鈴麻呂日記

50代サラリーマンのつぶやき

白馬に遊ぶ

2月11、12、13日の連休は白馬に遊びにいきました。
同じアパートに住む、息子と同い年のお子さんがいらっしゃる3家族を中心に、卒園記念旅行みたいなもんですかね。
そのうちのひと家族のご親戚が白馬でペンションを経営されているので、そちらに泊まらせていただきました。

この「横山館」。
親戚だからってワケじゃなく、スゴくアットホームな感じがして良かったですよ。
食事も美味しかったし。
子供達と同年代のお子さんもいて、ずいぶん遊んでもいただきました。


到着した初日は裏庭や、向かいの駐車場、田んぼで雪遊び。

当たり前ですが、どっちを向いても雪景色。
子供達はいきなりハイテンションでした。


翌日は朝から近くの「咲花ゲレンデ」へ。

息子は午前・午後とスキー教室。
まあ何とか滑れるようになりましたし、何より本人が「スキー、大好き」と言うようになったのが収穫でしょう。


娘の方は教室に入れなかったので、ソリ遊びやらチューブ滑りやら。
妻や僕と一緒に、これまた大はしゃぎ。


「ずーっとここに住みたーい」
などと言っておりました。


行くまでは僕も「15年ぶりのスキー挑戦!」とも思ってたんですが、結果的には断念。
このタイミングで怪我でもしたら会社で何言われるか分かんないモンで。
でもやってみると、ソリやチューブ滑りの方がリスクは高かったような気もしますw。


最終日は14時半の列車で帰るため、またペンションの近くで雪遊び。
初日以上に力の入った遊びっぷりでした。



子供たちも満足したし、親の方も楽しんだ連休だったと思います。
「また来たい!」
と子供たちは力説しておりました。


でもねぇ。
問題は往復の列車なんですよね。
片道4時間。
このあずさの中で子供たちを如何におとなしくさせるか。
こりゃ至難の業ですよ。

従って親としては、
「当分は勘弁してぇ」
って気分です。
今のところは。


でも来年になったら、子供たちも少しは成長してるはず。
そしたら話は変わるかな?


ま、それは少し先の話。