計算は計算でしかなく、何もしなければ意味はない

昨日「自転車・水泳・踏み台で0.5kg減量」と言う計算をしたのだが、今日は引きこもって「自炊」して、踏み台しかしていないので増量こそしてないだけで現状維持。まあ「休養」するつもりだったから予定通りではあるのだが、なんか「もったいないなあ」と思ったり思わなかったり。

朝〜夜

通常時刻より三時間遅れで起床。
午前中はごろごろ寝ていて、午後から「自炊」。小説はサイズこそ小さく出来るが手間はマンガと変わらんなあ…
観るとはなしに「土曜ワイド劇場」を観ていたが、今日のは役者といい、撮り方といい割と真面目な作りの作品だと思った。上川隆也を主役にしたシリーズものにする気なのかもしれない。レベルを維持できれば悪くないものになりそう。

今日の成果

猫目石」は挿絵も口絵もないから淡々とデータ化するだけなのだが、ライトノベルは挿絵・口絵が案外面倒である。口絵は割り切ってカラーで撮ればいいけれど、挿絵は白黒で撮るとスクリーントーンが変になる事もある。酷い時はグレーで撮り直しだが、ある程度は割り切った方が面倒がなくてよさそうだなあ。

本日の踏み台昇降〜「シャーロック・ホームズの冒険」第26話

夕食後に40分程。
シャーロック・ホームズの冒険(第4シリーズ The Return of Sherlock Holmes)」第26話「バスカビル家の犬(The Hound of the Baskervilles)」(前編)を観ながら。忌まわしい魔犬の伝説を持つバスカビル家。その当主、サー・チャールズが死に、甥にあたるサー・ヘンリが後継ぎとなったが、その周りで不審な事件が発生した。調査と護衛を依頼されたホームズではあったが別件でロンドンを離れられず、ワトソンにその任を託す。ワトソンはダートムーアで怪しげな人々と出会い…と言う話。
二時間枠を前後編にした前編。留守中訪れたモーティマー医師を推理する部分がカットされているので、ホームズの代表的なプロファイリングが見られないのは少しさびしいが、イギリスの田舎と言うか荒野の風景が美しい。まだ「犬」は出て来ないが、怪しげな人々が田舎の風景でいい感じで怖さを出している。
昨日サボったら脚が更に痛くなったのでまたサボりかけたが意を決して強行。本当に痛いので困る。ただペースはいい感じで二本いけるかな?と思える位。でもまあきついのでやらなかったけど。