言い訳はしません

James Blunt-All The Lost Souls

と、いうことで個人的には初の正式海外WM6端末ということになります。箱が、「B&Oですか?」状態で、高級感のかたまりです。添付のケースが、マグネットクロージャーからベルクロになっています。日本語化とか、環境構築とかを早く終えて、早く使ってみたいです。

iPhoneとiPod touchの悩ましい関係(非GSM圏)

  • 重量とサイズでは若干軽いtouch
  • 容量では16GBがラインナップされているtouchの圧勝
  • カメラ機能、外部スピーカー機能が用意されているiPhone
  • ビルトインApps、メールクライアントやGoogleMapなど、色々と遊べるiPhone(touchのSafariで代用可能?)
  • バッテリ容量はおそらく電話機能用として大容量のものが搭載されているiPhone
  • Activationが必要ないtouchが気軽
  • 日本語入力システムが用意されていると思われるtouchが便利そう

こういった感じで、これから購入されようとしている国内居住者の方々は、touchでほぼ溜飲を下げることができると思います。どうせ、自分でアンロックしない限り海外でも短期的に電話として使えないiPhoneですから。アーリーアダプタの悲哀を思いっきり味わいましょう。でも、ホームスクリーンは、現時点ではビルトインアプリの数が多いiPhoneが美しいと思います。さて、欧州版がUMTSなのか、GSMのみなのか、その結果次第でtouchよりiPhone(欧州版)が良いという結果に変化したりするかも知れません。

完成度の高さ

aviさんが、レポートされているように今回のKaiserというかTyTN IIの完成度は、これまでのどのHTCデバイスよりも良いような気がします。筐体の剛性感、スライドのスムースさ、蓋のついたmicroSDスロット、キーボードのストロークおよびフィーリング、いずれもHermesより確実に進歩しています。もちろん、例のチルトアップするスクリーンも実用的ですし。倍増したStorageおよびRAM容量、ビルトインGPS...もうとにかく、Hermesと相性が良かった人は買うしかありません。実用品という観点では、今年ナンバーワンのWM端末になるのでは。あ、カメラの完成度もみなさんが想像しているよりも、ずっといいですしね。Hermesの海外版を使っている人だったら、かなり満足できる仕上がり具合だと思います。

miniSD

調子が悪いと思ったら、miniSDのFATが少々壊れていました。きちんとした解決方法ではないのですが、修復ツールで手当てして、ゴミと化した残骸を削除してそのまま750vに戻しました。本当はきちんとフォーマットかけたり、別のminiSDにコピーして、現在のminiSDを捨てた方がいいのですが。

残念なお知らせ

PocketController-Proを使っていますが、デスクトップイメージにTyTN IIの物が未だありません。実害はまったくありませんが、なんだか残念。イメージを探すのに時間をかけたりするから全然先へ進めない、これはいつもの本末転倒っていうやつです。

環境構築終了

今回は、PocketControllerを使って環境構築およびレジコード入力を行ったので、短時間で基本セットの構築を終えることができました。あっ、肝心かなめの、Astraware Bejeweled2とSolitaireを忘れてました。(忘れても問題なし)

妄想SMSの文字化け

妄想SMSを送ってみましたが、文字化けとのこと。aviさんのエントリを読んではいたのですが、完全に忘れていました。先人の教えを忘れないようにしなくちゃ。しかも、まとめがあるのも忘れていたりしてorz

どうでもいいこと

TV電話ボタンが廃止されていますね、気がつかなかった。ボタンって言えば、カメラボタンが他のボタンよりも大きく飛び出していて、AFの半押し時に無理なく操作できるよう考慮されています。