でーれーすげーげー

岐阜県岐阜市に在住です。ブログ名は、岐阜市近辺の方言で、とても感嘆したときに発する言葉です。

夕方に買い物

今日は在宅勤務をしていました。

在宅勤務といえども、休み時間は決まっています。まあそれとは別に、多少業務を外しても問題ないので、午前中は母の冬布団のシーツや布団カバーの洗濯と物干し、午後はその取り込みをしていました。

母の家に出入りしていると、

「買い物に行きたいけれど、昼間につれてってくれんかね?」

とのこと。牛乳やヨーグルトが切れてしまったそうです。

さすがに、昼間に1時間弱、買い物に連れ出すのは出来ないですし、昼休み時間は自分も休みたいので、

「夕方行こか」

と言っておき、午後5時過ぎに出かけました。日曜日の買い物よりは短時間でしたが、それでもあれこれ悩みながら買っていました。自分もビールを買ったり出来たのでよかったかな。

平日夕方にスーパーに買い物に行く、なんて経験は私にはほとんどありません。真新しいランドセルを背負った子とか、幼稚園年齢の子が、母親と買い物に来ていたのは新鮮な感覚でしたが、よく考えればごく当たり前の風景ですよね。

その後は

「ケータイの使い方が分からん」

「回覧板の流し方を変えて欲しい」

と母はいろいろ文句を言っていましたし、トイレでは母だけが感じる影武者に向かって

「なんで付いてくるの!」

と叫んでいましたが、まあ、症状それほど変わらず、無事に在宅介護は続けられております。

名古屋の、レゴランドに行ってきました。

先日の土曜日、名古屋のレゴランドに初めて行きました。

JRとあおなみ線に乗れば、岐阜からは1時間ぐらい。名古屋の人は車で来る人がほとんどのようですが(あおなみ線にはレゴランド客は少なかった)、岐阜からは電車が便利です。

入り口は派手に飾り付けられていて、いかにもレゴっぽい原色がちりばめられていて、気分が盛り上がります!

 

下調べは妻がしていてくれて、まず最初にレゴの歴史と作っている様子が見られるという「LEGO FACTORY」に向かいます。

 

樹脂なので「射出成形」で作っているのですが、本当の成形機やインデックス式のスタンプ印刷機を使って作っているところが見られました。まあ、レゴランド用に多少はアレンジがあるかもしれませんが、キャビが少ない金型を使っている、というところはある意味感心しました。

展示されているのは2キャビの金型で、1回の成形でブロックが2個しか作れません。一度にもっとたくさん成形できるような金型を作れば、生産性は上がります。しかし、そうするとどうしても精度が落ちてしまいます。

他の工業製品でもそうですが、精度が必要な部品の場合、一度にたくさんの部品が作れるような金型を用意しても、その中に精度が出ない部分が現れがちです。例えば一度に10個作ることが出来る金型を用意しても、そのうち2個は精度が上がらないため破棄せざるを得ず、結局8個しか作れない、などです。

レゴ社を真似した後続のおもちゃメーカーは、一度にたくさん作ることができる金型で量産したそうですが、やっぱり精度が悪い部品がある。レゴ社は精度を追求して、50年前のブロックも今のレゴブロックとピッタリ組み合わせることが出来るだけの精度を出している、というのがどこかの解説で流れてきました。

ここに書いたような詳しい解説があるわけではないです。精度を上げるために一度に作れる個数が少ない、他社は精度が低い、というのをちょろっと聞いただけです。

自分は成型の仕事を直接したことはありませんが、出来た樹脂を組み立てるところは深く関わっていて、「このキャビは使えない」という話はいっぱい経験があります。なので、レゴ社の技術者にとっては、その「精度が高くなるように作っている」というところがすごく自慢したいところなのだろうなぁ、と思ってしまいました。

何か話がテーマパークからずれましたが、いろいろな造形物がレゴで作られたミニランドや、レゴ風の町並みなど、見た目も大変楽しめました。

アトラクションも、乗って冒険するライド型のものもいくつもあり、ジェットコースターや絶叫型(それほどすごくはないが)のものもいっぱいあります。ライド型のものは大体乗ったかな。お魚が泳ぐ水槽の中を通り抜けていくライドと、シューティングで遊ぶライドがなかなか楽しめました。

