「ニートのあした」宣言

プロフィール

ニートはジャズ - 作品集


ニートは、強制労働社会に請求書を おくりつけます。 しごとを わけてやるから、カネを わけろ!

「ニートはジャズ」にリクエスト

よかったよー。


どうせヘタクソだろうけど まあおもしろそう、くらいで行ったけど、ふつうにうまかったwww
なんか、がんばって れんしゅうしてたかんじ。


そしておもった。
がんばることじたいが わるいんじゃない。
しごとでがんばらされることが わるいんだ。


野村證券じゃなくて、「ニートはジャズ」に しゅうしょくしたい。




さて、きょうあらためて「ニートはジャズ」をききながら、おもいだしたことがある。
↓↓↓「ニートはジャズ」(あべ+やねごん+さるとら)
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杉本治の「無題」という作文である。

 学校を破産される。だれでも宿題はいやだなあとか、日曜日にああ明日は学校か、と思うだろう。破産されることは絶対無理にきまっている。[ ]もそれぐらいは分かるだろう。けっきょくは、怒られるだけなのだから。それでも、心の一部ではおもってることだから、どちらから思い出したのかはわからない。学校は、人がつくったものだから人は必要なものとおもうだろう。だけどだ、学校に行ってしあわせになるかだ。一段ずつ上の上の学校にいかなければならない。一番の会社に行って社長になってどうなるのだ。ただ歳をとっているだけだ。能力もおとるし、会社を自由きままに動かしてどこがおもしろい。金を多く持っていたってひまなだけだ。昔は学校がなかった。その時、人は自由にくらせたんだ。進歩のためだ、学校がなければ進歩がしない。金もいらない。これぐらいで進歩を止めた方がいいと思う。これ以上いってもしかたないのだから、昔から僕はこれからの事を気にしていた。どうせ僕ならいい中学だって行けそうもないから。でも、なぜか僕が勉強をみないやがっているはずだ、学校をいやがっているはずだとみなに言った。みなちがうと言うがそれの方がおかしいのだ。まちがっている。5年になって僕は変わった。それともみなが変わったのか? どちらかなのだ。それを考えているが本当の解答はえられそうにない。




次は、これを うたにしてほしいなあ。


ところで、↓のアンケート、おもしろい。いろんなことをしみじみとおもってしまう。

「マー先のバカ」の投票者の復刊コメント
http://www.fukkan.com/fk/VoteComment?book_no=20491