ASIPの徒然なるままに このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-05-18

DIコンテナフレームワークの関係のあるべき姿とは? 10:09 DIコンテナとフレームワークの関係のあるべき姿とは?を含むブックマーク DIコンテナとフレームワークの関係のあるべき姿とは?のブックマークコメント

DIコンテナは本来フレームワークの背後でひっそりと動いてユーザにその

存在を意識させないのがベストだと思う。

DIコンテナを前面に押し出して固有の定義ファイルを書かせているモノは

フレームワークの設計が不味いような気が...。フレームワークの定義

ファイルを最小化しつつDIコンテナの設定をフレームワークの定義

ファイルから得られた情報で行うのがベターではないだろうか?

カスタマイズの幅は限定されるが、扱い易くはなると思う。

DIコンテナ固有の定義ファイルがフレームワークの定義ファイルに

なっているモノは設計の不味さを通り越して、主役と裏方の逆転と

なってしまっている。主役であるはずのフレームワークが裏方の

DIコンテナにくわれてしまっているのである。必然的にユーザは

裏方であるはずのDIコンテナを強く意識せざるをえない。

デフォルトのまま使うならまだいいが、カスタマイズして使う場合、

DIコンテナ自体の機能の理解が必須となる。DIコンテナ

フレームワークが密着しているのでその構造・挙動をある程度、

理解していないとカスタマイズが行えない。カスタマイズして

使おうとするといきなり敷居が高くなるのである。

DIコンテナフレームワークの定義ファイルが完全に独立している

モノは良い設計とはいえないが主役と裏方の逆転のケースとは

一長一短ではないかと思う。DIコンテナフレームワーク

密接に統合されていない分、切り分けが容易であり扱いやすい。

DIコンテナのフル機能を利用できる設計がフレームワークの設計として

優れているとは個人的に思えない。