あと、レゴブロックも日が当たると脱色するんだ・・・、というのが大きい発見でした。いやいや、そりゃ当たり前だろう(^^;

客層は小学校低学年までの家族連れが7割ほどでした。レストランの購入カウンタの横には自由に遊べるレゴブロックがあったり、もっと大量にブロックで遊べるところとかもあり、始めると思わず「レゴは積んでなんぼやろ!」と熱中したりで、なかなか楽しかったです。

夫婦でまた行くか、と言われると微妙なところですが、孫が出来たら、そりゃ行きたくなるところには間違いないですね。

ふるさと納税返礼メールが、スパムメール扱いになってしまった(^^;

ふるさと納税、もうすっかり、定着しています。全く公的に問題がない節税対策、としての利用が多いかと思いますが、自分はそういう使い方をしていません。

岐阜市在住なので、岐阜市ふるさと納税で、使い道が指定されたふるさと納税に登録しています。

自分の住んでいる自治体にふるさと納税をしても、返礼品はもらえません。これはふるさと納税のルールらしいです。とはいえ、自分が岐阜市に納める税金の使い道を決められる、ということで、ふるさと納税をしています。

現役を退き、シニア雇用になったので以前ほどのふるさと納税は出来なくなっていると思います。そこで少量のふるさと納税を、岐阜市の「使い道」指定の方にしました。

ふるさとチョイスで申し込んだので、そちらの申し込みメールはすぐ来ました。しかし、翌日来た、岐阜市からのメールが、なんと迷惑メールフォルダに分類されてしまいました。

岐阜市のメールはスパムかよ!

どこが悪いのか、よく分かりません。市に連絡した方が良いのかな、と思いながらもまだ出来ていませんが、市のメールがスパム扱いになったのは、ちょっと衝撃でしたね。

やっぱり通報した方が良いかなぁ。

この土日で、やれるなら通報しておきます。市としても、市のメールがスパム扱い、って困るでしょうからね(^^;

いくつになっても買い物は楽しいようです。

今日は在宅勤務をして、夕方、母の様子を見に行きました。

目薬をさしたり、などの夕方のケアを行ったあと、母が言いました。

「化粧クリームがなくなったんで、買いに行きたいわ」

最近は買い物は日曜日に行くことがほとんどでしたが、急に買い物に行きたくなったようです。それが化粧品のクリーム、です。母は認知症はありますが、アルツハイマーではないので自分の身支度などは普通にやりたいと考えています。足が悪いので一人では出来ないのですが、それ以外は、女性としてちゃんと身支度したいといつも考えているようです。

ということで、クリームを買いに、近所のドラッグストアに出かけました。

ただ、買い物に出てしまうと、クリームだけではなく他のものも気になります。結局、食料品をじっくり眺めていろいろ買い物をしました。

「ふりかけはどこかね?」

「とろろこんぶも買いたいけど」

「牛乳忘れとった」

「歯磨き粉の歯が白くなるやつ欲しいわ。500円以下の」

と言うので、案内します。自分も一緒にしょっちゅう来ているドラッグストアなので、勝手知ったるもので、すぐに見つけられます。

ドラッグは今はポイントがもらえるところが多いですが、ここは水曜日と日曜日にはポイントが多くなります。しかし今日は木曜。だからあまり高いものを買うと損だ、ということで、800円の化粧クリームを買ったようです。

結局一時間弱、そのドラッグで買い物をしました。あれこれ悩んで、手に取ってみたり戻してみたりしていました。タイパを考えると、もっとテキパキと行動した方がよいのでしょうが、母にとっては、この「いろいろ考える」時間が大切なのでしょう。

買おうかと考えてみたり、見てからやっぱりいらないわと戻してみたり、あっちが良いかこっちが良いか比べたり、思い出しては「あれが欲しい」と言ってみる。

そういうのが楽しいのでしょうね。もちろん私も買い物は楽しいです。でも、主婦として母としてずっと家を回してきた母にとって、買い物は自分の人生の重要な要素であり、必須な時間なのだろうと思います。

