実数として未認定のまま運用されている携帯電話機の台数

ここの文脈を適切に俯瞰してみたいのなら、実数として工事設計や技適が通っていない端末が毎年どのくらい接続を申し込まれ、何割が最終的に接続されたのかといった数字を基に議論しなきゃ始まらない。そもそも、契約数の推移とかと違ってこういう事業者にメリットのない数字が報道されることなどない。不都合だからだ。

なのに、現実は並行輸入の電話機販売店が何社もあるのだから、国内事業者のネットワークに問題なく接続可能な端末がそれなりの台数、暗数として輸入されていると見るほうが自然だ。正しくは意図を持ってグレーゾーンに追いやられているという解説がもっとも的を得ているんだろう。そういう目で客観視できない提灯ライターなら、今からでも遅くはないから退場処分ね。ばいばい