛い万年筆「かくの」を不覚にも使い忘れて詰まらせてしまい恐る恐る水洗いして復活させたことがあるので、たとえ付録でもその二の舞いはさせずに大事に使わせていただきます。朱赤にゴールドとブラックという格調高いデザイン、キャップもパチンとしっかり閉まります。付録感はないと感じました。本誌8頁から見開きでインクカートリッジの装着と交換方法や付録の不良・不足のお問い合わせ先等が明記されています。【誌面について】目次が2頁にわたり、最初の頁は京都特集、次の頁は連載や京都以外の特集です。概要:日本美術と紅葉の京都●千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く●みやこの至宝はココで見よ●小さな美術館を巡る●食材の目利きが通う美味処●チャーチル、小津、開高健に倣う「帽子」基本のき●とじ込み付録「京都散策地図」京都特集は50頁保存版と題され、それにふさわしい奥行きのある構成です。全部で4部からなり、第1部は千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く、第2部は京の芸術鑑賞の極意、第3部はぶらり、小さな美術館めぐり、第4部は目利きが密かに通う美味処、です。本誌を読んでいて、この旅は(芸術、歴史、紅葉、味覚等を通して)自分と出会い直す旅、リセットの旅になりそうだな、と感じました。溢れんばかりの濃い情報をまずは誌面で京都を追体験し、その情報が自分のものとなり熟成した頃に旅に出たほうがいいと思った、というのが京都初心者の自分の率直な感想です。フルカラーで適度にめくりやすい紙質、小さな美術館も素敵、心豊かな旅になりそうです。本誌を保存版にして今から熟読して紅葉の頃に京都に行こうと思わせてくれる、素敵な雑誌でした。綴じ込みの地図も、文字が大きくシンプルで良かったと感じました。読み物の頁も充実、「帽子」の特集はイラストもコーディネートも素敵にシックで上品。かつて数学を教えていただいた藤原正彦先生の「詩歌の品格」も素晴らしい。今回はサトウハチロー氏の詩歌にご自身のご母堂様を重ねて、ギリギリの切なさ哀しみにあいまってどこか失笑を呼ぶ独特の連載でした。そう言えば五木寛之さんの連載にも一見ブッダの言行を編んだ仏教の経典を扱いながら同様の笑いの要素があり面白く読ませていただきました。「リンボウ先生のおとこの買い物」等々を拝読して、男のかたのほうが懐古的でロマンチストだなぁと。別冊『大人の逸品』は「極めればライカという選択」はじめ「編集部が惚れた逸品」。次号本誌特集は「フェルメール全37作品完全ガイド」、付録はランバンコレクション×サライスケジュール手帳、10月9日(火)発売。
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2018年9月11日に日本でレビュー済み
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『サライ』は世代も対象性別も知らぬまま今回京都の特集に惹かれて初めて購入。「じいじ、ばあば」という表現や特集「チャーチル、小津、開高健に倣う帽子 基本のき」にあるようなシニア男性誌なのでしょうか?しかし別冊『大人の逸品』に女性の服や小物も掲載され、ひとまず安心しました。京都には研究会で月1で訪れますが、10年前に母娘旅行で有名どころを2泊3日で旅行して以来観光はしていないので、今回本誌を熟読してまた母を連れて旅行しようと購入しました。では早速本誌をレビューします。あくまでも女性目線でシニアではないので不行き届きな部分がありましたらご容赦ください。
【サライ 2018年 10 月号 特別付録】
「若冲レッド」の太軸万年筆
伊藤若冲の鮮烈な赤を再現した特製万年筆が今号の付録です。『動植綵絵 南天雄鶏図』など多くの作品に若冲が好んで描いた 南天の赤い実を図案化したものとなっています。クリップなどにはつや消しの金を配し、上品に仕上げられています。
●握りやすく書きやすい太軸
●インクカートリッジつき(市販のカートリッジに交換できます)
高級感のある万年筆です。早速カートリッジを入れてみました。滑らかに書けます。わたしは普段プチプラ文具を使っています。せっかくのパール入りのボールペンも重くて書き味がイマイチなので、つい敬遠しがち。ただ文具への思い入れはありますので、可愛い万年筆「かくの」を不覚にも使い忘れて詰まらせてしまい恐る恐る水洗いして復活させたことがあるので、たとえ付録でもその二の舞いはさせずに大事に使わせていただきます。朱赤にゴールドとブラックという格調高いデザイン、キャップもパチンとしっかり閉まります。付録感はないと感じました。本誌8頁から見開きでインクカートリッジの装着と交換方法や付録の不良・不足のお問い合わせ先等が明記されています。
【誌面について】
目次が2頁にわたり、最初の頁は京都特集、次の頁は連載や京都以外の特集です。
概要:
日本美術と紅葉の京都
●千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く
●みやこの至宝はココで見よ
●小さな美術館を巡る
●食材の目利きが通う美味処
●チャーチル、小津、開高健に倣う