母のケータイはなんとか使えそう。

先日新しく更新した母のガラケーですが、いろいろと問題がありました。

まず、電源を入れると「ドコモサービスの設定を継続します」というのが必ず現れる点です。今時、ケータイと提供元のサービスを結びつけるのは当たり前だし、それなりにお得な情報も得られるのかとは思いますが、母にとっては「電源を入れた後に何かしないと電話が出来ない」という関門が生じるのは困ったものです。

ケータイの契約は自分が行っているので、そのうちにドコモショップに相談に行かなければならないだろうなぁ、と思っていました。

もう一つは、電源を切るときに、電源ボタンを長押しした後に「電源を切りますか?」という確認メッセージが出てくることでした。

もちろん、「はい」を選択すれば電源を切ることは出来るのですが、母にとってはそれを行うというのハードルが高いです。慣れたら出来るかもしれませんが、そうなるまでにどれだけ聞かれるか分かりません・・・。

実のところ、母は携帯を使いこなしているとは言えません。自宅から隣の我が家に電話するのに、携帯だと短縮ボタンで電話が掛けられるから便利、というだけです。

それなら、携帯を解約して、固定電話で短縮ボタンが使えるものを買った方が良いのかも。

と、一時真剣に考えましたが、いつの間にか、電源オン時に「ドコモサービスの設定を継続します」というメニューが出ることはなくなりました。「何度も出しても操作されなければ出さないようにする」という機能があるのでしょうか? あまりにも日本的で、感心するよりはあきれる気にしかなりません。

後は電源を切るときに、長押しだけではなくカーソルを使ってOKをクリックすることを覚えてもらわないといけません。まあ、携帯を解約しても良いのですが、脳の刺激、と言う意味で使えるように頑張ってもらおう、と思っています。

東京の新宿御苑に行ってきました。

この土日、神奈川県と東京の方に行ってきました。

岐阜のプロサッカーチーム FC岐阜J3リーグで、相模原のサッカーチームとアウェーでの対戦がありました。岐阜の友達が熱烈FC岐阜ファンで、応援に行って、ついでに横浜在住の友達のところで宴会をします。

私も、どちらとも友達なので、「どう?」と誘われていました。行くなら土曜の夜から日曜朝にかけて、母の面倒を見てもらわないといけません。姉に聞いたら「いいよ!」といってくれたので、出かけて来ました。

サッカーは残念ながら引き分けとなってしまいましたが、ビール片手に声を出して応援するのも久々で、ずいぶんと気分転換になりました。

その夜は横浜の友達の家で泊まり、翌日、そのご夫婦が新宿御苑の予約を取ってくれていたので、みんなで出かけました。

心配された天気も予報が外れて晴れとなり暑いぐらいです。さらに、まさに満開を迎えた桜が出迎えてくれて、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

あちこちに桜があり、ソメイヨシノ以外もいっぱいあります。遅咲きでまだチラホラという桜もありますが、満開な上に八重で、木全体が盛り上がっているような桜もあります。

驚いたのは、ここの桜はどれも背が高いことです。中には15mもありそうな背の高い桜もあります。

桜以外の木々もたくさんあり、解説もありなかなか楽しめます。ツバキなどの花も所々ありちょうど見頃でした。御苑の外には高層ビルが建ち並び、それが木々とは対照的なのですが、大都会の中の大切な自然、と感じさせられます。

横浜の知人も含め、全員初めて訪れた新宿御苑でしたが、大いに満足できました。こういうところは岐阜名古屋にはないので、貴重な体験が出来たと思います。

 

母の携帯に知らない電話がかかって来ていた

先日更新した母の携帯電話、今日、「使い方がわからん」ということで、改めて教えてきました。

持ってはいても、もうどこにも掛けません。ワンタッチキーに、我が家と、私の携帯と、娘(私の姉)の携帯が登録されているので、その使い方を練習しました。充電方法などももう一度練習です。

その母の携帯を見ると、3月末に電話がかかってきていました。番号は分かりますが、母の携帯に登録してある電話番号ではありません。

何だろう、と思い、電話番号検索で調べて見ます。セールスやワン切りなどの迷惑電話番号なら登録されているものですが、出てきませんでした。

知り合いだろうか?、とも思いますが、母の携帯の使い方から行くと、登録しない相手に電話したり番号を教えたりすることはないように思います。

ということで不明です。折り返したら分かるでしょうが、セールスだったりしても困るし、昔の知り合いだとしても、現状の母をあまり刺激もしたくないので、放置しておくことにします。

