EP.3公開間近記念?

何がとは敢えていいませんが、とある事について「やる気ない」のはともかく、「失敗すりゃいいじゃねーか」とかなり本気で思って、あまつさえマイナス方向に動きそうになっていた事が発覚。正直な所、指摘されるまで全然気づいてなかったのですが、私の心はこんなにヤバかったのか…。能力と適性があればダーク・ジェダイになれていたところです。危険危険。妻子がいたらもうダメでした。心を入れ替えよう…それでダメなら帝国に走るさ<だめじゃん

午前四時に目覚め…暑い。水飲んで…アイスクリームを食べたような気がしないでもないですが記憶曖昧…からまた就寝。次は通常時刻に起床。体重計測してみると…やっぱりアイスクリーム食ってしまったのか?
晴れ間も除く空ですが予報では香水確率が60%だったりするので「黒い旋風」号で出撃。ここで自転車があれば朝は自転車帰りは電車、という手も使えるのですが…<しつこい

セカンドオピニオン

職場の某若手が以前怪我したところを手術するとかなんとか。怪我は不幸なことですが、早く直るといいですね。
一般的な感想はそのくらいにしとくとして、その若手、当初怪我をした時にとある病院に行ったら「血がたまってる」ということでそれ相応の治療を施したのですが、あまりに治りが遅いので別の病院に行ったら「これは(手術しないと)まずいよ」といわれたとのこと。お医者さんにも得手不得手・相性などがあるので単純に「最初のお医者さん<<<次のお医者さん」ということにはならないとして、やはり世に言う「セカンドオピニオン」というのは大事だなあ、と思いました。医者も人間ですから無謬ではない。我が身を守るためにはそれなりの行動が必要、ということでしょう。
私も花見の際に強打した肩の痛みがなくならない…それどころか日曜に水泳したら余計ひどくなった…ので、ぼちぼち医者に行ってみようかと思っていた矢先にこういう話を聞いたので、やはりお医者さんの梯子くらいしとくべきかな、と考えるようになりました。というかどこに行ったらいいのやら。まずはそこから要検討。

深い衝撃

昨日米探査機「ディープインパクト」の衝突体が同日午後にテンペル第一彗星に突入した件で色々と「成果」が出てきて今後の天文学等に研究の材料を提供しそうな今日この頃ですが、「彗星」を「すい星」と表記するメディアが多いことに衝撃をうけています。「彗」ってそんなに難しい字ですか?画数もまあ並だし、そもそも「水星」と区別付かないからカッコつきでも振り仮名装備でもいいからいい加減漢字で書いてください。正直、衝突体とやらがぶつかったのは「水星」の方だと思ってましたよ<バカ。
まあ驚いたというか衝撃うけたのはどちらかというと「「彗星衝突実験で精神的損害」 占星術師がNASA提訴」の記事のほうでしたけど。さすが訴訟大国はやることが違う…って訴えたのはロシア人でロシアの裁判所ですか。ロシアってのもすごい国ですね。

r&mの10周年記念モデル

「riese und muller(「u」はウムラウト付)」は「ライズ・アンド・ミュラー」となっているところがありますが、「リーゼ・ウント・ミュラア」ではないかと思う今日この頃。英語読みしても「リース・アンド・ミュラー」では?と思う私の英語力は平均以下なのであまり自信はないですが。
折りたたみ自転車熱が微妙に燻っている中、うろうろしてたら行き当たったのがr&mの公式サイト。その中で「10 Jahre」とい字に引かれてクリックしてみると、ドイツ語なので何かいてるのかよくわかりませんが、r&mの創業十周年記念モデルのようです。スペック…これまた何かいてるのかいまいちよく分かりませんが…からすると「BD-1 9.7」をベースに変速機をcapreoにしたとかハンドルがドロップタイプになってるとかタイヤが18インチから20インチになってるとかのパーツ交換をしているモデルのようです。なんか面白そうですが、価格が1999ユーロ、今日のレートだと130円くらいだから26万円?!エンジンつきかえるよ、こんなの…さすが十周年。「ご祝儀」で安く売るとかいう思考がないのか?これがゲルマン魂なのか?<多分違うと思います。

「オタク検定試験」8月実施へ

なんだかここまでくると、「オタクの端くれ」と自称するのがだんだんバカバカしくなってきました。これは出生率低下に歯止めをかけるために人生負け組の不良中年を「現実」とやらに戻そうとする政府の陰謀かなんかですか?
「今やオタクは日本が世界に誇る文化。新世紀は『オタクの時代』と言っても過言ではない」とかいってますが、オタク自体は文化でもなんでもないですよ。オタクやってる人が「文化」を生み出す事があっても、それがその人がすごいだけで、オタク全体がすごいわけじゃない。そもそも「正しく美しいオタク知識」というのは誰がどういう根拠で「正しく美しい」と定めたのか。本文にもあるように「オタクには鉄道、プロレスなど多数のジャンルがある」わけで、それぞれが好きな事を好きなように、ただし他人の迷惑にならないように愉しむのがオタクの「本道」だと思うのです。オタクの中で「エリート」なんかつくってどうしようというのか。もしかしたら物凄く真面目な話なのかもしれませんが、どうにもヒネた見方しかできないせいで、なんだかものすごくいかがわしい感じがする。