Kindle Unlimited
読み放題。200万を超えるタイトル。 詳細はこちら
または
Kindle 価格: ¥620

(税込)

獲得ポイント:
6ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

週刊エコノミスト 2019年10月15日号 [雑誌] Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 7個の評価

〔特集〕年金の大誤解
・人生100年時代 侮れない「年金力」
・年金は損する
・年金の基礎知識Q&A
・老後資金は株の配当金で増やす
・老後資金作りはネット証券&米国株への長期投資が魅力
〔特集〕ビジネスマンがはまる筋トレ
・週2回のトレーニングで成果
・老いるとは、筋肉を失うこと
【インタビュー】2019年の経営者 杉原章郎 ぐるなび社長
続きを読む もっと少なく読む
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B07YBS97XJ
  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞出版; 週刊版 (2019/10/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/10/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 62882 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 87ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誤解1: 「年金は2割減る」 久留米大学 塚崎公義さん

8月27日、厚生労働省の「公的年金の現状及び見通し(財政検証結果)」において、生涯年金が2割減ると誤解されている。

実質経済成長率0.4%の標準的なケース3においては所得代替率が2019年の61.7%から2060年には50.8%と2割弱低下する。

つまり「年金が2割減る」は実際は「所得代替率が2割減る」である。

誤解2: 「実質賃金増の前提」 第一生命経済研究所 熊野英生さん

年金収支は収入から支出を差し引く算式なので、次のように分解される。
収入 = 賃金 × 18.3%(保険料・固定) × 被保険者数
支出 = 年金受給額 × 受給者数

財政検証のシミュレーションは、収支を改善させるために名目賃金上昇率が物価上昇率を上回る前提で作られている。だから収支は常に改善していく。(忖度?)

本音は被保険者の増加しかないと腹をくくっているので、シニアには70歳まで年金を遅らせようとしたり、女性の労働参加を促そうとしている。

誤解3: 「年金は収入の6割」 フィンウェル研究所 野尻哲史さん

所得代替率はあくまで“年金保険料を支払う側 ”の所得と“年金を受け取る側”の受給額とを比較している。個人の生活感とはかなりかけ離れている。30代の男性の手取りの6割に過ぎない。

世界では、退職直前の年収に対する退職後の年収を比較している。OECDの「公的年金代替率」発表データによれば、OECD加盟36ヵ国の平均52.9%に比べて、日本は20ポイント低く、下から7番目だ。

誤解4: 「年金は損する」 ニッセイ基礎研究所 井手真吾さん

国民年金(基礎年金)の給付額の半分は税金が充てられ、厚生年金(国民年金以外の部分)は保険料の半分を会社(事業主)が負担している。

ざっくり言えば、国民年金も厚生年金も「半額で入れる」わけである。

誤解5: 「受給は遅らせるのが得」 フィナンシャルリサーチ 深野康彦さん

厚生年金加入が240ヶ月以上の場合、厚生年金の加入者は「加給年金」が加算されるが、加給年金を受け取れる条件は本人(厚生年金の加入者)が65歳になった後だ。繰り上げ受給を選んでも、65歳までは加給年金を受け取ることはできない。

また繰り下げ受給した場合、妻が65歳になれば加給年金を受ける権利を失うため、その分は損することになるので、悩ましい。

加給年金の自主申請は65歳になった時点ですから、私の場合は来年の1月14日に予定していましたが、すでに報酬比例部分を受給しているので特別な手続きは不要。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
問題を報告

この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?