為替相場について

atm2008-01-06


ある種の統計手法を用いて、2007年1月4日からの為替のデータから、日本円の指標(図中緑)、米ドルの指標(図中赤)、英ポンド+米ドルの連動の指標(図中青)を抽出できたようだ。各グラフで、上にいくほど、その通貨が高く評価されていることを示す。

これを見ると、イギリスのポンドとアメリカのドルは、連動して凄まじい勢いで安くなっている(青線)。アメリカのドルの単独の事情で、それを相殺するような動きがあったが、米ドルは長期的な下落傾向にあり、それが一時的な上昇を示していたに過ぎない(赤線)。それが反転しつつあるので、ドル安は一層進むかもしれない。一方、円について目を転じると、中長期的な下落傾向が2007年半ばで食い止められ、ふらついているように見える(緑線)。そして、ここ数日は、反転傾向だ。

こうしたことから、近未来を予想すると、円高ドル安はこのあと一気に進行するかもしれない。

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FX 関係者ではないので、どうでもいいことではある。

放射線の実験施設 (9/18ごろに見た夢 二日前)

金網の穴から、干し草のようなものを詰め込む数人の男たち。何らかの陰謀の匂いがする。私はここには居らず、テレビを見るときがそうであるように、神の視点で眺めている。

金網の内側では、数人の若い男女が子熊を3頭、散歩に連れて歩いている。その内の1頭は、かつて人間の子供に危害を加えたことのある熊だった。そこで、通常の子熊よりも、より慎重に、人間に対して敵意を持たないように育てなければならない。そんな熊であったし、そんな責任を感じながら育てている青年たちである。

散歩の途中、いつもの場所で、子熊たちに餌を与えることになる。3包みで、ひと包み2頭分なので、6頭分の餌になる。一緒にいる子熊は3頭なのだが、なぜか、5頭と勘定している。近くにもう2頭いるのかもしれない。そして、5頭なら6頭分の餌でよいだろう、ということで、3包みを開く。なるべく野性に近い状態で餌を食べさせるように、餌は周辺の笹の中に置く。そうする習慣になっている。子熊たちは喜んで食べようとする。しかし、いつもと違う。子熊たちは、悪戯っぽい目で、「まだあるんでしょ?匂いがするよ」という表情をする。青年たちはその様子を察し、自分達も餌の匂いを嗅ごうとする。しかし、人間には熊ほどの嗅覚は無い。ついに子熊たちは、金網の方へ走り出してしまう。

放射線の実験施設 (9/18ごろに見た夢 一日前)

少年と少女が、白髪の研究者のところを訪ねる。そこでは、放射線を扱っている。一通り研究者が放射線の話をする。ちょうど、紫外線を当てると蛍光物質が光るように、緑色の光を当てると、放射性物質が黒や銀色に光るようになっている。そんな装置を説明してもらって、一通りの説明が終わる。

「では、これでおしまいなので、放射性物質をしまうことにしよう」

と、放射性物質をしまう。

「こうすると、この装置を使っても反応しない…」

と言いながら、緑色の光線を当てる。しかし、ところどころ点々と銀色に光る点があちこちにある。

「おかしいな」

更にあちこち調べると、少年(私)の左手の甲にもついている。洋服にもついている。研究者は、

「これは大変だ、すぐに洗い流さないと」

と言うが、私は、

「なぜこうなったか調べてその原因を断たないともっとひどいことになります。僕はいいですから」

という。自分の中では、「すこししても、洗い流せば大丈夫」という思いもあるが、「そもそも何かに反応するということは放射線を出しているということだからまずい」という判断もある。

その研究施設はたくさんの研究者が共同で利用している。案内してくれた研究者は

「これは利用者をもっと制限しなければならないかもしれない」

と、つぶやく。

しばらくして、放射性物質を広げてしまった人がわかる。食事中の、太った口鬚をたくわえたその人は灰色の背広を着ていた。緑色の光源を近づけると、背広に大きなドス黒い斑点が大きくひろがり、その回りに銀色のいくつもの斑点が散らばっていた。

剥がれたソール (9/18ごろに見た夢)

いつも履いている黒い靴。ちょっと様子が変だと思う。いや、知っていたのに気づかないふりをしていた。つま先の方からソールが剥がれている。かなり奥まで剥がれていた。

アドエス (Advanced W-ZERO3 [es]) のラジオ化

専用のインターネットラジオのクライアントがあったのでそれを入れる。いいサイトを探すも、モーツァルト専門サイトが見当たらず。残念。
Bach 専門でもいいのだが。