おまじないソフト5(ATOKカスタマイズ編)

 
今回はちょっとわずらわしい、ATOK関連のソフトを。
 
先代の[es]からIMEとしてATOKという日本語入力が標準装備されていますが
これが使いやすいようで、イマイチ気が利かない。
とくに気に入らないのが
・文字キーで切り替えると、全角カタカナや半角カタカナモードがでてくる
 (いったいどんな時に使うの?)
・半角英数にしているのに、ATOKが生きている
 (いちいち決定させないといけない)
 
しかしこれらはソフトを導入することによって解決します。
まずは不要な入力モードをスキップするソフト。
 
『WithATOK』
 
■インストールの仕方
http://dislife.com/software/with_atok.1_0_1_cab.zip
からファイルをダウンロード。
解凍後、cabファイルを実行。
■設定
<Program Files\WithATOK>を開くと、2つのファイルがあります。

<with_atok.exe>の方は、起動させるごとに、常駐と常駐解除をトグルします。
常駐解除するとダイアログが出るのでわかりやすいのですが
常駐設定をしても、何の変化もないので少しわかりにくいのですが
もういっこの<sc_control.exe>を起動させるとこんな画面がでるはずです。

ここで<現在の状態>のところが<Active>になっていればOKです。
あとはスキップさせたい文字種にチェックを入れるだけ。
再起動させても大丈夫なように<スタートアップに登録>にもチェックを入れます。
簡単ですね。
 
 
続いて半角英数にした時に、ATOKをオフにしてくれるソフト。
『AtokChanger』
■インストールの仕方
http://elk.holy.jp/app/AtokChanger.PPC3_CEF.CAB
からファイルをダウンロードし、cabファイルを実行。
■設定
設定は特にありません。
ただ『AtokChanger』を起動させればいいだけです。

『WithATOK』と同じく、起動させるごとに、常駐と常駐解除をトグルします。
常駐設定したら、TODAY画面に戻るのでわかると思います。
 
次回は例のアレをインストールしてみます。