ノートパソコンの破棄

我が家のパソコンは、ずっとノートパソコンを使っている。PC-9801の頃からノートパソコンで、その後Windowsパソコンになってもノートパソコンを選んでいる。ノートパソコンの方が小さいし、場所を変えて使用できるのが気に入っている。

そのノートパソコンで、古くなったものが2台ある。一つは2005年に買ったWindows XPで、もう一つは2010年に買ったWindows7のものだ。

このブログにも書いていましたね。

assoman.hatenablog.comXPパソコンはすでに全く使っていないし、Windows7パソコンはWindows10にアップデートしたが、調子が悪くエクスプローラがすぐに落ちてしまうなどあり、結局もう使っていない。

もう廃却しよう、ということで、しばらく前にハードディスクを外している。だから本体はいつでも廃却できるのだが、なんとなく放置していた。それを今日、廃却することにした。

岐阜市の「ゴミ出しのルール」に、パソコンを廃却するときに提携業者を使うと送料だけで廃却できたはずだよなあ、と思い調べると、ノートパソコンは「小型家電リサイクル」に出しても良いそうだ。

それなら、近所の市役所出張所に回収箱があるので、そこに入れれば無料で回収してもらえる。

ということで、そちらに入れて、リサイクルに供することが出来ました。

いずれも思い出のあるパソコンですが、古いものはなんともしようがありません。金やらリチウムやら、リサイクルで有効利用してもらえるならうれしいものです。

 

在宅中はレギュラーコーヒーを入れています。

コーヒーはよく飲みます。

大好き、というよりは、仕事の時の習慣になっています。出社して一杯、午前中に多いときで全部で3杯、午後は1杯で、午後3時以降は飲まない、という飲み方をしています。

出社時はインスタントコーヒーばかりです。なにより安い。缶コーヒーは手軽だし、コンビニコーヒーはおいしいですが、やっぱり高い。インスタントなら一杯10円ぐらいでしょうか。

でも家での在宅業務中はレギュラーコーヒーを入れます。

挽いた粉を買ってきて、8gをはかりで量って、熱湯をドリップケトルに入れて少し冷まし、残りのお湯をカップに入れて暖めます。

粉にしっかりお湯を含ませて蒸らした後、ケトルからゆっくり注ぎます。最初にモコモコと盛り上がってくる粉の膨らみをなるべく壊さないように少しずつ湯を入れながら、ドリップしていきます。

こうやって入れたコーヒーは、そこらの喫茶店や、コンビニコーヒーよりもずっとおいしいです。このコーヒーを飲むと、やる気が出てくるものです。

最初は道具もなかったですが、ドリップとケトルをそろえてからはおいしくなりました。特にコーヒー専用ケトルは少しずつゆっくりお湯を注ぐのに欠かせません。これだけで味が全然違います。

さらに凝るのなら、自分で挽くことになると思いますが、さすがにそこまでは面倒そうだ、というか、そこまでやらなくても、十分おいしいです。

もしかして、自分で挽いたコーヒーを入れる機会がいつか訪れれば、そこで目覚めるかもしれませんが、まあ、当面はそういうことはなさそうです。

Newtonやら日経サイエンスやら

在宅も週に1~2日はしているので、以前ほど大変ではないですが、通勤にかかる時間はやはり無駄な時間だなぁ、と感じます。

自分は岐阜から名古屋市までですが、朝は名鉄に確実に座るために早めに行きます。結果的に1時間弱、列車に乗っています。

ずっと寝ていられるかというと、年とともに「どこでも寝られる」という体質ではなくなってきました。寝ていても気がそちらに向かわず、起きてしまいます。まあ、仕事仕事で睡眠時間が短かった若い頃ほどではなく、それなりに寝ているので、体力を維持するために電車で寝ないといけない、と言うこともありません。

では何をしているかというと、スマホをいじっている。いつまでも時間を潰せますが、考えると全く無駄な時間です。やっぱりもう少し時間を有効に使いたい、と思ってしまいます。

そこで最近は、科学雑誌を読むようになりました。月刊で手軽に手に入る雑誌はNewtonと日経サイエンスがあります。そのうちNewtonは毎月、日経サイエンスは気が向いたら買っています。

