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aurora arc (初回限定盤A)(CD+DVD)
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メーカーによる説明
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【Amazon.co.jp限定】aurora arc(早期予約特典)+(オリジナル特典)付 | aurora arc (初回限定盤A)(CD+DVD) | 【Amazon.co.jp限定】aurora arc (初回限定盤A)(DVD付)(aurora arc A5クリアファイル Amazon ver. 付) | aurora arc (通常盤) | aurora arc (初回限定盤B)(CD+BD) | 【Amazon.co.jp限定】aurora arc (初回限定盤B)(BD 付)(aurora arc A5クリアファイル Amazon ver. 付) | |
カスタマーレビュー |
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価格 | — | ¥3,479¥3,479 | — | ¥2,577¥2,577 | — | — |
形式 | CD | CD+DVD | CD+DVD | CD | CD+Blu-ray | CD+Blu-ray |
仕様 | 通常盤,【Amazon.co.jp限定】+早期予約特典+オリジナル特典 | 初回限定盤A | 初回限定盤A,【Amazon.co.jp限定】 | 通常盤 | 初回限定盤B | 初回限定盤B,【Amazon.co.jp限定】 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | aurora arc |
2 | 月虹 |
3 | Aurora |
4 | 記念撮影 |
5 | ジャングルジム |
6 | リボン |
7 | シリウス |
8 | アリア |
9 | 話がしたいよ |
10 | アンサー |
11 | 望遠のマーチ |
12 | Spica |
13 | 新世界 |
14 | 流れ星の正体 |
ディスク: 2
1 | スノースマイル -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
2 | 望遠のマーチ -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
3 | 記念撮影 -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
4 | 話がしたいよ -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
5 | ギルド -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
6 | 虹を待つ人 -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
7 | 天体観測 -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
8 | ray -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
9 | メーデー -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
10 | ガラスのブルース -2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19- |
11 | アリア -Music Video- |
12 | アンサー -Music Video- |
13 | リボン -Music Video- |
14 | 記念撮影 (リリックビデオ) -Music Video- |
15 | 望遠のマーチ -Music Video- |
16 | シリウス -Music Video- |
17 | Spica (リリックビデオ) -Music Video- |
18 | 話がしたいよ -Music Video- |
19 | Aurora -Music Video- |
20 | 月虹 -Music Video- |
21 | 新世界 -Music Video- |
商品の説明
内容紹介
◆TFCC-86679 初回限定盤A(CD+DVD)
CD収録曲
01. aurora arc
02. 月虹 ▶ TV アニメ「からくりサーカス」第1 クールオープニング・テーマ/ 第3 クールエンディング・テーマ
03. Aurora ▶ T BS 系 日曜劇場「グッドワイフ」主題歌
04. 記念撮影 ▶ カップヌードルCM「HUNGRY DAYS」シリーズ タイアップソング
05. ジャングルジム
06. リボン ▶ Galaxy CM ソング
07. シリウス ▶ TV アニメ「重神機パンドーラ」オープニング主題歌
08. アリア ▶ TBS 系 日曜劇場「仰げば尊し」主題歌
09. 話がしたいよ ▶ 映画「億男」主題歌
10. アンサー ▶ TV アニメ「3 月のライオン」第1 シリーズオープニングテーマ
11. 望遠のマーチ ▶ ガンホー「妖怪ウォッチ ワールド」CM ソング
12. Spica ▶ TV アニメ「重神機パンドーラ」エンディング主題歌
13. 新世界 ▶ ロッテ創業70 周年記念スペシャルアニメーション『ベイビーアイラブユーだぜ』テーマソング
14. 流れ星の正体
初回限定盤付属DVD/ BD 収録内容(初回限定盤 A/ B 共通 )
-2018.12.28 COUNTDOWN JAPAN 18/19-
1. スノースマイル 2. 望遠のマーチ 3. 記念撮影 4. 話がしたいよ 5. ギルド 6. 虹を待つ人 7. 天体観測 8. ray 9. メーデー 10. ガラスのブルース
-Music Video-
アリア/ アンサー/ リボン/ 記念撮影(リリックビデオ)/ 望遠のマーチ/ シリウス/ Spica(リリックビデオ)/ 話がしたいよ/ Aurora/ 月虹/ 新世界
<初回生産分封入特典> * 初回限定盤A/B・通常盤 共通
・「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」東京ドーム公演最速先行予約受付応募券
【受付期間: 2019 年7 月9 日(火)12: 00~2019 年7 月15 日(月・祝)23: 59】
・aurora arc ロゴステッカー
約3年5カ月ぶり、通算9枚目となるフルアルバム「aurora arc」(読み:オーロラアーク)をリリースすることが決定!