「帽子」基本のき
●とじ込み付録「京都散策地図」
京都特集は50頁保存版と題され、それにふさわしい奥行きのある構成です。全部で4部からなり、第1部は千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く、第2部は京の芸術鑑賞の極意、第3部はぶらり、小さな美術館めぐり、第4部は目利きが密かに通う美味処、です。
本誌を読んでいて、この旅は(芸術、歴史、紅葉、味覚等を通して)自分と出会い直す旅、リセットの旅になりそうだな、と感じました。溢れんばかりの濃い情報をまずは誌面で京都を追体験し、その情報が自分のものとなり熟成した頃に旅に出たほうがいいと思った、というのが京都初心者の自分の率直な感想です。フルカラーで適度にめくりやすい紙質、小さな美術館も素敵、心豊かな旅になりそうです。本誌を保存版にして今から熟読して紅葉の頃に京都に行こうと思わせてくれる、素敵な雑誌でした。綴じ込みの地図も、文字が大きくシンプルで良かったと感じました。
読み物の頁も充実、「帽子」の特集はイラストもコーディネートも素敵にシックで上品。かつて数学を教えていただいた藤原正彦先生の「詩歌の品格」も素晴らしい。今回はサトウハチロー氏の詩歌にご自身のご母堂様を重ねて、ギリギリの切なさ哀しみにあいまってどこか失笑を呼ぶ独特の連載でした。そう言えば五木寛之さんの連載にも一見ブッダの言行を編んだ仏教の経典を扱いながら同様の笑いの要素があり面白く読ませていただきました。「リンボウ先生のおとこの買い物」等々を拝読して、男のかたのほうが懐古的でロマンチストだなぁと。
別冊『大人の逸品』は「極めればライカという選択」はじめ「編集部が惚れた逸品」。
次号本誌特集は「フェルメール全37作品完全ガイド」、付録はランバンコレクション×サライスケジュール手帳、10月9日(火)発売。
【サライ 2018年 10 月号 特別付録】
「若冲レッド」の太軸万年筆
伊藤若冲の鮮烈な赤を再現した特製万年筆が今号の付録です。『動植綵絵 南天雄鶏図』など多くの作品に若冲が好んで描いた 南天の赤い実を図案化したものとなっています。クリップなどにはつや消しの金を配し、上品に仕上げられています。
●握りやすく書きやすい太軸
●インクカートリッジつき(市販のカートリッジに交換できます)
高級感のある万年筆です。早速カートリッジを入れてみました。滑らかに書けます。わたしは普段プチプラ文具を使っています。せっかくのパール入りのボールペンも重くて書き味がイマイチなので、つい敬遠しがち。ただ文具への思い入れはありますので、可愛い万年筆「かくの」を不覚にも使い忘れて詰まらせてしまい恐る恐る水洗いして復活させたことがあるので、たとえ付録でもその二の舞いはさせずに大事に使わせていただきます。朱赤にゴールドとブラックという格調高いデザイン、キャップもパチンとしっかり閉まります。付録感はないと感じました。本誌8頁から見開きでインクカートリッジの装着と交換方法や付録の不良・不足のお問い合わせ先等が明記されています。
【誌面について】
目次が2頁にわたり、最初の頁は京都特集、次の頁は連載や京都以外の特集です。
概要:
日本美術と紅葉の京都
●千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く
●みやこの至宝はココで見よ
●小さな美術館を巡る
●食材の目利きが通う美味処
●チャーチル、小津、開高健に倣う
「帽子」基本のき
●とじ込み付録「京都散策地図」
京都特集は50頁保存版と題され、それにふさわしい奥行きのある構成です。全部で4部からなり、第1部は千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く、第2部は京の芸術鑑賞の極意、第3部はぶらり、小さな美術館めぐり、第4部は目利きが密かに通う美味処、です。
本誌を読んでいて、この旅は(芸術、歴史、紅葉、味覚等を通して)自分と出会い直す旅、リセットの旅になりそうだな、と感じました。溢れんばかりの濃い情報をまずは誌面で京都を追体験し、その情報が自分のものとなり熟成した頃に旅に出たほうがいいと思った、というのが京都初心者の自分の率直な感想です。フルカラーで適度にめくりやすい紙質、小さな美術館も素敵、心豊かな旅になりそうです。本誌を保存版にして今から熟読して紅葉の頃に京都に行こうと思わせてくれる、素敵な雑誌でした。綴じ込みの地図も、文字が大きくシンプルで良かったと感じました。
読み物の頁も充実、「帽子」の特集はイラストもコーディネートも素敵にシックで上品。かつて数学を教えていただいた藤原正彦先生の「詩歌の品格」も素晴らしい。今回はサトウハチロー氏の詩歌にご自身のご母堂様を重ねて、ギリギリの切なさ哀しみにあいまってどこか失笑を呼ぶ独特の連載でした。そう言えば五木寛之さんの連載にも一見ブッダの言行を編んだ仏教の経典を扱いながら同様の笑いの要素があり面白く読ませていただきました。「リンボウ先生のおとこの買い物」等々を拝読して、男のかたのほうが懐古的でロマンチストだなぁと。
別冊『大人の逸品』は「極めればライカという選択」はじめ「編集部が惚れた逸品」。
