通常時刻より少し前に起床。帰宅してさすがに食事を摂る気になれずに水も飲まずにバタンキュー(死語)状態となった昨夜(というか今未明)、就寝直前に計測した体重より今朝の計測値のが小さいということで、やはり「断食」は効くなあ、と思った夏の朝。思わず朝食の量がいつもの三倍でした<意味ねえ。
昨日「紅い稲妻」号がパンクしていたため「黒い旋風」号で、とも思ったのですが、昼休みに自転車屋さんに持ち込んで修理して退社時は自転車で帰ればいいや、ということで電車出勤にしました。夏休みだと学生さんが少なくて快適です。それでもうるさいのはいるけど…

お仕事

「本業I」のソース断面合わせこみ作業。「予想外少ない」といえばいいのか「予想外のが少ない」といえばいいのか。実数・種類共に微妙な所。ただしソース・ヘッダの数は結構あるのできついのはきつい。以前お願いしていたチームが履歴残しておいてくれればまだよかったのですが…とりあえず出来るとこまで整理します。明日はイベントトレースをあと一つ書かなきゃならないので時間的に厳しい。しかし徹夜する体力も気力もないしなあ…ということで切り上げちゃいました。明日頑張ろう…報われる事はないけれど。

隣近所では(昨日の続き)

「立上」の方は大きな問題はないようで、あまりの余裕に来週から来る(らしい)新人の席を空けるための席替えやってました。余裕あるなあ。ただ、担当マネージャーはひとシマ挟んだ向こう側でかなり遠い所にいるのですが、あんなのでいいのか?
昨日「HDD故障した」方は朝になってもまだ対応してましたが、昼頃にはどうにかこうにか鎮火した模様。バックアップデータがあってよかった、といえますが、その「鮮度」については大いに問題で、これからのシステム設計や維持においてはバックアップの重要性をこれまで以上に説いて回る必要があるなあ、と思いました。 …まあこういうことすると今まで以上に「ウザがられる」のですけどね。自己防衛のためだから仕方ない…

パンク修理

昼休みに「紅い稲妻」号を押しながら職場最寄(かどうかは微妙ですが)で、以前P村氏も行ったことのあるという自転車屋さんに行きました。
…暑かった。
それはそれとして、店の人が後輪を調査してくれたのですが、最初はチューブを水につけても損傷部位が分からない。二度目でようやく発見されましたが、それはあたかも針を刺したような小さい傷。あまりに小さいので空気を十分に入れておいたら「しばらくは持つ」というレベルでした。そういうことで昨日朝は普通に出勤できた模様…多分ギリギリだったんでしょうが。そしてさらにその原因を追究してくれたのですが、その原因というのは長さは5mm程度で太さはちょっと剛毛な人の髪の毛くらいの多分ワイヤーかなにかの切れ端でした…こんなもののために!とちょっと憤り。
しかし店の人が丁寧に見てくれたのには感動です。この店はいわゆる「街の自転車屋さん」で、マニアックなパーツとかがあるわけでもないですが、こういう基本的なことを親切にやってくれるところがうれしい。最近めっきり「街の自転車屋さん」が減って、大型の専門店…田舎にはこれもあまり多くないです…かホームセンターかスポーツショップが幅を利かせています。専門店…一度ふざけんな、という感じで愛想悪いのに当たった…はまあともかく、他はアフターサービスが不安な上、自転車を走らせていたらいつこの手のトラブルに会うか分からない、ということで、このようなお店があることはうれしいし、がんばってほしいなあ、と思うわけです。
いやそれにしても助かった…。