06, 08. 2018 印度浜木綿


昨日午前中は雲が多かったが、時折雲間から陽が洩れていた。洗濯機を仕掛け、手仕事をする。月末に夏休みを取って一時帰国する甥の連れ合いに、緑と青5色を組み合わせたセカンドバッグを作り始めた。甲子園での高校野球が100年目を迎えたとのことで、TVを見ながらの手仕事。午後に入って、雲間から青空が覗く様になった。

1時半過ぎに、散歩に出かけた。南の住宅街を、東へ進む。桃が出盛りになって来ているが、袋の中の桃も膨らんでいる様子だった。余り大きくない栗の樹が、数多くの毬を見せていた。鉄道林前の道に出る。よく実を付けた窪地のオニグルミの葉が、黄色くなっていた。





西は雲が多かったが、東から北へかけては青空が広がっていた。下の枝を皆刈られハギとは見えぬ姿の木が、花を咲かせていた。もう少し東迄回りたかったが、膝が傷みだしたので北西に戻る。枝分かれした2mを超す植物が、白い花を付けていた。オカトラノオに形状は似ているが、倍以上の大きさがあった。枝分かれの先にも、花序が見えていた。玄関前の鉄柵のアーチに、小さな鈴型花を付けた植物が絡んでいた。花の大きさは、1㎝強。薄紫で、可愛らしかった。この植物も、名称不明。







漸くナナカマド公園に続く緑地帯の遊歩道に入る。ナナカマド公園に入り、インドハマユウを見に立ち寄った。鈴型の花が下向きで咲いていた。1輪だけ花芯が覗いている花を見付けて引き伸ばしたのが、最上部の写真。公園を西に抜ける。昨年良く実を付けたキタコブシを見上げる。実が色付き始めていた。直ぐ近くのお宅のモクレンが、二度咲きを始めていた。






日記の更新を始めた時には曇り空だったが、更新を終える今は青空が見えている。居は気温が上って、28度になる予報が出ている。