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DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)-Switch
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- 全てのゲームファンに捧げる完全新作メカアクション
- 弾道飛び交う戦場を自由に駆け巡る、爽快感あふれるアクション。Nintendo Switchならではの多人数でのプレイにも対応し、好きなスタイルで楽しめる、完全新作メカアクションゲーム。
- 月の落下により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、プレイヤーはひとりの傭兵として混迷極める戦場を生き抜いていく。暴走するAIとの戦い。その中で出会う人間たちと交錯する想い。主人公が最後に辿り着き、目にするものは―――。
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登録情報
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 16.8 x 10.5 x 1.2 cm; 54 g
- 発売日 : 2019/9/13
- ASIN : B07SQQTF5C
- 製造元リファレンス : HAC-P-AF6GA
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,207位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 545位Nintendo Switchゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
先着購入特典【「プロトタイプアーセナル」「プロトタイプスーツ」ダウンロード番号】
試作型アーセナル「プロトタイプアーセナル」と試作型アウタースーツ「プロトタイプスーツ」が手に入る!
※画像はイメージです。
※デザイン、内容、仕様は予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※一部店舗では取り扱いのない場合がございます。詳しくは各店舗様にてご確認ください。
※ダウンロードコンテンツを入手するダウンロード番号は、1回のみ利用可能です。
※ダウンロードには、インターネットの接続環境とニンテンドーアカウントが必要です。
※本ダウンロードコンテンツは後日、有料にて販売します。
※特典は数に限りがあります。無くなり次第終了させていただきます。
型番 : HAC-P-AF6GA
プレイ人数 : 1人(インターネット通信 2~4人、ローカル通信 2~4人)
(C)2019 Marvelous Inc.
対応モード:TVモード、テーブルモード、携帯モード
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)
メーカーによる説明
全てのゲームファンに捧げる完全新作メカアクションゲーム『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』
弾道飛び交う戦場を自由に駆け巡る、爽快感あふれるアクション。
そして、多くのキャラクターたちが織り成すストーリー。
Nintendo Switchならではの多人数でのプレイにも対応し、
好きなスタイルで楽しめる、完全新作メカアクションゲーム。
傭兵たちが己の信念と対峙する「血と鋼鉄の物語」
月の落下により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、プレイヤーはひとりの傭兵として混迷極める戦場を生き抜いていく。暴走するAIとの戦い。その中で出会う人間たちと交錯する想い。主人公が最後に辿り着き、目にするものはーーー。
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傭兵たちが己の信念と対峙する「血と鋼鉄の物語」
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撃破した敵から武器を奪って、リアルタイムに装備を変更
外部装甲「アーセナル」には、複数の武器を装備することができる。
撃破した敵から武器を奪って、リアルタイムに装備を変更
バトルフィールドで撃破した敵機から武器やアーマーを回収することで、その場からすぐにアーセナルの装備として使用することが可能。
撃破した敵から武器を奪って、リアルタイムに装備を変更
戦況に合わせて、リアルタイムに武器を換装しながら、戦場を自由に駆け巡れ。
撃破した敵から武器を奪って、リアルタイムに装備を変更
バトルフィールドに点在する車や道路標識といったオブジェクトを、敵機に向けて投げたり、爆発させるなどして攻撃に利用することもできる。
装備を自由に組み合わせ、 自分好みのアーセナルを作れ
アーセナルは、頭部/胴体/右腕/左腕/脚部/プロセッサーの6つのアーマーと、右手/左手/右パイロン/左パイロン/ショルダー/オーグジュアリの6つの武器の計12の装備で構成され、これらを自由に組み合わせることで自分だけの機体を作ることができる。
