2013-11-17

　
つづき。
　　
ようやく川に出た。樹々も色付いていて絵になりそうな雰囲気。
ちなみに普通は下流から上流を撮る。これは・・・なんでやろ。
　

　
　
　
やんわりとした流れと雨に濡れた静かな森が続く。
　
　

　

　

　
　
見られている・・・。
　

　

　
　
いわゆる「紅葉のピーク」なのだけれども彩りが薄めなのは気のせいではなくて、
この川沿いには真っ赤になるカエデがほとんどない。中心となるのはブナの木。
その色は黄色、たまにオレンジがあったりする。そんな植生らしい。
　　

　
　
　
あとは苔生す岩。
　

　
　
たまに本気を出す奥入瀬川の流れによって、この岩も何千？何万？年とかでなくなっちゃうんかね。
　
というわけで、黄色・苔・流れ　というのがここの撮りどころっぽい。
　
　

　
　
トイレがそこそこ無責任。もしその時がやってきたら、ぼくはご容赦できるだろうか。
　

　
手ブレ
　　
　
都会で浮きまくりのオニツカタイガーもここでは擬態できる。
　

　
　
貴重なカエデ。わしが置いたんやないからな。
　

　
　
　
で。
　
小雨が大雨になって、カバーとかレンズフード無視してレンズびっちゃびちゃ。
拭いても拭いても拭いても拭いても・・・
　　

　
もう無理
　
　
α700は防塵防滴仕様のため雨なんて問題ない！
　
でもレンズはそんな仕様じゃない(´･ω･`)　Lレンズいいなー。
　