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【メーカー特典あり】獣になれない私たち DVD-BOX (オリジナルラバーコースター付)

4.5 5つ星のうち4.5 91個の評価


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商品の説明

獣になれない私たち DVD BOX
価格:\19,000+税
品番:VPBX-14802
JAN:4988021148023
6枚組(本編5枚+特典1枚)
本編約520分+特典映像/カラー/ステレオ/ドルビーデジタル/片面1層/16:9ビスタサイズ/日本語字幕(本編のみ)


<特典>※Blu-ray BOX、DVD-BOX共通
映像特典:
1スペシャルメイキング
2完成披露試写会&トークショー
330秒スポット集

封入特典:
豪華28Pブックレット

発売元・販売元:バップ

※仕様・特典等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。


<イントロダクション>
深海 晶、30歳。
「常に笑顔」で「仕事は完璧」、誰からも好かれ、愛されている女。
でもそれは、彼女の身を削る努力で成り立っている。
みんなに気を遣いガマンし続けていたら、次から次へと仕事を任され、
彼氏も彼女の優しさに甘え続け、身も心もすり減る一方。
『私、何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?』

根元 恒星、33歳。
「世渡り上手」で「人当たりがよく」、女にモテる敏腕会計士。
でも本当は、調子よく振る舞っているだけ。
誰のことも信用しないし、無防備に人を愛せるほど馬鹿じゃない。
順調だった仕事は、思いがけずヤバイ案件に片足を突っ込み限界寸前。
『もう、俺の人生、なるようになれ・・・』

人生うまくいってるようで、ままならない二人が
仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会った。

赤の他人だからこそ本音でぶつかる中で、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を
時に笑えるコメディで、時に切なくジリジリと描きます。

本能のまま「野生の獣」のように自由に生きられたらラクなのに…
脚本家・野木亜紀子が現代に生きる人々のリアルに徹底的にこだわって描く、
「全ての頭でっかちな大人」に送る、
ラブかもしれないストーリーが始まります!

[2018年10月10日~12月12日毎週水曜よる10時より日本テレビ系で放送(全10話)]


<キャスト>
新垣 結衣 松田 龍平
田中 圭 黒木 華 / 犬飼 貴丈 伊藤 沙莉 近藤 公園 一ノ瀬 ワタル
/菊地 凛子 / 松尾 貴史 山内 圭哉 田中 美佐子

<スタッフ>
脚本:野木 亜紀子
音楽:平野 義久
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:松本 京子
大塚 英治(ケイファクトリー)
協力プロデューサー:鈴木 亜希乃
演出:水田 伸生 ほか
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ

©NTV

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 430 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/5/22
  • 出演 ‏ : ‎ 新垣 結衣, 松田 龍平
  • 販売元 ‏ : ‎ バップ
  • ASIN ‏ : ‎ B07L4SGGBL
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 6
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 91個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
91グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを通して見えたのは脚本家の考え方。
日本でもこんな考え方が浸透していけばいいですね。
ホッとします。
それにしても大声がうるさい。
2021年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人になったガッキーと、恋するマドリ時代のガッキーとの演技力の違いに驚かされる。
特に5tapで、「うん?」と悪戯ぽく問い詰める時の表情など、とにかくコロコロと変化する表情の豊かさに圧倒され、これが本当に同じ人物かと見まがうばかりだ。
2021年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きなドラマで、急に見たくなったのでボーナスで買いました。やっぱり面白くて、すでに二回リピートしてます!
2020年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【親バカ青春白書】の出演が少なすぎ...顔を観る暇もない これならゆっくり鑑賞できる。
内容はまあまあかな(*'ω`*)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマではカットされてたシーン(次週予告に入ってたのに削除されてたシーン)もDVDには収録されていて、すごいよかったです!特典映像もよかった!
ドラマの内容は、社長に怒鳴られるところをはじめとして見ていて辛い箇所もたしかにありましたが、現実世界は水戸黄門みたいにいつも善が勝って悪が懲らしめられるわけではなく、悪が蔓延ったりするものだと思うから、とても現実的でいろいろ学ぶことも多い良いドラマだったと個人的には思っています。
時にほろ苦く時にクスリと笑うこともできて、時にほのぼの心温まる、とても好きなドラマでした!
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
龍平さんが好きで買いました。本編以外にも見どころたくさんなので、買って正解でした。これでいつでも5tapに足を運べます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月15日に日本でレビュー済み
野木氏は「けもなれ」と「コタキ兄弟」では
エンタメを意図的に廃したとあったが
両者とも非常に楽しめた