装備を自由に組み合わせ、 自分好みのアーセナルを作れ
カラーリングやデカールなど見た目も自由にカスタマイズ可能。
装備を自由に組み合わせ、 自分好みのアーセナルを作れ
ハンガーでは、オーダーをクリアすると入手できる「設計図」を使い、新しい武器の開発も可能。
また、武器の中には攻撃性能を上げたり特殊効果を追加できる「アタッチメント」を取り付けられるものもある。
キャラクターメイキングと 人体改造
プレイヤーの分身である主人公は、性別や見た目を自由に選ぶことができる。
[協力プレイモード] 最大4人で、巨大ボスに挑め
Nintendo Switchを持ち寄れば、ローカル通信で最大4人までの協力プレイが可能。
また、インターネット通信を使ったオンラインプレイにも対応。
カスタマイズしたアーセナルで、仲間と協力して巨大なボスを攻略せよ。なお、本モードはストーリーモードとは別の専用ステージとなっているが、CPUを3人まで加え、1人~3人のプレイヤーでもプレイすることができる。
※オンラインプレイのご利用には「Nintendo Switch Online」への加入が必要です(有料)。
[ストーリーモード] 世界を解放する者たち
主人公となって物語を体験する、本作のメインとなるモード。
70を超えるオーダーには、敵の殲滅のほか、拠点の防衛や敵のアーセナルの強奪など、さまざまな目的が設定されている。
先着購入特典 【「プロトタイプアーセナル」「プロトタイプスーツ」ダウンロード番号】
試作型アーセナル「プロトタイプアーセナル」と試作型アウタースーツ「プロトタイプスーツ」が手に入る!
※画像はイメージです。※デザイン、内容、仕様は予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。※ダウンロードコンテンツを入手するダウンロード番号は、1回のみ利用可能です。※ダウンロードには、インターネットの接続環境とニンテンドーアカウントが必要です。※本ダウンロードコンテンツは後日、有料にて販売します。※特典は数に限りがあります。無くなり次第終了させていただきます。
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イメージ付きのレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
個人的に列車破壊に、ロボ強奪、月衛生軌道よりの大量デブリからの施設防衛の3つのミッションは何だかんだ追い込まれつつ、楽しめました。しかし、三体ロボからの列車防衛は‥‥‥お察し下さい。
さてさて、この作品はceroが厳しくなっとりましてその一因が人体改造も出来る点であります。何ちゅうか、攻殻のバ◯ーさんよろしく、視覚改造すると目が光ります!
何ちゅうか整形外科の機械化 ver.を自分のアバターで疑似体験できます。まあ、しなくても良いのですが、SF好きでリアル病気持ちな自分としてはどうしても避けられない誘惑があるわけで、日々機械化の誘惑と葛藤のあるプレイとなります。河森氏デザインのスマートなメカデザインも堪りません。操作はキャラゲーよりも鈍重で如何にもよりのクワセモノ。 画面は過酷な環境、廃墟でミッションを出すAIは、誰かのせいでブッキングしまくる。 うーーん。マーベラスな作品となっとります。
最後に、改めて本作はクセが強く、人や年齢の壁もありますが、個人的には満足いく作品でした。が、本当に難しい作品ですのであくまで、今作にドッフリ浸れる方にのみ強く強くオススメ致します。
違いは、以下です。
パイロットが自分で作れる。
武器やパーツはミッション中に拾う。
回復の概念がある。(ミッション中に回復アイテムを拾って使用)
弾薬回復の概念がある。(敵を倒す事でドロップ)
次回作で改善してほしいと思える残念ポイントは以下です。
## 改善してほしい点
- パーツにおける数値が多すぎ
数値が多いので武器によって「最適解なパーツ」が発生してしまい、パーツ構成が一定化してしまう。
- パイロットが空気過ぎ
パイロットの見た目を作れるのに基本出撃前のハンガーを歩き回るくらいしか出来ない。
出撃時に乗り込む描写や、顔アップなどが欲しかった。
また、ソロだとアーセナル撃破されるとパイロットが脱出出来ても戦う手段が無い為、「だから何?」って感じになってしまう。
パイロットだけでも戦う手段が欲しかった。
〇アニメ風のグラフィックが特徴的。そういう表現が好きな人には良い。
〇明るいキャラたちの掛け合いが面白い。武骨なリアル傭兵のドラマが好きな人には合わない。
〇お目当ての武器を探して任務を周回するのが楽しい。
〇どの音楽もカッコいい。特にセイヴィアー戦のオペラ調ロック?のよう曲はテンションが上がる。
〇考察系アニメのような部分もあるので、設定から各陣営の思惑を想像するのが楽しい。
[合わなかった点]
△操作がややこしい。ロボット操作ゲーには付き物だから仕方ないが。
△装備を切り替えないと任務クリアできない。近接だけで全クリアできるような余地が欲しかった。
△伏線が全て回収できていない。回収できないなら要らないのでは?
△エンディングで主人公がどうなったのかがわからない。考察するにもヒントは欲しい。
[悪かった点]
×ロードが長い。ドロップアイテム目当てで周回するのがおっくうになる。
×ブリンク(高速回避)が使いづらい。意図せず発動することも多い。ボタン変更はさせてほしかった。
×一部のボスの体力が異常に多い。全弾打ち尽くしても倒せない場合がある。
×このゲームは、ロボットの装備の組み合わせをお気に入り登録することができる。
そして登録した装備を知らずに売ろうとした時は警告表示が出る。
が、表示が出た時点でYESの所にカーソルが来ているので、ボタン連打していると間違って売ってしまう。
そうすると、お気に入り登録のデータ自体が消えてしまう。
DAEMON X MACHINAは色彩豊かでややコミック調のグラフィックですが、河森正治さんのデザインするメカのカッコよさは損なわれていないなと個人的には感じました。ステージの景観も工場地帯など、ツボを押さえていていい感じです。キャラメイクもけっこうバリエーションがあり楽しめます。
操作はそれほど癖がなく、初めてでも十分に動かしやすいと感じました。移動、ブースト、ジャンプ、着地、方向転換、射撃などのモーションに不自然な部分がなく丁寧に作られていて、ロボットゲームとしてはまずこの点を高く評価したいです。またつばぜり合い、回転射ち、ビットによるオールレンジ攻撃など、ロボットゲームでこれがやりたかったというものが実装されているのも嬉しい点です。
キャラクターはヒャッハー的なパンクとサイコが混在しているようなノリで、海外のゲームの影響が見られます。日本でこういったタイプは珍しく感じたので面白かったのですが、ストーリーが徐々にSFアニメのようなシリアスな路線に進むので、パンクなキャラが真面目なキャラに取って代わられてしまい、やや噛み合わなさが出てしまったかなと個人的に感じました。
登場人物は多いのですが各キャラの心情などが描き切れていないと感じたので、人物像が分かるようなメールのやりとりがあったり、ラボに好感度が上がったキャラが訪問してきたり、せっかくキャラが多いのだから好感度によってセリフやルートが変わったりする要素があったら嬉しかったです。
Switchというハードの性能を不安視する意見も見られますが、プレイして大きな問題はとくに感じませんでした。敵が多く出現する瞬間に一瞬画面が止まりますが、戦闘中にカクつくということはないので許容範囲でした。複数のロボット(アーセナル)同士がハイスピードで入り乱れる戦いではややフレームレートに不足を感じますが、よほど突き詰めたプレイをしなければ問題のない範囲です。自分が一番気になったのは性能ではなく、ジョイコンの小さなスティックではあまりにも動かすのに物足りないという点ですね。スティックを酷使するゲームなので、この作品を腰を据えて楽しみたいのならプロコンでのプレイをお勧めします。ただ慣れてくると、携帯モードなどでもある程度はプレイできるようになると思います。
アーマード・コアと同じ制作スタッフが関わっている関係上よく比較されますが、似ているところもたしかにあるけれど、方向性が異なっている部分があると感じました。
ブースト管理は今作でも必要なのですが、空中で浮いていること自体にエネルギーを消費しないので、最初からけっこうハイスピードでビュンビュン飛び回れます。弾薬にも制限はあるのですが、弾を管理する必要があるのは高耐久の敵にのみといった印象で、ほとんどのオーダー(ミッション)では弾は潤沢にありトリガーハッピーな感じで最初から二丁拳銃で撃ちまくれます。AC(1~3など)が敵の隙、着地を狙って撃て!というゲームなら本作は敵を素早く補足して撃ちまくれ!という感覚でした。制限が少ないことによって爽快感があるというのが本作の特色だと思います。
ただ終盤のボス敵(大型イモータル)や協力プレイのボス敵などになると「敵の弱点を発見しライフを効率よく削る」ということを意識しないと弾切れで困るようになります。プレイするとそういうゲームなんだと分かるのですが、あまり弾を節約する必要がない通常のオーダーでは節約を学ぶ機会が少なく、自分の場合は慣れるまでがやや大変でした。弾が切れても湧いてくる雑魚敵を倒すと手に入るので大丈夫なのですが、雑魚敵が湧きにくかったり弾を落とさないときもあるので、いっそのことストレスになる「弾切れ」という概念をなくしてしまってもいいかなと個人的には思いました(そのために武器のバランス調整は必須ですが)
耐久力が高い敵との戦闘は歯ごたえはありますが爽快感を感じにくいところもあり、好みが分かれるところだと思います。ストーリー上のアーセナル同士の戦いでも敵の強さが「耐久力の高さ」で表れていて数値上のステータス勝負になる部分があるので、その点でアクションゲームとしては物足りなく感じるかたもいるのではないでしょうか。
ACに比べて難易度が低いという意見も見られますが、自分はそんなことはないと思います。たしかに簡単なオーダーは多い印象でしたが、ラスボスはかなり耐久力が高く、初見では手強さにビックリしました。マルチプレイ向けのボスなどもなかなか強く設定されていると思います。ACシリーズは多くの作品が出ていて、総じて歯ごたえはありますがそのすべてが高難易度というわけではないですし、そもそもステータスを強化する要素がある本作とACを単純比較するのは難しいと思います。
ACは退廃的な世界観で無骨な良さがあるのは分かるのですが、その代わり新規ユーザーが入りにくい難しい作品だと思われがちで、マニア向けから脱却できない要因でもあったと思います。
本作はそこに「キャラクター」を加えてライト向けにもアピールし、ACとの差別化を図っていると感じました。各キャラが描写不足なこともあって、賛否は分かれている印象ですが自分はキャラがいることで新鮮さを感じ、楽しめました。
個人的に改善してほしい部分は、パーツの厳選(ハクスラ)やアーセナルの乱入など、運まかせの要素が強すぎることですかね。ただただ同じことを繰り返すだけのプレイは苦痛に感じてしまいます。
何度も同じ敵を倒して自身を強化するというハクスラ要素はさまざまなゲームで見られますが、このゲームに関しては「オーダーをクリアして次へ進む」という形式なのでそれほど相性がいいとは感じませんでした。いいアタッチメントを手に入れたかったら何度も同じオーダーをプレイし、敵が持っていなかったらやり直し…。同じオーダーを繰り返しやっていても分岐もほぼないので飽きてしまいますし、正直疲れを感じてしまう部分がありました。
なのでオーダーだったら条件の達成でいいアタッチメントが出やすくなったり、マルチプレイのボス戦だったらアタッチメントや設計図が出やすくなるボーナス期間が発生したりといった、作業を楽しく感じさせる工夫が欲しかったです。
また敵アーセナルの乱入に関しては、このオーダーでこのキャラクターが敵として出てきて、勝ったら僚機になるよというようなヒントがあっても良かったかなと思いました(攻略サイトなどを見ないと普通は分かりません)
敵との戦闘に関しては、とくに大型のボスとの戦いでは敵の攻撃を見切る楽しさがもっと欲しいかなと思いました。なんというか大味な攻撃が多いような気がします。敵の攻撃にタイミングよく反応できれば上手く避けられるといった、ジャスト回避のようなプレイヤーが気持ちいいと感じる要素があればいいなと思いました。またボス敵で一番痛い攻撃が体当たりなのはちょっと疑問が残る部分です。
あとはシールドの攻防、たとえばパリィができたりしたら面白かったかなと思います。また個人的にシールドを構えているかどうかが分かりにくく感じるのでガシャン!といった音などでもっと分かりやすくなるといいなと思いました。
ほかには、序盤のオーダーで敵がエリア外で引っかかるところ(エリアオーバーの要素を覚えるきっかけにはなりますが)が気になりました。