読み出すと結構面白い。通勤時間があっという間に過ぎていきます。

しかし、忘れるのも早い (^^; 。数ヶ月前に買ったものを見るとタイトルさえ忘れている。中身なんか全然記憶にない。やっぱり、記憶力が落ちていますね。

じゃあ一冊だけ買って繰り返し読めばいいかというと、そういうものでもない (^^;;;

今月は発売日の25日に買うのを忘れていて、今日、岐阜駅で買ったので、まだ読んでいません。明日は在宅勤務なので、読むのは来週かな。楽しみに待ちましょう。

衝動買いだったけれど大損ではないのでまあいいか

我が家のインターネット環境は、コミュファ光という、中部電力AU系のケーブル業者を使っています。その端末とWifiルータが一階にありますが、二階まであまり電波が届きません。

中継器など使うという手もありますが、もっとお安くできそう、ということでLANケーブルを二階まで引き、別の安価なWifiルータをつなげています。

その二階のWifiルータが、強制的に途切れる事態が最近発生するようになりました。ここ1ヶ月ほどで三回あり、三回目が日曜日に発生しました。三度目の正直なので「これは壊れかけている可能性が高い」と判断し、ルータを買い換えることにしました。

エディオンに行くと最新式のルーターがいろいろありますが、どれも高い。我が家のインターネットは大元が30Mbpsしかないし、使うのも私と妻だけ。機器もPCとスマホでせいぜい4台ぐらいです。

そんな最新式のものは不要だな、と眺めていると、旧式ではありますがルーターと中継器がセットになって、五千円台のものがあります。

中継器って本当に効果あるのかな、と半信半疑で今まで買わなかったのですが、これだと、他の単独ルータと値段が変わらず、中継器にトライしてみることができます。もしダメでも、単独ルータとして使えばもったいない話ではありません。

ということで買ってみて、さっそく交換しようと思い、今の一階のルータを見ると、Wifiだけではなく、光電話機能もあるルータでした。

しまった。忘れていた。置き換えたら光電話使えないじゃない・・・。

ということで、無事に (^^; 二階のWifiルータだけを置き換えました。

一階の現行ルータはそのままにして、そこからLANケーブルで新しい親ルータにつないで試して見る手もあるのですが、現行ルータと新ルータとの電波干渉などありそうで今ひとつ気乗りがしません。現行ルータのWifiだけ止める、とか出来るのかな?

ま、気が向いたら調べてやるかもしれませんが、今でも困らないし、やらないだろうなぁ。

JRが遅れていました。

今日、帰宅しようとしたら、JRが遅れています。三河方面での強風のため、列車を徐行運転させたのが関係しているようです。

JRにしろ名鉄にしろ、遅れは茶飯事なので、それほど気にはなりません。名鉄からJR、その逆でJRから名鉄、など、乗り換えの情報を外さなければ、私にはそれほど困ることではありません。

でも、電車に乗ったら結構な人混みで「遅れの影響」が結構出ていました。

んー、JRも乗客もがんばれー!

遅れる情報、大切ですね。名鉄はXでプッシュしてくれますが、JR東海はまだそういうのはないかな・・・。まあ、そのうち出てくるでしょうから(細かい説明などしたくないからネット見てくれ!ってのはどの鉄道会社も一緒でしょうね)、出勤や帰宅前には見ないといけないですね。

お節介なAI

画像やチャットなどの生成系AIが発表されてから2年ほど経つかと思いますが、AIによるサービスがウェブ上やツールで展開されるようになってきました。はてなブログにもAIタイトルアシストとかありますが、まあ、あまり役に立つイメージはないかな・・・。

そんなAIを使ったサービスで、記事内容を要約する、というのがあります。あちこちあるのでしょうが、自分が見かけたのはniftyのニュースサイトです。本文全体の表示の前に、AIによる要約記事が表示されます。

そんな中、「一番うまいインスタント袋麺ランキング!」という記事が掲載されました。

news.nifty.com

AI要約には、一番が「サッポロ一番」と記載されています。なるほどー、確かにサッポロ一番はおいしいよね、と思いながら記事を読むと、

「「マルちゃん正麺」、「チキンラーメン」を抑えて1位に選ばれたのは…」とタイトルには一位は書いていなくて、記事中にもすぐは出てきません。広告を挟みながら、スクロールしてくるとやっと一位が分かる、と言う構成の記事でした。

ありゃりゃ、こりゃAI要約、いかんやろー!

