茶道

昨日は茶道の映画を観て
中山寺の梅林見学。
一本だけ紅梅が咲いていて後はつぼみ。
今日は陶アーティストのクロストークを聞きに行った。
このお二人も茶道をされていた。
終わってから立杭の町を少し歩いた。
アベマキという木を見に。
葉っぱなくて大きな枝だけ。
落葉樹なのか。
最古の登り窯が木の横に長く坂にある。
その窯が復活し、にぎやかな時に来たのは四年前か。
昼夜見学自由なのが良かった。
源右衛門さんのところで申の小さい干支の置物を母が買っていてそれからずっと飾ってある。
今年もゴールデンウィークの時に焼くみたい。
帰ってから繋ぐ力という本を読みかえす。


昼御飯は太刀魚の焼いたのと
絹さやの卵とじ。
食から春を感じた。