屋号の由来とは。

週末に、相方が友人の結婚式出席のため、六本木で一泊して帰ってきました。
東京みやげと言えば、『東京バナナ』。
少し前にお隣さんから頂いて喜んでいたら、おみやげに買ってきてくれました。
しかも『キャラメル味』。をを、珍しい〜。
他に『イチゴ味』などがあったそうです(実家のおみやげになりました)。

あらためて、私の屋号は『Atelier Caramel』です。

↓これは布物に押す用に作ったロゴスタンプ。

アルファベット表記がちょいとかっこエエやん、と思うので、出展する時などでも
カタカナ表記はあんまりしません。
もともと英語や語学が好きで、読みや表記にこだわっています。
読み方は『アトリエ キャラメル』です。
なにとぞごひいきに☆

『Atelier』はもともとフランス語なので、読むのも書くのもちょっと難解。
だからこそ付けてたりするのですが(ひねるのが大事)。

特にキャラメルが大好物、というわけではありません。
絵を描くのがずっと好きで描いていたところ、名前を入れたロゴを中学校の
理科の先生に作っていただいたのがそもそもの始まりでした。
そのロゴを少しバージョン変更して、新しくロゴを作り変える際、四角い物
を入れようと考え、『キャラメル』に決定。

キャラメルって、食べると素朴な味で、懐かしくて、気持ちがホッとしませんか?
私が描く絵を通じて、誰かの気持ちがほっこりと安らぎますように、そう願って
『Atelier Caramel』としました。

実は本名もひとひねりあり、読み方を必ず間違えられます。
結婚して苗字が変わったのですが、新しい苗字がなかなかの珍しさで、より一層
難解になりました。
初めて会った方でも、間違えられるほうが覚えやすいし、名前ひとつでネタとして
もいろいろ話せたりするので、これがなかなか良かったりします。

そういうわけで、巷に存在するいろんなキャラメル味を見つけては、どんな感じか
試すこともしばしば。

この夏はキャラメル紅茶を見つけて飲んでみました。
キャラメル味となるとたいがい甘いです・・・。
どんなものも加減が大事ですね。