今作には、2016年8月に発表した「アリア」以降のナンバーを余すことなく収録。
制作中、2017年には「リボン」「記念撮影」と2曲のスマッシュヒットを世に送り出すと共に、
約30万人を動員した全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER」を実施。
ツアー後も、映画、TV アニメ、ゲームと、さまざまなメディアの作品とコラボレーションを果たし、
きらめくような新曲の数々を生み出してきた。
そんな果てに完成したこのアルバムは、この3年強にわたり BUMP OF CHICKEN が歩んできた道程をなぞる、
ドキュメンタリーのようなアルバムに仕上がった。
デジタルシングル、CD シングルとしてリリースした楽曲はもちろん、
フルサイズの公開が待望されている「月虹」「新世界」の全貌も明らかになる。
さらに、オフィシャルサイトや公式SNS で段階的に公開されてきた「流れ星の正体」もフルサイズで楽しめる、
全音楽リスナー垂涎の豪華アルバムだ。
今作のアートワークはVERDY 氏率いるVK DESIGN WORKS と、写真家・太田好治氏がタッグを組み制作。
カナダ・イエローナイフにて太田氏が撮り下ろした美麗なオーロラの写真と、
VK DESIGN WORKS によるロゴデザインのコラボレーションで、
今までにない印象をもたらすポップなデザインが表紙を飾る。
さらにブックレットには、オーロラ撮影に同行したメンバー写真も掲載。
このアートワーク自体が、「aurora arc」を作り上げるための旅の通過点を記録した“ドキュメンタリー" にもなった。
仕様は初回限定盤A、B、通常盤の3種。初回限定盤A付属のDVDおよびB付属のBlu-ray Discには、
昨年末に出演した大規模音楽フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 18/19」で演奏した全10曲のライブ映像と、
ミュージックビデオ全 11 曲を収録。
さらに全形態初回生産分には、「aurora arc」ロゴステッカーを特典として封入する。
アルバムリリース直後の7 月12日(金) からは、
全国ツアー 「BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark」に乗り出すBUMP OF CHICKEN。
全国3都市のドーム公演に加え、5都市のライブハウス公演も決定した。
結成丸23年を経てもなお輝きを増し、幅広い世代に訴求する彼らの曲に生で触れられる、
絶好の機会だと言えるだろう。
メディア掲載レビューほか
約3年5カ月ぶり、通算9枚目となるフルアルバムがリリース決定!今作には、2016年8月に発表した「アリア」以降のナンバーを余すことなく収録。制作中、2017年には「リボン」「記念撮影」と2曲のスマッシュヒットを世に送り出すと共に、約30万人を動員した全国ツアーを実施。ツアー後も、映画、TV アニメ、ゲームと、さまざまなメディアの作品とコラボレーションを果たし、きらめくような新曲の数々を生み出してきた。そんな果てに完成したこのアルバムは、この3年強にわたりBUMP OF CHICKEN が歩んできた道程をなぞる、ドキュメンタリーのようなアルバムに仕上がった。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.6 x 1.2 cm; 140 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061866796
- 時間 : 1 時間 11 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B07PPDX5GB
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,304位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,079位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
アルバムを出す必然性はあったのだろうか。とずっと考えていた。