次号本誌特集は「フェルメール全37作品完全ガイド」、付録はランバンコレクション×サライスケジュール手帳、10月9日(火)発売。
このレビューの画像
2018年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大特集の「日本美術と紅葉の京都」は読み応え見応えがあり日本の素晴らしさが凝縮しています。とじこみ付録の「京都散策地図」は京都のルポ記事を読む時に便利そう。
特別付録の若冲万年筆には少しガッカリ。写真では赤なのですが実物は朱色かな。キャップの南天の実を図案化した模様も分かりにくく残念です。レッドの本体に金色のアクセントの万年筆は存在感があり目立つこと間違いなしです。
特別付録の若冲万年筆には少しガッカリ。写真では赤なのですが実物は朱色かな。キャップの南天の実を図案化した模様も分かりにくく残念です。レッドの本体に金色のアクセントの万年筆は存在感があり目立つこと間違いなしです。
2018年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
申し訳ないのですが、雑誌本体は興味のない分野でした。万年筆が欲しかった
2018年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Facebookの発売予告を見てAmazonで予約購入しました。万年筆マニアです。
この朱色に惹かれてしまいました。
ペン先はステンレス製との事ですが、
どうしてどうして。
なかなかの書き味です。
数ある万年筆ブランドの中でもモンブラン贔屓で、これまでこういう万年筆を手にとることなどなかったのですが、既に愛着を感じ始めています。あ、肝心の雑誌ですが、サライって基本的に男性向けなんですね。文章がさらっと明確でわかりやすいです。もう一つの別冊付録「大人の逸品」は大人の逸品です。女性のものも載せているのがダンディ、かな(笑)
この朱色に惹かれてしまいました。
ペン先はステンレス製との事ですが、
どうしてどうして。
なかなかの書き味です。
数ある万年筆ブランドの中でもモンブラン贔屓で、これまでこういう万年筆を手にとることなどなかったのですが、既に愛着を感じ始めています。あ、肝心の雑誌ですが、サライって基本的に男性向けなんですね。文章がさらっと明確でわかりやすいです。もう一つの別冊付録「大人の逸品」は大人の逸品です。女性のものも載せているのがダンディ、かな(笑)
2018年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付録の万年筆が目当てで購入。とても素敵な万年筆だった。ただ、カートリッジのみでなくコンバーター付きであればもっと良かった。
2019年3月21日に日本でレビュー済み
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付録にひかれて、買いました。購入金額はプレミア価値がついたらしく倍以上でしたが、まあ、それでもお釣りがきますね。
2018年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付録にちょっとステキな万年筆が付いていたと販売期間をすぎて気づき、マーケットプレイスで探しました。
送料500円はちょっと高いけれど、本体は定価のままでありがたいと思って注文しました。
が、肝心の万年筆が保護ケースから出された状態でビニール袋包み、ケースは平たく折りたたんで送られてきました。
メール便で送るから平たくしたいのは分かりますが、保護ケースから出したらケースの意味がない!
高めの送料は単なる利鞘のためだったと分かり、かなりガッカリしました。
雑誌本体も、どういう保管状態だったのか埃だらけで、アルコールを含ませて拭いたペーパーが真っ黒に。
販売後1ヶ月でどうしてこんなに汚れるんだろう、どこに置いたらこうなるのか、たいへん不快でした。
発送前にアルコール消毒してくれる業者さんが多いので清潔に届くことに慣れてしまい、つい油断しました。
到着は早くてありがたかったです。
送料500円はちょっと高いけれど、本体は定価のままでありがたいと思って注文しました。
が、肝心の万年筆が保護ケースから出された状態でビニール袋包み、ケースは平たく折りたたんで送られてきました。
メール便で送るから平たくしたいのは分かりますが、保護ケースから出したらケースの意味がない!
高めの送料は単なる利鞘のためだったと分かり、かなりガッカリしました。
雑誌本体も、どういう保管状態だったのか埃だらけで、アルコールを含ませて拭いたペーパーが真っ黒に。
販売後1ヶ月でどうしてこんなに汚れるんだろう、どこに置いたらこうなるのか、たいへん不快でした。
発送前にアルコール消毒してくれる業者さんが多いので清潔に届くことに慣れてしまい、つい油断しました。
到着は早くてありがたかったです。
2018年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付録目的で購入しました。高級感のある深みがあるのに、卓上に置いておくと可愛らしい感じもする色合いのペン軸で、まったく飽きがきません。良い買い物をしました。