TOEFL-iBT勉強法(48→80)
オンラインで確認したところ、2週間前に受けたTOEFLの結果はジャスト80(目標が80だった)。
前回48(R:13,L:10,S:10,W:15)→今回80(R:22,L:18,S:18,W:22)
前回が12月だから、勉強期間は4か月くらい。点数自体は別にすごくはないけど、この付近の点数で困ってる人も多いと思うので、どんな感じに勉強したか書いておく。
TOEFL-iBT勉強法(48→80) - けれっぷ彗星
TOEFL-iBTリーディング勉強法。僕の場合。 - けれっぷ彗星
TOEFL-iBTリスニング勉強法。僕の場合。 - けれっぷ彗星
TOEFL-iBTスピーキング勉強法。僕の場合。 - けれっぷ彗星
TOEFL-iBTライティング勉強法。僕の場合。 - けれっぷ彗星
なぜ80点なのか?
TOEFL-iBTはリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの各パートが30点ずつで、計120点。僕が80点を目指したのは、大学院(国内)の試験のためで、希望する研究室の学生に「まあ80点くらいとっとけばいいんじゃない?」と言われたから(なんという適当な理由!)。留学においても80点がボーダーと言われているようなので、目指す点数としてはちょうどいいと思う。
ネットから得られる勉強法の信頼度とか
僕も勉強法が良くわかんなくて、検索を繰り返したけど、ニーズにあった勉強法をネット上で見つけるのはほとんど無理。というのも、
- 「その記述はPBTやCBTについてじゃん」というサイトが多い。
- 「お金が欲しいのですね、わかります」というサイトが多い。
という2点。一番役に立つサイトはwikipedia:TOEFL iBTだと思うくらいだ。それくらい、ネット上のTOEFL-iBTに関する有用な情報は少ない(少なくとも日本語では)。あと、初めて受ける人はプロメトリックを必ず見るよーに。
単語集について
世間(ネット)の評判がいいのはTOEFLテスト英単語3800 (TOEFLテスト大戦略シリーズ)みたいなんだけど、僕が使ってたのは、
- 作者: ブルース・ハード,佐々木功
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2006/01/23
- メディア: 単行本
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最近の変更点
bulletin(募集要項)が更新された→http://ac.prometric-jp.com/toefl/jp/online.html
変なサイトでダウンロードすると、古いバージョンだったりするので気をつけること。
そして、恐ろしいことに。プロメトリックの 「予約状況」は「開催状況」に変更された。以前は「空席情報」が表示されており、各試験場に○、△、×のいずれかが表示されていたが、現在は開催される場所にはすべて○が表示されている。つまり、TOEFL公式サイトにログインしないと空席か否かが確認できなくなったわけだ。くれぐれも、試験場の確保が余裕だと思わないこと。wikipedia曰く、「試験場の確保は戦場」
100点を目指す時期は未定。