先週木曜日に実家の祖母が他界しました。
享年87歳であと少しで88歳の米寿のお祝いをするということで楽しみにしていましたが、突然の悲報にうなだれました。
東京に出てきてからはや15年近く経ちますが、帰省する度にいつも満面の笑みで迎えてくれていました。
厳しくも優しい大正生まれの素晴らしい祖母は自慢の祖母でした。
通夜、告別式と実家に帰ってきました。
人の死に直面すると、人間の人生の有限性を否応なく自覚させられます。
人は生まれてきたからにはいつか必ず死んでゆきます。
そしてそれはいつ誰に訪れるか、誰にもわかりません。
が、その時までに、悔いなく精一杯、人のため社会の為に役立つ生き方をしたいと今回強く思いました。
そして、実家についてもまたいろいろと深く考えさせられました。
長男としてこの先ずっと東京で仕事していていいのか? とか、
まだ独身貴族を謳歌していていいのか?とか、
もうあまり先延ばしできることでもないように思いました。
そして、さらに今回は、今までよりも強く、あぁ、親孝行したいなぁと自然に思いました。不思議なもんです。
今回も甥っ子のスーパーミラクルボーイは進化していました。笑
遊びすぎて全身筋肉痛です・・