「けもなれ」で強く描きたかったのは
目に見えないけれど毎日少しずつ誰かしらから受ける
「毒」なのではないかと思った

無意識に悪気なく盛られる
「常識」や「理想」という毒

常識や理想は時代によって変わる

一見「良い人」に見える京谷から発せられるごく薄い毒は
徐々に晶を蝕んでいく

その京谷も
母親である千春によって毒され続けてきたが
当人達に自覚はない
そしてこの千春も一見「良い人」なのだ

あれだけパワハラの限りを尽くしていた九十九だが
橋爪には頭があがらず(むしろ恐怖さえ感じる)
九十九の恫喝は橋爪の恫喝そのままなのである

恐らくリバタリアンである恒星でさえ
兄を「無欠の存在」として捉えており
言葉には表さなくとも
そのレッテルは兄を追い込んでいたであろうことが伺える

兄の陽太は恒星だけではなく
自社の社員や家族にまで
そのレッテルを貼られていると感じていたのだろう

九十九のような
あからさまなハラスメントを受けた被害者は
抗議なり退職なり行動を起こしやすい

それに対して
社会的な「常識」に則ったハラスメントは表面化しづらく
下手をすれば被害者側が糾弾される場合がある
例えるならば「親不孝者」「怠慢」などである

この見えない毒は
無意識に刷り込まれるため
毒であることに気が付かなければ
感染が拡大していく

「獣になれない私たち」とは
社会を構成している大半の人に
当てはまっているように思う

ではこのドラマにおける「獣」は誰かというと
実は呉羽ではない

三郎と朱里である

三郎は本能の赴くままに生きている
落ち込むことはあってもすぐに立ち直るし
ありのままの自分を受け入れている

朱里は世間に蔓延している「毒」を敏感に察知し
晶とは真逆に「逃避」を選んでいる
社会的には不適合者扱いとなるが
「嫌なものは嫌」と言えるのである

三郎の獣度は天性のものであり
現実では極少数のマイノリティだろう

朱里はそこまで獣度は高くないため
世間と自我の間で苦しんでいる

対して呉羽は一見自由奔放に見えるが
「女性としての幸せ」に囚われている
これは本能とも言えるが
周囲(恒星)に共感を求めた時点で
自由ではないのである

恒星はぶっちゃけ産めようが産めまいが
呉羽なら良かったのだ

…という訳で
語り始めたらキリがないくらい
私にとっては感じいる作品だった

エンタメを極力廃したとのことだが

「エンタメって何だっけ…?」

と思うほどに笑
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月21日に日本でレビュー済み
アンチの少ないと言われる新垣結衣の元アンチです。
嫌味な書き込みをしたり、声に出して貶したりという訳ではありませんでしたが『なぜ人気があるのか』『なぜこいつがドラマに出続けられるのか』『演技も大して上手くない癖に』『ただのアイドル女優だろ』と大いに偏見を持ち、色眼鏡で長らく彼女を見て来た人間のレビューです。
不快だったらすみません。

コロナ自粛期間に逃げ恥が再放送していた流れで、新垣結衣関連のこの作品をHuluで見ました。
見た結果、『この人こういう表情も出来るのか』『この人はこんな見せ方もできるのか』『この人はこんな演技ができたのか』
見終わった頃には新垣結衣さんに落ち、自粛期間丸ごと次から次へと空飛ぶ広報室、掟上今日子の備忘録、LH、恋空、くちびるに歌を、パパとムスメの7日間、マイボスマイヒーローと彼女の出演作品を片っ端から見まくる日々を送りました。(CB以外見たことありませんでした。)

無駄にうるさく存在を主張する主演クラスの役者が多い中、彼女はそれぞれの作品に静かに、ただし凛とした存在感を保ちながらも自然と溶け込む演技力を持っていると気付きました。
何でもっと早く新垣結衣という女優を色眼鏡を捨てちゃんと見なかったのか物凄い後悔です。

何が言いたいかと言うと、何を今更という感じですが、賛否両論別れているこの作品で、アンチだった私は新垣結衣さんの魅力にどハマりしました。

これまで彼女のイメージといえば、元気で明るく、常にニコニコと笑顔を振り撒き、ガッキーと若い頃からもてはやされ、『可愛い』という評価だけで人気なのだと思い込んでいました。

アンチの私でも新垣結衣=笑顔という認識を持っていました。
そんな私にとってこの作品の中で彼女の魅せる笑顔以外の人間らしい表情はいい意味で衝撃的でした。
彼女も一人の人間であり、もしかしたらこの深海晶は彼女そのものなのかもしれないとそんな風に思いました。
作中電車の向かってくるホームに歩みを進めた彼女の疲れきった表情を見た時、もしかすると彼女の演じるこの役は、やってもやっても次から次へと結果だけを求められる世界に生きる彼女の等身大の姿なのだろうかと。
華やかな世界でひたすら笑顔を求められ続け、どんなに懸命にやろうとあれやこれやと指図され、評価よりも指摘や非難が先に来る。
彼女もあの笑顔の裏ではこんな表情をしているのだろうか。
そう思うと、何ともやるせなくなりとてつもない罪悪感を覚えました。(私が勝手にそう思っただけでそのような意図はないでしょうが。)

作品としては特段大きな盛り上がりがある訳でも無く、気付いたら色々なことがヌルッと終わり、結局その話必要だった?となる箇所もあったり。はっきりしないモヤッとな箇所もあったり。
ですが、私個人はこの作品の空気感や雰囲気が好きですし、何よりこの作品にガッキーの魅力を教えて貰えたのでこの評価です。
とか思ってましたが、この作品スルメです。繰り返し見るほど引き込まれていくし、何故か何度見ても飽きが来ない。飽きるどころかまた観たくなる不思議な作品です。(追記)

追伸(20/09/17)
新垣さん出演作品見れるものは見尽くしました。ガッキーめちゃくちゃ可愛い!!なんすかこの人!!

もし私の様なアンチがこのレビューを読んでくれてるなら一言言いたい!!
アンチなんてさっさと辞めて、黙って逃げ恥かリーガルハイか掟上今日子を見て!
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート