2007-08-30
■[雑記] 戻ってきました
ネットのある環境に戻ってきました。家族はしかし日記を書いているな。おかしいな。
さて、今日のひろいもの。
格差というのは数値的なものではなく、幻想的なものであるというのはそのことである。
人は自分の等身大を原器としてしか、所得差の意味を測ることができないのだが、人が「自分の等身大」と思っているものは、ほとんどの場合、イデオロギー的構築物なのである。
所得差のみならず、なにかの差を測るとき、人は自分の等身大を原器としてはかる。それが所得差だろうが身長差だろうが構造は同じだ。ただし「自分の等身大」が時系列で見ると可変である、ということもまた忘れてはいけないところだろう。
何が言いたいかというと、「格差というのは数値的なものではなく、幻想的なものであるというのはそのことである。」といわれるよりももしかしたら「100才も102才も一緒じゃん」のほうが今回に限って言うといい切れ味だったんじゃないかなという話。100才になってみたら102才と100才の間の深い溝に気づく可能性もあるんじゃないかというところまでを含んでこの台詞は名言だと思うので。少女マンガ読まない人には通じませんという最大の問題はあれど。まあ、1990年ころからいままで、変わらず同じ問題点を気にしている学校、という意味で言うと、えらいのは神戸女学院なのかもしれない(K女は神戸女学院ではないし、西村しのぶが神戸女学院の出身かどうかは不明だが)。
一緒に遭難したいひと (第1巻) (Giga comics)
- 作者: 西村しのぶ
- 出版社/メーカー: 主婦と生活社
- 発売日: 1997/12
- メディア: コミック
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しかし『ライン』(4)出ないなー。『サード・ガール』完全版も『メディックス』もけりがついたことだし、そろそろ読みたいです。