しかし、こうやって聴き通すと凄まじい魅力に満ち満ちている。この圧倒的完成度の前には文句らしい文句も出てこなかった。(個人の感想)
全14曲中9曲が配信済みで既出曲も多いが、過去に出されたベストアルバムのようなーー楽曲たちをただ寄せ集めたような感じはしない。
2016年の20周年記念LIVE『20』。そこからのTOUR BFLY、TOUR PATHFINDER、そして精力的なタイアップ活動。激動の3年半の中で生まれた楽曲たちが、互いに手を取り合い『aurora arc』という一つの作品に収まっている。単純に曲と構成が良ければアルバムも良いものになるんだなと感じさせられた。
何故生きるのか、何故歌うのか、自分とは何か、他人とは何か、認識とは何か。
BUMPの楽曲は藤原基央の精神性に依るところが非常に大きいけど、基本的にはこういうテーマをずっと歌ってきたように思う。そのアプローチの仕方もそこに付随する音楽性というのも時代によって様々だけど、この基本原理は23年間変わらずにBUMPに備わっている。
今作では、今まで何度となく問われてきたこれらのテーマがかつてないほど瑞々しくピュアな形で歌われている。
欲望、幸福、安らぎ、不安、恐怖、虚無、勇気、希望、絶望、後悔、諦め、期待、切なさ、懐かしさ。ありとあらゆる感情の渦流に飲み込まれていく。
藤原の表現にはいつもハッとさせられる。共感とはまた違った、「あぁ、こうやって言い表すことができるんだな」という発見や気付きに近い感覚。
年月とともにその感性は益々深みを増し、丸みを帯びていっている。自分の感情に素直になったというか、ありのままの自分をさらけ出すようになったというか。凄く自然体な状態で詩を書いているように感じる。
藤原の描く世界や言葉に、BUMPが作りあげる音楽にこうも惹かれてしまうのは何故だろう。終始心を打たれる。
今のBUMPだからこそ歌うことができるーーあの頃では歌うことができなかったであろう音楽がずらりと揃っている。
童謡チックな弾き語りの’’ジャングルジム’’。記念撮影→ジャングルジム→リボンという秀逸な流れ。大切な存在に向けられた広義的なラブソングの’’新世界’’。配信版とは若干違う既出曲のアレンジ。etc…。色々思うところがありすぎて全部述べていたらキリがない。なので、ここでは少しだけに留めておこうと思う。
まずオープニングナンバーでアルバム表題曲の’’aurora arc’’。物語における導入部分であり、アルバムの世界観を提示する重要な役割を担っている。インストだが、これがあるとないとでは大分違う気がする。
そうして’’月虹’’に続くわけだが、これがもう本当に素晴らしい。BUMPの楽曲としてもアニソンとしてもクオリティが半端なく高い。
個人的にからくりサーカスが大好きでアニメの放送部分だけでも鳥肌モノだったが、いざフルで聴くと得も言われぬ感情に包まれ涙を流した。
ケルト音楽を取り入れたような疾走感溢れるアレンジがとてもいい。
イントロ時点でひしひし伝わってくるその熱は1番・2番で語られる言葉を燃料にして指数関数的に増していく。
そして、クライマックスへ向けて小休止を挟んだと思いきや、やたらスリリングで不安を煽るようなCメロ。ここまで全く勢いを落とさずにきたが、ここから更にもう一段階ギアが上げられる。
このCメロからラストの大サビへの流れは圧巻の一言に尽きる。最高。最高すぎる。
全く隙のない構成。この計算に計算し尽くされた熱さがたまらなく気持ち良い。
作詞の言葉選びのセンスはもちろん、誰か一人に焦点を当てたキャラクターソングに傾倒しないバランス感覚には驚嘆するばかり。もはや芸術の域である。脳内では一人でスタンディングオベーション。9ヶ月待ちに待った甲斐があった。
からくりサーカスへの愛と敬意がこれでもかというくらい超高密度で詰まった色褪せることのない名曲。藤原は、BUMPは、からくりサーカスの世界を完璧に表現してくれた。からくりサーカスを読んでいた身として、この曲を作ってくれたことがとても嬉しい。星20くらい付けたい。
そして、ラストナンバーの’’流れ星の正体’’。藤原の音楽に対する切実な思いが込められた一曲。
<どんな事もこんな熱も街にまぎれるーー>。あまりにも切なくて胸が苦しくなる。
どれだけ「この歌を、この思いを届けるんだ」と意気込んでも、全ての人にそれが届くわけではないことを藤原は分かっている。
