cuori

DortmundとJef unitedと香川真司と英国と

【CL】Dortmund vs Neapoli

お久しぶりです(´Д`)
なかなか更新できない期間が長く……もっと自分で更新しなきゃと気を引き締めています!

なので今回は今日の朝にあったドルトムントのCLについての記事を少しだけさくっと書いておきます。
今回のCLもドルトムントが所属しているのは昨シーズンと変わらず「死のグループ」と呼ばれており、各リーグのトップクラスのチームが集結しています。アーセナル、ナポリ、マルセイユ、ドルトムント。マルセイユは今のところ勝ち無しでほぼGL突破は無理になってしまいましたが、ナポリもアーセナルもドルトムントも互いにしのぎを削っており、なかなか見応えのある戦いとなっています。
ドルトムントに関しては、初戦のナポリ戦を落とし、マルセイユ、アウェイアーセナル戦は勝ちとったものの、ホームアーセナル戦を落とし今回のホームナポリ戦に勝利をしなければGL突破は難しい立場となりました。その前のブンデスリーガのバイエルン戦で惨敗してしまい(思い出したくもないです……)なかなか足がかりが見つかっていない状態ですが、11月終わりから12月中頃までの全ての試合は順位変動にかなり関わっており、落とせない試合が多くなっています。

残念ながら今日の試合私は起きたらもう後半50分で……orzそこからのお話をしたいと思います。
1-0とリードしていたものの条件的には2点差以上の勝利だったために、もう一点が必要な状況。ここでドルトムントの見事なカウンターからクバがレイナ(ナポリGK)の又を抜きゴール!素晴らしいカウンターでした。しかしながら試合はそう上手くは行かず、自陣のところでパスカットされそのまま相手FWが持っていきゴール。ここで2-1となり、さらにもう一点が必要となりました。
ここでドルトムントは選手を交代クバに変えてバメさん。この交代が上手くいき、レバのここぞというラストパスからバメさんがゴール!おそらくバメさんはCL初得点となりました。これは大きな追加得点でしたね!

この後もロイスの代わりに復帰2試合目のピシュを入れて守備固め、見事ドルトムントは3-1で勝利を掴みました。
とにかくこの試合では昨シーズン要として戦ってくれていた「シュメ、フンさま、スボ、ピシュ」の神DF陣(私が勝手に呼んでいる)がいない状況の中1得点に抑えたというのが大きかったと思います。勿論ボランチで出たケール、シャヒンや、特に攻守でも活躍し個人的にMVPだったと思うムヒさんなどの守備面での貢献もあったと思いますが、これでさらにDF陣の層も厚くなり、いい意味で成長を促せたなぁと思いました。特にソクちゃん!!バイエルン戦でも素晴らしい守備のプレーが目立ちましたが、この試合でもしっかり相手に付き守備のタスクをこなしていて本当に感動しました。やっぱりドルトムントの補強は間違っていなかったなぁと感じます。

これでドルトムントでスタメンとして活躍できる人材は、
※()は複数ポジションが出来る人材のサブのポジション
LSB シュメルツァー・(ベンダー)・Durm
CB フンメルス・スボティッチ・ソクラティス・フリードリッヒ・(ベンダー)
RSB ピシュチェク・グロスクロイツ・(Durm)

これにサブのメンバーで毎回入っているGünterやBVB?で活躍しているSarrも入ってくるとなるとかなりDF陣の層は厚くなりつつあるなぁと感じます。まぁとにかくその前に3人には怪我をしっかりと直してもらって、熾烈なスタメン争いをしてもらわないと^^;
とにかくCLもあと一試合、これを勝利で終わりぜひ決勝トーナメントへ駒を進めて欲しいです。