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上位レビュー、対象国： 日本
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2022年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リアル・タイムでアナログ購入、CD化された時も迷わず入手、ボーナス・トラックを追加した盤が出ればまた買い、紙ジャケ仕様ボーナスCD付きも当然の如く注文、そして今回はSHM-CD生産限定紙ジャケット仕様 2枚組デラックス・エディション。
次はついにアナログ、カセット、CD、ミュージックDVD、ミュージックBlu-ray、Tシャツ、缶バッジ付きのBOXかよ！
何処まで続く、キャピタリズムの無限ジョイ、否、無間地獄。
1976年当時、ロキシー・ミュージックが解散、フィル・マンザネラはこのままブライアン・イーノと組むのかと思いきや、さに非ず、殆ど奇蹟的なコラボレーションだった訳だ。
イーノ在籍時のロキシー１ｓｔアルバムは、プログレ要素有りのグラム・ロックと言って好いくらいだったが、そんな時代色濃厚な１曲目「ラグリマ」から、ビートルズのカヴァー「T.N.K.（トモロウ・ネヴァー・ノウズ）」へ移る流れに注目。
知的な実験精神と、良質な極上ポップの両立させたかと思いきや、３曲目「イースト・オブ・アステロイド」では、マンザネラがギンギンに疾走するスリリングなギター・ソロを聴かせてくれる。
際限が無くなるので、このへんでストップしたいところだが、オリジナルではフェイド・アウトして行く「サード・アンクル」の完全版は、このブッタ切りで好かったんだっけ……。
それとも、これはロング・ヴァージョンで、完全ヴァ-ジョンはまた蔵出し音源の中にあるんでしょうかね？
次はついにアナログ、カセット、CD、ミュージックDVD、ミュージックBlu-ray、Tシャツ、缶バッジ付きのBOXかよ！
何処まで続く、キャピタリズムの無限ジョイ、否、無間地獄。
1976年当時、ロキシー・ミュージックが解散、フィル・マンザネラはこのままブライアン・イーノと組むのかと思いきや、さに非ず、殆ど奇蹟的なコラボレーションだった訳だ。
イーノ在籍時のロキシー１ｓｔアルバムは、プログレ要素有りのグラム・ロックと言って好いくらいだったが、そんな時代色濃厚な１曲目「ラグリマ」から、ビートルズのカヴァー「T.N.K.（トモロウ・ネヴァー・ノウズ）」へ移る流れに注目。
知的な実験精神と、良質な極上ポップの両立させたかと思いきや、３曲目「イースト・オブ・アステロイド」では、マンザネラがギンギンに疾走するスリリングなギター・ソロを聴かせてくれる。
際限が無くなるので、このへんでストップしたいところだが、オリジナルではフェイド・アウトして行く「サード・アンクル」の完全版は、このブッタ切りで好かったんだっけ……。
それとも、これはロング・ヴァージョンで、完全ヴァ-ジョンはまた蔵出し音源の中にあるんでしょうかね？
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