BUMPに出会わずに素通りしていく人は絶対いるし、何なら自分がそういう側の人になっていたかもしれない。
今こうやってBUMPと同じ時代を生きられることは、BUMPが放った流れ星を色々な人たちと一緒に見て沢山の思いを分かち合うことができるこの時間は、とても貴重で愛おしいものなのだと気付かせてくれる。
<流れ星の正体を僕らは知っているーー>。そう言って、この『aurora arc』という物語は幕を閉じる。
と思いきや、まだ終わらなかった。
まだ音が聴こえてくる。まだ。まだ。
空がだんだん白んでいくような、心の中に温かい光が差してくるような。いや、どれだけ頑張っても上手く説明できない。言葉にしようのない思いが芽生えてくる。
力強い言葉と音が、胸に、真っ直ぐ、飛び込んでくる。
時間も距離も言葉も、感情も想像も何もかもを超えた果て。この3年半の、そして、23年間続いてきた物語が迎えた一つのエンディング。歌詞カードの最後の4行。うるさい音を優しくならすへなちょこの四人組が、そこにはいた。
涙が止まらなかった。声を出して泣いてしまった。自分が何に感動しているのかよく分からなかった。ただただ幸せだと思った。
新曲も既出曲もタイアップもポップもロックもどうでもいいと思った。このアルバムに、BUMP OF CHICKENに出逢えた純粋な喜びにただひたすらふけっていた。
BUMP OF CHICKENが描くあまりにもちっぽけで壮大な物語。
一筋縄では語れないほど濃密で味わい深い一枚だった。
(恒例の隠しトラックもよかった。気を抜いていると泣きそうになる。笑いながら泣く。個人的には、ワンポイントで起用される升の歌声がツボ。)
3年半の軌跡を描いたようなこの作品はやがて、BUMPのこれまでの23年間全てをふんわりと包み込んでいく。
これまで何度も聴いてきた音楽たちが美しいオーロラのベールを身に纏い、新たな姿で私の前に現れる。
私の思い込みがそうさせてしまっているのかもしれない。でも今まで聴こえていたものとはまた別の、何かが、聴こえた気がした。
それから、特典のCDJのライブ映像。
体調崩して行けなかったから収録が決まった時はすごい嬉しかった。でもやっぱり現地で生で聴きたかったなぁ、と思いながら観てた。
藤原の声の調子も安定していて凄くいいライブだった。何より、映像の切り替わりのタイミングやカメラワークなどが今までの映像作品より断然良かった。こうやって普通にBUMPの演奏を映してくれることの嬉しさったらない。もしまた映像作品を作る際はこんな具合に仕上げてほしいと切に願う。
PV集もよかった。
月虹でまた泣く。何回泣かせられるんだろう。公式MADという感じでとてもいい。
新世界はビックリするくらい新規映像が多かった。ありがとうボンズ。
アルバム、ライブ映像、PV集と一通り堪能して余韻に浸る中、
星の王子さまの
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
という言葉がふと思い出された。
あぁそうだった。私の人生の隣にはいつもBUMPがいた。こんなにもBUMPが好きだったんだな。
いつの間にか、かけがえのない存在になっていたんだな。
好きなアーティストは数え切れないぐらいいるけど、私にとって一番かけがえのないアーティストはBUMP OF CHICKENなのかもしれない。
BUMPに出逢えてよかったと心から思う。本当にありがとう。
見切り発車状態で思いのままゲロッたので、すごく流動的で主観的でグダグダな文章になってしまった。上手く纏められないのが悔しい。
ただ、今までで一番心を巻き込まれたアルバムだということだけは伝えたい。たった数回聴いただけでこんなにも思いが溢れてくるのだから。
音楽の楽しみ方は人それぞれなので、このアルバムについてどう思うかも人それぞれ。
前例のないこの作品が世間でどういう評価になるのか皆目見当がつかないが、結局聴いたその人が思ったこと感じたことが全てだと思う。人の数だけ思いはあるから。
(余計な話かもしれないが、商品の手違いとか配送内容に関するクレームはレビューの内に入るのだろうか。出品者に連絡すればいいんじゃないのか。ここで愚痴をこぼしても何も解決しない気がする。)
色褪せず感じさせる。コロナ後に見ると、まるでそれを予測させたのか?こころを強くするメッセージだった。