碧陽学園生徒会議事録4 生徒会の四散

読了。

「先輩……。真冬に散々アプローチしておいて、直後には他の女性にプロポーズですか」
「ち、違うよ真冬ちゃん! っていうか、俺は最初からハーレムを――」
「キー君……ちょっとガッカリだわ。結局、キミは普通にメインヒロインっぽいアカちゃんルートに入るのね」」

第4巻。


いつもどおりですよねー。
生徒会をとりまく事態がちょっぴり進展してますが、真剣に考えたら負けだと思ってます。知弦さんの握手や真冬の宣言、深夏の決意など……なんだか、こんなネタ小説でラブコメやシリアスムードを楽しんでたまるか! なんて強情に考えたりして。悔しい……でも(ビクビクッ


一冊につき一月程度ということは、卒業の3月までとすると……9, 10くらい? そこまで続くのでしょうか。まあわりと普通に、続いててもおかしくない雰囲気ではありますが。