マッスル 踊る稲妻 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アッパン・パテル, エイミー・ジャクソン, スレッシュ・ゴピ, ヴィクラム, シャンカール, サンサーナム |
言語 | タミール語 |
稼働時間 | 3 時間 8 分 |
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商品の説明
『ロボット』で世界を仰天させた鬼才・シャンカール監督作
スターダムを駆けあがった男とCM女王との華やかで美しい純愛劇と醜怪な風貌をした男が犯し続ける極悪非道な怪事件。
この二つの物語がつながったとき、衝撃と感動の渦が巻き起こる!!
★愛と憎しみ、美貌と醜悪、信頼と裏切り、感動と絶望… そのすべてが見事に融合するスペクタクル・ファンタジースリラー感動作!!
こんな映画は今までなかった!インド・アメリカ・ヨーロッパ・アジア他各国で同時公開、爆発的人気を醸した話題作!!
★南インド発!ボリウッドに並ぶコリウッドが誇る、一流の才能がここに集結!ワイヤーアクションに特殊VFX、もちろん歌って踊るダンスシーンも満載!!
キャスト・スタッフともに超一流の面々が勢ぞろいして製作された本作。『ロボット』で世界を驚愕させ、待望の続編『2.0』が公開予定のシャンカール監督作品。
音楽はマサラムービー音楽の巨匠、A.R.ラフマーン。主演にはタミル映画界のスーパースター、 ヴィクラム。ヒロイン役にはイギリス人モデルで今やインド映画界に欠かせない超美形女優エイミー・ジャクソン。
オーストラリアの超一級CGクルーが参加した美しい視覚効果にも注目!!
◇印フィルムフェア・アワード 主演男優賞・音楽監督賞・作詞賞・男性歌手賞 / ◇南インド国際ムービー・アワード 主演男優賞
【ストーリー】
チェンナイの下町で暮らすボディビルダーのリンゲーサン。
ボディビルダー界の頂点“ミスター・インディア”を目指す彼の生き甲斐は、スーパーモデルでCM女王、高嶺の花のディヤー。
ある年、地元のボディビルダー大会で優勝した彼はローカルCMに出演するようになる。
一方で、CMの定番共演相手で売れっ子タレントのジョンからのあからさまな誘いを断ったことで仕事を邪魔されるようになったディヤーは新たな相手役にリンゲーサンを指名。
リンゲーサンは迷いながらも憧れの彼女とロケ地中国へ。結果、彼は瞬く間に大スターとなり、彼の純粋さに魅せられたディヤーと婚約することに。
幸せの絶頂の最中、リンゲーサンは何者かに恐ろしい薬を投与され、彼は醜い姿へと変貌していく…。
【キャスト】
ヴィクラム 『神さまがくれた娘』
エイミー・ジャクソン 『2.0(原題)』
アッパン・パテル 『ビッグボス』
スレッシュ・ゴピ
サンサーナム
【スタッフ】
監督・脚本:シャンカール 『ロボット』『ボス その男シヴァージ』
音楽:A.R.ラフマーン 『スラムドック$ミリオネア』『ムトゥ 踊るマハラジャ』
製作:D.ラメシュ・バブ、ビル・チャン、ナラタジャン・ラミジ、ヴィスワナサン・ラヴィチャンドロン、アーシー・ヴィディープ、フリーマン・チャン
【音声】1:タミル語ドルビーデジタル2.0ch
【字幕】1:日本語字幕
発売元:キュリオスコープ
販売元:アメイジングD.C.
© AASCAR FILM (P) LTD. All Rights Reserved.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : タミール語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988166204462
- 監督 : シャンカール
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 3 時間 8 分
- 発売日 : 2019/2/2
- 出演 : ヴィクラム, エイミー・ジャクソン, アッパン・パテル, スレッシュ・ゴピ, サンサーナム
- 字幕: : 日本語
- 言語 : タミール語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アメイジングD.C.