記事を書いた人が、見る人にスクロールしてもらい、途中に広告表示も挟みながら、なんとか最後まで読んでもらおうと涙ぐましい努力をしているのに、AI要約がネタばらしをしてしまっていました。

いやー、なんともお節介なAIですなぁ。困ったもんだ。

まあでも、AI要約で、何を言いたいのか分からないが話だけは長い政治家の説話とか、無駄に話を膨らませた記事の要点など、まとめてもらえれば、読む方にとっては良い方向かな。タイパ重視にはぴったりかもしれません。

サービスを提供する側にとっては、AIを使ってよりサービスを発展させたいが、逆に自分たちの存在意義が失われかねない事態を引き起こすかもしれません。

AIの影響がこれからどこにどう現れるのか、まだまだよく分からないです。でも、大きな変動が起きるのかもしれないなぁ、という思いが頭をよぎりました。

散歩しながらよその家の庭木を見る。

今日、夕方、妻と一緒に散歩しました。

散歩といっても、何か目的を決めることもよくあります。午前中は大体「どこそこのモーニングを食べに行こう」という目的で歩きます。

実のところ今朝も歩いてどこかに行きたかったのですが、「母さんデイケアに送り出さないといけなかったね」ということで、中止しました。その分を夕方に行く、ということです。

でもやっぱり目的が欲しいので、「お墓に行って雑草を抜いてくるか」ということになりました。先週、春の彼岸の墓参りに行ったのですが、墓の周りに雑草が多く、手では抜きにくいしぶとい雑草が多かったです。「これは、草取りの道具を持ってこんとかんね」と言っていたのを、散歩ついでに実施しよう、と言うことです。

墓参り道具+雑草取り道具やら手袋を持って、散歩に出かけました。

我が家の散歩は、途中で花を見つけながらするのが恒例です。元花屋勤務で、フラワー関係の資格も持つ妻は、園芸種はとても詳しく、庭木も分かります。その妻に聞きながら花を探すのが、散歩の楽しみです。

「これ何の花?」「ボケだよ」「へー、これがボケ!」とやっているのがなかなか楽しいです。時には妻も正確には分からないものがありますが「あれはハーブの何か」と、全然分からないと言うことはありません。

今の時期なので、梅がまだ咲いていたり、早咲きの桜が散っていたりなどあります。モクレンが結構咲いているよねー、という話から、今年のモクレンの異変についての話にもなります。

今年の2月に20℃以上になる以上に暖かい日があり、そのときモクレンのつぼみが少し開花したらしいです。しかし、その後また寒い日に戻ってしまいました。その寒さにつぼみの先端がやられてしまい、その後暖かくなって開花しても、先端や全体が茶色くなってしまったモクレンが、今年は多いのだとか。

そう言われると、例年のように真っ白ではなく、くすんだり茶色いモクレンの花が多いような・・・。

などという話をしながら、よその家の庭をのぞき込んだりしています。家の人と目が合ったらどえりゃあ気まずくなりそうですが、そうなったことはありません。皆さんあまり庭を眺めたりしないのでしょうね。

これから春先になると、個人宅の桜や、ハナミズキや、ジャスミンなどを求めて散歩することになるでしょう。運動にもなりますし、続けたいと思います。

つくしをいただきました

この前の土曜日ですが、出かけたついでに、つくしをとってきました。

実のところ、つくしはもう終わりの時期になっていて、先端の胞子嚢は開ききったものがほとんどでした。長さも伸びきって長く、幹は細くなっていました。

とはいえ、せっかくの春の風物詩だからいただきたいよね、ということで、摘み取ってきました。もう時期が終わりで「あんまりあらへんね」と言いながらも、少しの時間で思ったよりたくさん収穫できました。

食べるためには、はかまを取らないといけません。帰宅してから、録画したテレビを見ながらはかまを取りました。

その後、妻の手料理で卵とじにしました。

胞子嚢は開ききっていても、新鮮な苦さはしっかり感じることができ、おいしくいただけました。

やっぱり、年に一度は食べたいよね、と思います。健康なうちは自分で取りに行って食べるぞ!という意識は大切ですね。