ストーリーやキャラに関しては、ACや有名なアニメなどのオマージュなどが見られて最初はニヤッとするのですが、一通り遊び終わってみると、このゲーム自体のオリジナリティをもっと感じたかったなと思いました。また主人公が各キャラに囲まれて見つめられているような謎めいたイラストがあるのですが、ゲーム本編にそういった場面はなかったように感じたので、ちょっと疑問に感じてしまうところはありました。
また細かい部分では、タイトル画面に出てくるキャラがデフォルトの男性キャラのままなので、キャラ作成後やクリア後などに自分の作ったキャラが反映されるなどの要素があったら嬉しかったですね。
あと、ゲーム内の説明だけでは気づきにくい、これからプレイするかたが知っておくと便利な要素を紹介したいと思います。
○キャラメイクをやり直したい場合
入口の左にあるラボでキャラメイクし直せます。最初はプレイヤーのボイスありにしたけど、やっぱりACのように無言がいいとなった場合もここで変えられます。ただし名前だけは変更できなかったと思います。
○頻繁に機体を組むのが面倒な場合
コンソールのクラスデータという項目で機体ごとのセーブ、ロードができます。
○敵との戦闘中に弾切れしてしまった場合
高耐久の敵との戦闘中には雑魚敵が定期的に湧くことが多いです。その雑魚敵を倒すと弾を落とすのでそれで補充しましょう。敵の攻撃で武器が消失(オーダー後には戻ります)したりした場合はパンチをしたり物を投げたりもできますし、最後の手段としてアーセナルから降り、生身の状態で戦うこともできます。生身の状態では弾数無限の射撃ができるので攻撃方法がゼロになることはないのですが、これでボスを倒すのは至難の業です。なので武器選択を誤ったと思ったら早めに見切りをつけて、オーダーをやり直したほうが賢明かもしれません
○アタッチメントとはいったいなに?
パーツを拾ったさいに記号が付いているものがありますが、それがアタッチメントです。ファクトリーでそれを取り外し、自分が使いたいスロットに空きがあるパーツに付け替えたりしてパーツの性能を強化することができます(武器なら攻撃力アップなど) 特別なものを除いては外してもなくならないので、どんどん好きなように取り外してOKです。またミッション中に拾うさい、Yボタンを押すとアタッチメントの詳細が見られて便利です(自分は最初は気づきませんでいた)
○アップデートによる追加ボスや探査オーダーはSwitch Onlineに加入しないとプレイできない?
加入していなくても、ローカルプレイを選択すれば一人でプレイできます(仲間はNPCなので難易度は高いですが)
まとめると、課題はあるけれどロボットゲームとしての一定の水準を満たしていて、爽快感がありしっかりと遊べる作品だと感じました。操作やグラフィックはよくできているので、あとはストーリー、キャラクターなどが上手く噛み合えばもっと良かったと思いました(個人的にストーリーは謎めいた感じではなく、ジョニー・Gがジョークを飛ばす最初のノリのいい、洋ゲー的な感じが続いてもいいかなと思いました)
あとはやや単調なオーダーにバリエーションが増えてほしいですね。小目標の達成でパーツがもらえたりしたら嬉しかったです。また今作では入れる余裕はなかったのだと思いますが、二脚以外にもレッグパーツがあると嬉しいです。
個人的には初期のACにあったような、入り組んだ構造の施設などを探索するオーダーがもっと欲しいと思いました。生身の姿での潜入オーダーは面倒なのもあって別のゲームでもいいかな…と個人的には思いました。あとパーツはクリア後の要素などでもいいので、自分の好きな見た目にできたらいいなと思います(ヘッドの見た目が合わないときなどがよくあるので)
ロボットを扱う作品は従来のファンの意見がやや厳しいところがあり、制作するのが大変だと思うのですが、ロボットはロボット好きだけのもの、といった閉塞感を破ってみんなが手に取れるゲームになったら嬉しいです。