- ASIN : B07K7WPVKZ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,504位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,417位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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人の幸せを邪魔する人いますね。自分が自分なりの幸せをつかめばいいのに。
そんなむかつく奴らが自業自得に陥るお話。
自分は主人公のように純粋ではないが、人を陥れない、人の幸せを邪魔しない、という点においては胸を張れる。だからこそこの映画に、この主人公に魅了された。
序盤から奇形の老人がたびたび出てくるが全く意味不明だった。しかも忘れたころに出てくるからほかの映画を見ている気分にもなった。でも最後の方で色々な疑問点が解消されていき納得の結末へとつながる。
インドの映画だけど、日本人にも全く問題なく理解できるお話。というかこういう人間模様って世界共通なんだな、だから理解されるんだろうなと思った。
コミカルな場面もあるけどシリアスな場面も多く、こんな時に踊れないよねって思うし、踊りはほかのインド映画ほど無いように思える。
長い映画だけど、中だるみはないと思う。どのシーンもおもしろかった。
ストーリーには関係ないけど、なんで英語で話してるんだろうって思ったら公用語の中に英語があるんですね。
インド映画に「バーフバリ」や「ムトゥ 踊るマハラジャ」のような
痛快な王道エンタメのイメージだけをもって見ると期待外れになります。
(英国製映画の)「スラムドッグ$ミリオネア」のほうがテーマ性は近いかもしれません。
「i」という香水のCM撮影に関わる美男美女モデルやその他の人たちのドラマ
「i」という危険物質で美貌を奪われた男の復讐と愛のドラマ
美というカースト(ルッキズムというアレですね)が存在する世界での愛憎劇です。
(制作国インドですら)あまり評価が高くない理由は、
ここ(アマプラ)で他の方がおっしゃるとおり、
・盛り込み過ぎのストーリーを時系列が前後する展開で混乱させるシナリオ
と、私個人的には
・ヒロイン役が適役とは言えなかった
だと思います。
ヒロイン・トップモデルのディヤーを演じる女優さんが美人すぎるということがなく、
尖ったファッションが似合っていないので、トップモデルに見えません。
美人すぎないので、人間味をだすシーンでは好感が持てます。
・ガチガチの新人モデル(主人公)にポーズのお手本を見せるシーン
・スタイリストに超積極的に口説かれる主人公にヤキモキしているくだり
セリフがない場面でとくに可愛らしいので、
たぶんこの女優さんはセリフを喋らない方がいい
=「トップモデル・ディヤー」という設定が合っていなかったんだと思いました。
☆☆おすすめ☆☆
もろに「美女と野獣」なミュージカルシーンがあります。
ここがすごく好き。
このシーンのためだけに千円未満ぐらいなら払ってもいいんですが、
現在ダウンロード購入が三千円弱するのでプライム見放題でリピートしてます。
Meat Loafの
「I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That)」のPVが好きなプライム会員さまは
ぜひこのシーンだけでもご覧ください。
見た目に惑わされず本質を見よというメッセージのためにあえて突飛な演出をしているのかとすら思える
問題は後半で、主人公カップルを妬んだ者チームが、主人公カップルを不幸のドン底に陥れる。
そこから始まる主人公の容赦無い復讐。
気持ちがスッキリ治らないのは、異形の者を笑い者にしている様に感じる表現があるところ。
たとえ相手が悪者であってもあれはね。
新聞記者君。
異形であっても良い者は肯定される訳で、美女と野獣的な路線も狙った感もあり。
ま、ストーリーはてんこ盛り。
絶対にお奨め!
インド映画!大好きになりました。
中盤までの成り上がるまでの物語はあくまで序章に過ぎず、途中までのCMやプロモーションの尺の長さ(めちゃくちゃ長いです)や純粋過ぎる主人公に対しどうしても気持ち悪さが拭えずいっそ観る事を辞めてしまおうかと思ったのですが、寧ろその間のストーリーあってのオチだと思います。
ストーリーも時間軸がバラバラなので流れを滅茶苦茶に感じてしまうかもしれませんが、オチまで是非耐えて観て欲しい。そしてエンドロールまでしっかり味わって欲しい。
マッチョに埋め尽くされる画面やカンフーアクション、ラブロマンスが好きならこの一本で楽しめます。
私はかなり好きな作品でした。
この作品はタイトルと表紙からとても明るく笑えるようなマッスルコメディーかと思っていました。
しかし、序盤まではインド映画らしく明るく陽気でしたが、終盤にかけて“これでもか”という程、人の憎悪や醜さが入り混じった、観る人によっては不快になるような展開になっていきます。
陽気で笑えるマッスルインド映画を期待していたので、本当に後味が悪くてショックです。
最初に手を出しのがこの作品
最初はピンとこないスタート1時間弱から
ディヤーとCM撮りはじまるとこから面白くなる
髪切って別人になりかっこよくなるし
時系列が前後するがその意味も後半からわかってくる
結果的に3時間の枠で最後は満足することができました
他のインド映画もむさぼっていきます
RRRの前にみた『ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル』はかなりおすすめだが
今は有料です