タマキビが1匹、タマキビが2匹、タマキビが3匹、タマキビが・・・zzz

  • サイエンスフェスタの準備を行いました。今回はタマキビガイという貝が海水を認識して殻から足を出す反応を調べる実験を行います。その材料のタマキビガイを西宮の御前浜で顧問がざっくり採集してきたものをみんなで貝とそれ以外に選別しました。サイエンスフェスタでは2日間で最低2100個体必要なので、それ以上いるのか1匹1匹数えながら選別しました。数え始めて20分後にはみんな睡魔に襲われてバタッと倒れこんでしまいました。眠気と闘いながらなんとか3000個体近く数えました。数え終わってから、当日の説明のイメージトレーニングをしながらビーカーやピンセットなど実験で使用する道具を準備しました。それから、ポスター作成にかかりました。ポスター作成と実験道具の準備の続きは明日引き続き行います。



Now,Let's count TAMAKIBI! Yeah!



眠気と闘いながら必死にタマキビを数える部員たち。



左が選別されてサイエンスフェスタで使用されるタマキビで、右が土、小石、枯葉、小枝やフナムシなどです。



タマキビ選別後、ポスターを書きました。