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完全無罪 (講談社文庫) Kindle版
21年前の少女誘拐殺人事件の冤罪再審裁判に抜擢された期待の女性弁護士・松岡千紗。しかし、千紗はその事件で監禁された少女の一人だった。間一髪で自分を殺めたかも知れない容疑者に千紗は敢然と対峙する。罪を作り出す罪「冤罪」法廷が迎える衝撃の結末。大ベストセラー『雪冤』を超える慟哭の「冤罪」ミステリー。(文庫書下ろし)
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/1/16
- ファイルサイズ1328 KB
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商品の説明
著者について
大門 剛明
だいもん・たけあき
1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』で2009年にデビュー、ドラマ化される。主な著書に『反撃のスイッチ』『告解者』『婚活探偵』『優しき共犯者』『鍵師ギドウ』などがある。『テミスの求刑』『獄の棘』など映像化作品も多い。
だいもん・たけあき
1974年三重県生まれ。龍谷大学文学部卒。第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞した『雪冤』で2009年にデビュー、ドラマ化される。主な著書に『反撃のスイッチ』『告解者』『婚活探偵』『優しき共犯者』『鍵師ギドウ』などがある。『テミスの求刑』『獄の棘』など映像化作品も多い。
登録情報
- ASIN : B07MBYD6NB
- 出版社 : 講談社 (2019/1/16)
- 発売日 : 2019/1/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1328 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 263ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,973位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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4 星
最後の最後まで
久しぶりに読み甲斐のある作品に出会えました。きっと終わりに近づけば近づくほど、頭の中を掻き乱されます。裁判で冤罪が言い渡された後からが・・・本当は?が見もの
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後半の結末を迎える前あたりで、あれっ……これから読まれる方のために具体的なことは書きませんが"電話"と"主人公をサポートする弁護士"の役回りが以前にもどこかで……と既視感がありました。そのため☆1つマイナスですが、それでも退屈することなく、結構なペースで読みました。本を閉じた直後の感想は、なるほどね、という少々軽めのものになりました。やはり既視感のせいだったと思います。
2019年4月8日に日本でレビュー済み
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冤罪の残酷さが描かれつつミステリーが進行していく。犯人に意外性はあったけど、種明かしがちょっと淡白だった印象。色々なモヤモヤを残すエンディングがちょっと残念。
2019年3月21日に日本でレビュー済み
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ストーリーの世界に速攻入り込み、その展開の面白さに一気読み、結末も意外かつ読後感も爽やかさがあるという完璧な小説でした!
2019年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の本は初めて読みました。
かなり引き込まれて、一気読みでしたが最後の最後の結末は???でした。
個人的にはちょっと意外すぎてえー…ってかんじです。
なので星4つで。
かなり引き込まれて、一気読みでしたが最後の最後の結末は???でした。
個人的にはちょっと意外すぎてえー…ってかんじです。
なので星4つで。
2019年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで真相がわからずドキドキしながら読みました。誰を信じていいのか、裏切られてしまうのか。主人公の強さだけが清々しく、いい作品だと思います。
2019年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読み甲斐のある作品に出会えました。きっと終わりに近づけば近づくほど、頭の中を掻き乱されます。
裁判で冤罪が言い渡された後からが・・・
本当は?が見もの
裁判で冤罪が言い渡された後からが・・・
本当は?が見もの

久しぶりに読み甲斐のある作品に出会えました。きっと終わりに近づけば近づくほど、頭の中を掻き乱されます。
裁判で冤罪が言い渡された後からが・・・
本当は?が見もの
裁判で冤罪が言い渡された後からが・・・
本当は?が見もの
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2023年2月2日に日本でレビュー済み
ミステリーと言うよりスリラーとしてハイレベルかも。何とも言えない怖さが全体に沁み渡っています。洋風な怖さでなく和の怖さですね。ミステリーとしても複雑ではないがすごく丁寧にプロットが組み込まれていてミステリー何百冊も読んでる私もすごく好感を持ちました。文章も上品で気韻が高い。ただ一点、かなり終盤まで「でもこれはさすがに無理ないか?」と不満だった今井に関する不自然さですが、終章で見事に疑問が解けて自然に納得させられ、素晴らしいと思いました。伏線の回収に関してすごく丁寧で律儀で信頼できる作家だなと尊敬しました。これができる作家はそんなに多くない。シリーズ二作目「死刑評決」もこの作品の読後即買いしました。ネタバレになるからぼやかして書きますが、終盤の平山の「妹・・」の一文は素晴らしいです。凄惨であり感動的でもあり絶望的でもあります。この一文を生んだだけでも傑作と呼べるレベルです。迷いもなく星5評価ですが、同時に、深く考えれば考えるほど悲惨で深刻で絶望的な物語であるので、静かで情緒的なエンディングだけどとてもハッピーエンドと呼ぶ気にはなれません。あと結構な数の人が不満に思うかも知れないし私も思わなくもないのですが、真犯人がねえ・・・